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Royer Labsのアクティブ・リボン・マイクロフォンのフラッグシップモデルR-122mk2の価格改定を発表しました。下記の価格となり、以前よりさらにお求めやすくなりました!
・R-122MK 205,200円(旧価格:243,000円)
・R-122MK2 MP(ペア)新価格:419,040円 (旧価格:496,800円)
さらに新製品として、R-122MK2のライブ使用に適したツアーグレードモデル R-122mk2L(Live Edition)が発売しました。
進化を続けるアクティブ・リボン・マイクロフォン R-122 MK2
R-122はRoyer Labsが2002年に発表した、世界初となるファンタム電源で駆動するアクティブ・リボン・マイクロフォンです。
それはリボン・マイクロフォンにおける革新的な進化であり、リボンマイクロフォン復権の象徴とも言える製品でした。コンデンサーマイク並の出力を確保できるインピーダンス・マッチング回路を搭載することでプリアンプの種類を選ばず、非常に音量の小さなソースに対してもリボンマイクを使用できるようになりました。
R-122 MK2はR-122からさらなる進化を遂げ、-15dB PadスイッチとHPFスイッチを搭載することで、類を見ない使い勝手の良さを実現したリボン・マイクロフォンが誕生しました。
スイッチをOFFのポジションにセットすると信号回路から完全に切り離されるので、Pad/HPF機能を共に使用しない場合はこれまでのR-122と全く同じマイクロフォンとして使用することができます。操作ミスにより不意にスイッチが動くことのないよう、ボディ背面の凹部に配置してあります。
それ以外に下記の特徴があります。
ライブに最適!R-122 MK2L発売
R-122 MK2Lはライブユースに適したツアー・グレード・モデルです。
主な特徴は下記になります。
滑らかさとナチュラルなレスポンスを備えながら、ステージ上で良く聞かれるギターやブラス、シンバルの耳障りな高域をしっかりと抑え、ハウス・エンジニア、モニター・エンジニアが長年苦しめられてきたピーキーなハイエンドはもう怖くありません。
厚さを増したリボンエレメントが張られマイクの耐久性を大幅に向上させ、僅かにハイエンドのレスポンスを減衰させています。ライブ・パフォーマンスにおいて高域をマイナス方向にカットする事が多いですが、R-122 Liveの持つ滑らかな質感はEQで補正する必要がありません。
Royer Labs
https://royerlabs.com/
記事内に掲載されている価格は 2019年6月3日 時点での価格となります。
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