製品レビュー、試聴からサポート情報、キャンペーンまで製品別にフォーカス。活用のヒントがここに集結。
Rolandがジャズ、クラシック、ポップスまで幅広く演奏されるサックスをベースに、管楽器の新しい世界を広げるデジタル楽器として最新のテクノロジーを駆使して誕生したAerophoneの最上位機種Aerophone Pro(AE-30) を発表しました。
Aerophone Proは演奏の要であるバイトセンサーやブレスセンサーの進化とそのレスポンスの速さ、またSuperNATURALアコースティック音源とZEN Core音源という2種類の強力な音源を搭載することで楽器としての演奏表現は更なる高みへと到達しました。
外観もブラックを基調しながらヘアライン入りアルミプレートを採用、シックなステージ映えするデザインになりました!
さらにAerophone Proは外部のMIDI機器をコントロールするためにUSB MIDIに加え、従来のMIDI端子も装備や、BluetoothによるMIDIやオーディオ機能も加わり、より幅広い拡張性を持っています。
12月16日より予約開始、2021年1月16日(土)発売予定です!
2種類の強力な音源を搭載し、表現力やレスポンスがアップしたフラッグシップモデル!
音、演奏性、デザイン、すべてがプロフェッショナル!
Aerophone Proはその名のとおり、エアロフォンのフラッグシップとしてに開発されたハイエンドモデルです。楽器として大切な音や演奏性はもちろん、拡張性やステージ映えするデザイン、拡張性やステージ映えするデザインにもこだわっています。
2種類の音源を搭載!
エアロフォンの最上位モデルにふさわしい表現力とこだわりの音創りを可能にした表現力とこだわりの音創りを可能にした22のサウンドエンジンを搭載しました。
ZEN Core
ローランドの伝統的なシンセサウンドはもちろん、世界中のアナログ、デジタル、アナログモデリングシンセのサウンドも表現可能なJUPITER XやFANTOMにも搭載されている最新の音源です。
SuperNATURAL アコースティック
Behavior Modeling Technologyにより従来の音源では難易度の高かった「自然で豊かな表現」を可能にしています。今回主に管楽器での新規音色も搭載しています。
表現力にあふれた合計305音色を内蔵!
シンセサイザー、管楽器、民族楽器など12のカテゴリーの音色(シーン)が内蔵されています。プリセットの音色(シーン)は合計305音色(ドラムキット 10 セットを含む)を搭載。
プロのニーズに応える外部機器との高い拡張性
Aerophone Proには MIDI端子が装備されています。これにより長年愛用したMIDI音源やフットコントローラーなどを活用することでプロならではのこだわりのパフォーマンスが可能になります。
もちろんUSB MIDIにも対応していますので、パソコン(DAW)内蔵の音源やAE-30を入力機器として音楽制作に活用することも可能です。
アプリで音色などのエディットが可能!
Bluetooth MIDI機能を使ったアプリでは本体ではできない、 AE-30の音源をカスタマイズするエディター・メニューや、簡単にお気に入りの音色を選んだりするフェイバリット・メニューなど利用できます。
またBluetoothオーディオ機能もありますので、接続されたスマートフォンに保存されている曲をAE-30で再生、本体内蔵音色を利用してアンサンブル演奏をお楽しみいただけます。
本体操作が快適におこなえる液晶ディスプレイや専用ツマミによる高い操作性
シーン(音色)や各種パラメーターを表示する128×32ドットの有機ELディスプレイでクッキリと文字情報を表示します。また「シーン・カテゴリー」や「トランスポーズ(移調)」は専用のツマミでより操作しやすくなっています。
記事内に掲載されている価格は 2020年12月8日 時点での価格となります。
最新記事ピックアップ