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フラッグシップモデル「Orpheus」の流れを継承し、妥協のないオーディオ品質とコンパクト化を実現したPrism SoundのUSBオーディオインターフェイスLyra2が、新色ブラック登場により現行カラー終了で最終在庫特価となっています!
6台限定で、通常¥313,500(税込)が最終特価¥226,600(税込)になっております。このチャンスをお見逃しなく!
192kHz/24bit USBコンパクトオーディオインターフェース
ギリシャ神話の古代ギリシャの竪琴より命名され、Prism Sound伝統の音質を受け継ぐ、究極のUSB オーディオインターフェース「Lyra」(ライラ)。Lyraは個人録音やサウンドプロダウション、プロミュージシャン、ソングライター、エンジニア、リミキサー、プロデューサー用のコンパクト USBオーディオインターフェースです。
同シリーズのLyra1より入出力数を増やしたモデルで、マイクインとHi-Zインが2基、ラインアウトが4基用意され、ワードクロックの入出力にも対応。Ethernet端子を搭載しているので、次世代のネットワーク対応にも期待できます。
クリエイターやトラックメーカーの間でユーザー数が増えています。モニタリングがしっかりしていれば、感覚のままAbleton Liveでガンガンプラグインをかけていっても破綻する前に気づくことができますし、ミックス、マスタリングでもそのスピード感を意識した音作りが必ず良い結果と結びついてきます。入力も同様、レンジ感、スピード感を保ったまま収録されるので、テイクの判断がしやすく、ひいては楽曲クオリティの向上繋がります。
Lyra/Titan/Atlasマイクプリアンプが優秀で、ローノイズで単体機並みのクオリティ。一台あればどんなジャンルにも対応できる相性の良さがPrismらしいところです。思い立ったらすぐレコーディング、という時はシンプルな機材であるほうがトラブルも少なく、確実に使用できる点もポイントです。
●Orpheusの回路設計を踏襲したコンパクトな筐体
Orpheusの回路設計を踏襲したコンパクトな筐体は、同社のインターフェースとしては比較的安価ながらも、Prism Soundならではの音質を提供いたします。
●アナログ入力
マイク、インストゥルメント、ライン入力に対応。また、RIAAディエンファシスフィルターを搭載し、フォノ入力も可能です。
全入力にOverkiller ソフトクリッピングリミッター機能、非常に低歪みなマイクプリはファンタム電源、-20dBパッド、ハイパスフィルタ、MSマトリクスを持ちます。
記事内に掲載されている価格は 2020年10月12日 時点での価格となります。
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