お得なキャンペーン、新製品、さらにメーカー蔵出しのOUTLET品等々の情報が満載!
Nektar Technologyが誇るMIDIキーボード/コントローラーの対象製品が、期間限定で22%OFFとなり、さらに10%ポイント還元となるキャンペーンがスタートしました!
対象製品は、NEKTAR LX88+, LX61+, LX49+, LX25+、GX49, SE49, AURAの7製品となります。
どれもコンパクトながら定評あるNektar DAWインテグレーションにも対応し、コストパフォーマンスに優れた製品ばかりです。
対象製品一覧はこちら期間は1月31日まで!このチャンスをお見逃しなく!
IMPACT LXシリーズ
IMPACT LX88+
Impact LX88+ はベロシティ対応のセミウェイテッドアクション鍵盤 (88鍵) が採用され、ほどよいテンションが特長となっています。このピアノスタイルのボックス型鍵盤には、内部へのホコリや異物の侵入を防ぐ効果もあります。また演奏スタイルに合わせて4種類のベロシティカーブが用意されており、オルガン等のベロシティが不要となる演奏のために3つの固定ベロシティ設定も用意されています。トランスポーズボタン、ピッチベンド、モジュレーションホイールも備え、幅広い表現をサポートします。
スプリット / レイヤーとトランスポーズボタン
Impact LX88+ はゾーン機能を備えています(最大で3つのゾーン)。ボタンの操作でゾーンを重ねたり(レイヤー)、分割(スプリット)することが可能で、その状態はボタン周りに装備されたLEDで瞬時に識別することができます。ゾーンごとに個別のMIDIチャンネルを設定することが可能となっています。
さらにはトランスポーズを行うためのボタンが2つ用意されています。これらのボタンはファンクションボタンとしても機能し、演奏にとって重要な操作が瞬時に行えます。
キーコンビネーションによってその割り当て設定は簡単です。MIDIプログラムチェンジを送信したり、グローバルMIDIチャンネルの変更、オクターブシフト(アップ/ダウン)、あるいは Impact LX88+ に用意された5つのユーザープリセットの設定等は、このトランスポーズボタンで行います。
コントロールセンター
Impact LX88+ は9本の30mmフェーダー、9個のMIDIボタン、8基のロータリーエンコーダーを装備します。どのコントロールへもお好みのMIDI CCメッセージを設定し、他のMIDIに対応するハードウェアやソフトウェアを操作することが可能です。”Nektar DAW インテグレーション” を使えば、ご利用のDAWの操作もより直接的になり、ワークフローは快適なものとなるでしょう。あらかじめ用意された割り当ては度重なるテストによって入念にプログラミングされ、柔軟性と効率性を両立しています。
コントロールの設定は最大5つまでをユーザープリセットとして本体に保存可能で、瞬時に呼び出して使用することができます。Nullスイッチをオンにすればそこでのパラメーター値は保持され、プリセット変更後の不意なパラメーター値のジャンプを防ぐこともできます。
IMPACT LX61+
ベロシティ対応のシンセアクション鍵盤、8基のロータリーポット、9本の30mmフェーダー、8基のドラムパッド、専用のトランスポートボタンを搭載した、61鍵仕様のMIDIキーボード
IMPACT LX49+
ベロシティ対応のシンセアクション鍵盤、8基のロータリーポット、9本の30mmフェーダー、8基のドラムパッド、専用のトランスポートボタンを搭載した、49鍵仕様のMIDIキーボード
IMPACT LX25+
ベロシティ対応のシンセアクション鍵盤、8基のロータリーポット、1本の30mmフェーダー、8基のドラムパッド、専用のトランスポートボタンを搭載した、25鍵仕様のMIDIキーボード
GX49
Impact GX はコンピューターを駆使した音楽制作やパフォーマンスに適したコントローラーキーボードで、ダイナミックかつ表現力豊かな演奏がお楽しみいただけます。シンプルにまとめられたデザインにより、操作に惑わされることなく音楽に集中することができるでしょう。まさに Nektar コントローラーの世界への入口と言えるモデルです。
49鍵(4オクターブ)と61鍵(5オクターブ)のふたつのモデルがラインナップされ、ピッチベンドとモジュレーションホイール、フットスイッチ端子、-3/+4オクターブをシフト可能なマルチカラーのオクターブボタン等を備え、優れたワークフローを提供します。
専用のトランスポーズボタンを使えば、キーボードを±12半音でシフトすることが可能です。加えてこのボタンはグローバルMIDIチャンネルの設定やプログラムチェンジの送信にも使用可能です。左上のノブはミキサーボリュームのコントロールが可能となっており(デフォルト時 MIDI CC#7)、お好みのMIDIパラメーターを割り当てることもできます。
そして多くの主要DAWに対応する Nektar Technology 最大の特徴であるDAWインテグレーションによって、Impact GX を繋げば瞬時に制作システムの一部と化し、マウスをたびたび手にすることなく、作曲、演奏がより自由なものとなるでしょう。
トランスポートコントロール
Impact GX にはその核となるDAWコントロール用のボタンが8つ備わっています。トランスポートやトラックのナビゲーション等のタスクは反復性が高く、マウス操作ではインスピレーションが損なわれてしまうこともあるかもしれません。Nektar DAWインテグレーションの際に使われるこれら8つのボタンはトランスポートだけでなく、他の重要な操作において効果的に機能します。
Nektar DAWインテグレーションに対応していないMIDIソフトウェアを操作したい場合、これらのボタンへお好みのMIDIメッセージを割り当てましょう – 7つのボタンごとにシフト切り替えで最大14のパラメーターを割り当てることが可能です。
SE49
鍵盤はキーボードコントローラーにとって最も重要なセクションです。SE49 のしっかりと安定した感触が得られるベロシティ対応フルサイズ・シンセアクション・キーベッドは、演奏する楽しさを感じられる仕上がりとなっています。演奏スタイルや好みに合わせ、4種類の異なるベロシティカーブ(と3つの固定カーブ)からキーボードの反応を設定することも可能です。
SE49はしっかりしたグリップ感と適度な硬さを持つホイールを装備しています。Herbie Hancockのようなスタイルのソロを演奏したい時でも、モジュレーションを加えて EDMのウォブルベースのノリを採り入れたい場合であっても問題はありません。ピアノスタイルのサステイン効果が必要でしたら、別売のフットスイッチまたはペダルを SE49 のリアパネルにある端子に接続してください。
鍵盤左側にある4つのボタンと1本の MIDI アサイン可能なフェーダーが SE49 をフレキシブルな存在にしています。状態を明快に示すマルチカラーのLEDインジケーターを備えたオクターブボタンでは、鍵盤全体を -3 から +4 オクターブ上下にシフトすることができます。また、その下にあるトランスポーズボタンを使えば、±12 の半音でのトランスポーズも可能です。
DAWインテグレーションが有効な環境であれば、これらのボタンを使って、MIDIチャンネルの切り替え、MIDIプログラムチェンジ、トラック選択、パッチのブラウズを簡単に行うことができます。さらには、オクターブとトランスポーズボタンの機能をMMCトランスポートの送信に変更することもでき、SE49から直接DAWの再生/停止、録音などを操作できるようになります。
そしてSE49のNektar DAWインテグレーションは、Bitwig、Cubase、Garageband、Logic、Nuendo、Digital Performer、Mixcraft、Reason、Reaper、Sonar、Studio Oneをサポートしています。
AURA
Nektar AURAはドラムマシンスタイルのワークフォローを可能にするパワフルなツールで、ハードウェアとソフトウェアとの融合によってビートメイキングのみならず、リズムパフォーマンスでも威力を発揮します。
16基のカラフルなRGBイルミネーション付きの超高感度パッド(アフタータッチ対応)、またスタンドアロンで動作する内部のステップシーケンサー、さらにNektar製品による完璧なプラグインコントロールを実現するソフトウェアツール“Naktarine(ネクタリン)”もアップデートされ付属。リズムトラックの制作を飛躍的に向上させます。
・操作性を追求したドラムコントローラー
フィンガードラミングに最適なAURAのパッドは、軽いタッチでも音源を確実にトリガー。多くのVST、VST3、AU インストゥルメントのマッピングを含む付属のNektarineソフトウェアと組み合わせることで、高い演奏性と直感的なコントロールを実現します。
16基のパッドは感度設定が行えるのはもちろん、アフタータッチ、ピッチベンド、その他 MIDI CC の割り当てが可能なパッドプレッシャーにも対応。さらにはパッドごとに個別のMIDIチャンネルを設定したり、入力されたMIDIノートを別のMIDIノートにルーティングするなど、高度なカスタマイズも実現可能です。また搭載されたパッドリピートエンジンにより、フィンガードラムで演奏するのが難しいロールやパーカッシブなラインを入力可能。この機能は専用のボタンとメニューで瞬時にアクセスできます。
・スタンドアロンでも動作するステップシーケンサー
本体の[SEQ]ボタンを押すことで、内蔵されたステップシーケンサーが起動。16個のLEDボタンがそのまま直感的なステップインターフェースとなり、になります。1パターンで最大64ステップのシーケンサーとして動作します。本体で直接プログラミング、またリアルタイムにパラメーター調整が可能です。
・DAWをコントロール!
AURAは、あらゆるMIDIソフトウェアとともにお使いいただけますが、Nektar の誇るDAWインテグレーション・ソフトウェアがサポートするDAWと組み合わせることで、ハードウェアから直接トラックを選択したり、プロジェクトをナビゲートしたり、拡張されたトランスポート機能をコントロールすることができるようになります。
このインテグレーション・ソフトウェアでは、すべてがプリマッピングされているため、セットアップを面倒に思う必要はありません。インストールが完了後、専用の[DAW]ボタンが有効になり、AURA のサーフェスが割り当てられ、対応DAWをスムーズにコントロールできます。7つのトランスポートボタンは、MMCコマンドを含むMIDIアサインが可能なため、Nektar DAWインテグレーションでサポートされていないソフトウェアのトランスポートコントロールに使用することもできるでしょう。
記事内に掲載されている価格は 2020年12月24日 時点での価格となります。
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