Presonusの Studio One 6 Professional 日本語版(DL)と、Studio One 6 Crossgrade 日本語版(DL) を対象とした PreSonus Studio One Black Fridayがスタート!
セール期間は12/1(木)12:00PMまで。この機会をぜひご利用ください!
Studio One VERSION 6新機能
Studio One 6では、コンソール、ブラウザー、スタート・ページなど、数多くの新機能と機能強化が実装され、コンソールには、Studio Oneコミュニティからのリクエストにより開発された新機能が満載。フェーダー・フリップでは、FX/バスセンド、サイドチェーン、キュー・ミックス・センドをすべてメイン・フェーダーでコントロールできます。
ステレオ・チャンネルは、バランス、デュアル、バイノーラルからパンニングを選択できるようになり、パンナーのポップアップ・エディターも新設されました。新しいチャンネル・オーバービューには、選択したチャンネルの入力コントロール、インサート、センド、キュー・ミックス・センドなど、すべてのチャンネル・パラメーターが一元的に表示され、ピン留めして個々のチャンネルをしっかりモニターできます。
Studio One 6は、トラックやチャンネルのあらゆる側面を保存し、選択した複数のトラックやチャンネルを瞬時に呼び出すことができるトラック・プリセットを提供し、ワークフローの効率を格段に向上させます。
●スマート・テンプレート
Studio One 6の新しいスマート・テンプレートは、基本的なレコーディングからステムのミキシング、アルバムのマスタリングからライブのセットアップに至るまで、制作内容に応じて必要なツールセットを提供します。
また、ワンクリックで簡単に楽器を演奏したり、ポッドキャストを制作できるテンプレートも用意されています。テンプレートには、オーディオ、ビデオ、MIDIファイルなど、必要なコンテンツを簡単に取り込むことができる便利なドロップゾーンを追加することも可能。一部のテンプレートには、操作方法や関連動画コンテンツへのリンクが付いたインタラクティブなチュートリアルも含まれています。
スマート・テンプレートは、あらかじめ設定されたトラックやチャンネルと、必要な機能だけを表示するカスタマイズされたユーザーインターフェイス機能を組み合わせ、必要なコンテンツを自動的にダウンロードする、これまでにない独自の機能を提供します。
●PreSonus Sphereとのコラボレーション
PreSonus Sphereの最もパワフルでユニークな機能のひとつは、クラウドベースのワークスペースです。ここでは、セッションをアーカイブしたり、他のユーザー(PreSonus Sphereに参加していない方、さらにはStudio Oneユーザーでない方も!)をコラボレーションに招待できます。Studio One 6では、ドロップダウンメニューから直接利用できる便利な共有オプションと内蔵の同期オプションにより、デスクトップ・アプリケーションとPreSonus Sphereワークスペースの統合が実現。Studio One 6はまた、バンドルされているPreSonus Sphereコンテンツの検索、ダウンロード/インストールを、様々な表示/検索/フィルター・オプションで迅速かつ簡単に実行できます。
●パンニング・モード
ステレオ・チャンネルでパン・モードを選択できるようになりました。任意のステレオチャンネルに対して、バランス、デュアル、バイノーラルのパンニングを選択可能。新しいパンナー・ポップアップ・エディターは、大型パン・コントロール、モード切り替え用のコンテキストメニュー、さらに各モードの専用コントロールを提供します。基本的なバランス・コントロールはすべてのミキサー・ビューで引き続き使用でき、また外部ハードウェア・コントローラー用の標準パン・コントロールも搭載しています。
●スタート・ページ
Studio Oneのスタート・ページがさらに柔軟に。ソング、プロジェクト、ショーをカスタム・フォルダーに整理することで、1人のアーティストや制作に関連するすべてのファイルを1か所にまとめることができます。お気に入りのドキュメントをピン留めしたり、共有されているすべてのPreSonus Sphereドキュメントを1つのフォルダーに表示したりもできます。複数のアーティストと仕事をするプロデューサーやミキシング・エンジニアは、クライアント毎に独自のアーティスト・プロフィール・プリセットを管理、作成できるようになります。
各プロフィールには名前、ジャンル、ウェブサイト、画像が含まれており、配信やデジタル・ダウンロード用にミックスダウンをエクスポートする際、これらすべてがID3タグとして埋め込まれます。
●ミキサーチャンネルのオーバービュー(PROFESSIONALのみ)
新しいチャンネル・オーバービューには、選択したチャンネルの入力コントロール、インサート、センド、キュー・ミックス・センドなど、すべてのチャンネル・パラメーターが一元的に表示。このビューはチャンネル・エディター・ウィンドウの新しいタブとして利用でき、どの画面にもピン留めもでき、チャンネル選択に追従します。チャンネル・オーバービューは、専用のプラグイン・エディターを開くことなく、1つのチャンネルのサウンドを複数のプラグインで迅速かつ直感的に操作するのに最適です。
●トラック・プリセット(PROFESSIONALのみ)
Studio One 6では、トラックやチャンネルのあらゆる側面を保存し、選択した複数のトラックやチャンネルを瞬時に呼び出すことができる新しいタイプのプリセットを提供し、ワークフローの効率を格段に向上させます。
トラック・プリセットは、トラックとチャンネルの両方のパラメーターを保存。アレンジとミキサーを横断して現在の状態をスナップショットするようなものです。トラックのパラメーターには、トラック・ディレイ、タイムストレッチ、コード追従、アサインされているインストゥルメント/プリセット(インストゥルメント・トラックの場合)が含まれます。チャンネル・パラメーターには、ボリューム/パン、インサート、内部ルーティング(スプリッター)、センド・アサイン、I/Oルーティング、そしてもちろんトラック・アイコン、名前、カラー情報も含まれます。トラック・プリセットは、保存や読み込みだけでなく、既存のチャンネルに適用することも可能。チャンネル設定は、オーディオ・トラックとインストゥルメント・トラック両方の選択項目に適用されます。
●業界をリードする歌詞トラック (PROFESSIONALのみ)
新しいグローバル歌詞トラックで、スコア、ソング、ライブ・パフォーマンスに歌詞を追加できます。スコア・エディターでリードシートを作成したり、オーディオ制作の道標として歌詞を追加したりと、歌詞トラックの使い道は様々。また、歌詞をショー・ページへ転送して、リハーサルやステージで使用することも可能です。
スコア・ビューやピアノ・ビューでMIDIを扱う場合には、歌詞を音符、単語、音節単位で添付できます。また、歌詞ビューは文字を並べる際の簡単なテキスト・エディターとしても機能。さらに、歌詞ビューではフォント・サイズや文字揃えのオプションを選択でき、曲作りやレコーディング、ライブ演奏にも理想的です。
※日本語歌詞は次期アップデートで最適化される予定
●グローバル・ビデオ・トラック (PROFESSIONALのみ)
Studio One 6なら動画に合わせた作曲とサウンド・デザインがさらに簡単になりました。新しいグローバル・ビデオ・トラックは、Studio Oneのアイコンであるドラッグ&ドロップによる直感的なビデオワークフローを提供し、ビデオ・プレーヤー・ウィンドウとも連動。ビデオ・ファイルをタイムライン上にドラッグするだけで、ビデオ・クリップを追加でき、新しいビデオ・トラックにはビデオ・クリップを無制限に格納できるため、1回のセッションで長編映画のリールも複数処理が可能。ビデオのサムネイルも自動生成され、ナビゲーションを容易にするプレビューを提供しています。
その他の注目すべき新機能
・FXチャンネルのセンド。あるエフェクトの出力信号を別のエフェクトに送信できます。
・バーチャル・インストゥルメント用サイドチェーン・オーディオ入力
・バス、FX、キュー・ミックス・センドに、パンニングをチャンネルのパン・コントロールにリンクさせるオプションを追加。キュー・ミックス・センドにはボリュームとパンに独立したリンク・オプションを用意。
・サードパーティ製プラグインのマイクロビュー・コントロール
・トラックとチャンネルのアイコン
・イベントのスポット・オプションは、イベントのスタート/エンドポイントや元のタイムコード位置などの属性に基づいてタイムライン上にイベントを配置する場合のオプションを提供。
セール期間は12/1(木)12:00PMまで。この機会をぜひご利用ください!
記事内に掲載されている価格は 2022年11月22日 時点での価格となります。