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PreSonusの多機能ながらリーズナブルな2ウェイ・ニアフィールド・アクティブ・モニター Eris E5とE8をリマスターしたEris E5 XT、E8 XTを発表しました。
Eris E5 XT、E8 XTは、タイトなベース、クリアなアッパーエンドの極めて正確なレスポンスをもたらす2ウェイ・ニアフィールド・アクティブ・モニターで、デザインに優れたKevlar低域トランスデューサー、低質量シルクドーム・ツイーター、レスポンシブなクラスABアンプ、プロフェッショナルな音響調整コントロールを搭載しています。
新たに採用されたEBM(楕円境界モデル)ウェーブガイドにより広いスイートスポットが得られ、デスクからの反射が少なくなり、グループでのリスニングや共同作業にも適しています!
https://youtu.be/1cVPQ5LLo4A
主な特徴
広いスイートスポットとスムーズなハイエンド
Eris XTスタジオモニターには、数々の賞を受賞したCDLラウドスピーカー、高い評価を得ているRシリーズスタジオモニターをデザインした他でもないWorxAudioのHugh Sarvisによる新たに採用されたEBM(楕円境界モデル)ウェーブガイドを搭載しています。
この優れた高域の周波数応答により、水平指向角100度の広いスイートスポットが得られます。垂直方向の指向角が狭いため、デスクからの反射が少なくなり、グループでのリスニングや共同作業に最適です。シルクドーム・ツイーターは、生き生きとして正確でトランスペアレントな再生を保証します。
クリーンなサウンドを提供するKevlarウーファー採用
Eris Eシリーズは、カスタムのKevlar低周波ドライバーを採用しています。堅牢なコーンは周波数範囲全体でより均一な分散パターンが得られ、結果として時間の浪費されるオーディオが少なくなり、全体的なサウンドがよりクリーンになります。
柔軟な接続性能とアコースティック・スペース・コントロール
Eris Eシリーズには、多彩な入力端子を備え様々なライン・レベル機器を接続可能です。Eris E8 XT/E5 XTではXLR、1/4″ TRS、RCAを搭載。
また制作する音楽スタイルに合わせてサウンドをチューンできるMF(-6dB~+6dB)/HF(-6dB~+6dB)コントロールも搭載。さらにアコースティック・スペース・コントロールも用意されており、800Hz未満のすべての帯域のレベルを指定の量(-2または-4dB)でカットし、室内音響や設置場所による影響を軽減可能。同プライス・レンジの他のモニターで、ここまでのコントロール性能を提供している製品はありません。
優れた精度
Eris XTスタジオモニターは、ホームレコーディングスタジオとプロのミックスエンジニアリングの両方に適しており、最高のオーディオ品質と、PreSonusに期待される柔軟なチューニングと接続性を兼ね備えています。
ラインナップ
Eris E8 XT
LFドライバー 8″ Kevlar
HFドライバー 1.25″ シルクドーム
アンプ LF:75W/HF:65W
周波数特性 35Hz〜20kHz
クロスオーバー周波数 2.2kHz
最大SPL 105dB
Eris E5 XT
LFドライバー 5.25″ Kevlar
HFドライバー 1″ シルクドーム
アンプ LF:45W/HF:35W
周波数特性 48Hz〜20kHz
クロスオーバー周波数 3kHz
最大SPL 102dB
記事内に掲載されている価格は 2019年10月29日 時点での価格となります。
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