Old Blood Noise Endeavorsから新作ユーティリティーペダル2機種、「Expression Ramper X3」と「Scooch」が発売されました!!
Expression Ramper X3
Expression Ramper X3は、エクスプレッション端子に接続しパラメーターを自動的に制御するExpression Ramperのデラックス版です。
ただExpression Ramperを3台集めただけではなく、ランダムな波形のオプションや拡張性の高いシンク機能、更なる外部コントロールを可能にする柔軟な接続など、エクスプレッション制御の可能性を広げる様々な機能が詰め込まれています。
Expression Ramper X3はバラエティ豊かなオートメーションで、既存のペダルの新たなサウンドをアンロックします。
ペダルボードの可能性を拡張する自由なオートメーション
Expression Ramper X3では、Ramperを動かすLFOの波形にランダムな波形3種類が追加。エクスプレッション端子を持つエフェクターに偶然性を加えることができます。
またRamper IIとIIIは、Ramper Iに対してのシンク機能を搭載。サブディビジョンの適応も可能な上に、TAP/EXP INやTAP OUTを使用することで複数台のExpression Ramper X3のシンクも可能です。
TAP/EXP INを使用すればさらに多彩な表現が可能に。1つのエクスプレッションペダルで3つのエフェクターをコントロール可能な他、外部フットスイッチなどからのタップテンポも可能になります。
Expression Ramper X3は、既存のエクスプレッション対応エフェクターから未知のサウンドを引き出す、究極のデバイスと言えるでしょう。
製品仕様 | |
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SPECIFICATION |
・3つの独立したエクスプレッション出力 |
Scooch
Scoochはシンプルなタップテンポ用外部フットスイッチです。Old Blood Noise Endeavors Expression Ramper X3などにTSケーブルでつなぐだけで、タップテンポ用の外部スイッチを増設可能。Holey Kidsによる印象的なアートワークがペダルボードに花を添えます。
ノーマリーオープンのモーメンタリー動作、かつTSケーブルでの接続が可能なペダルであれば、他のディレイペダルなどのタップテンポ、リモートコントロール用のスイッチとしても使用可能です。
記事内に掲載されている価格は 2024年5月30日 時点での価格となります。
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