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25
Nov.2022
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【最大58% OFF】Sonarworksブラックフライデー!11/28まで

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ルームによるモニター・スピーカーへの影響や、ヘッドフォンごとのサウンドの相違を最適なリファレンス環境へと補正する、人気の音響キャリブレーション・ソリューション、Sonarworks Sound ID Reference が最大58% OFFになるブラックフライデーセール開始!!!

Sonarworks 「Sound ID Reference」は、お部屋の壁や天井などによって変化してしまった特性をフラットに補正し、より細やかなミックスができる環境を作るためのルームキャリブレーションツールです。スピーカー側はフラットに再生していたとしても、再生している部屋やスタジオの環境により「フラット」な音が阻害されてしまうケースがほとんどです。壁、天井、机、スピーカー周囲の家具などによって少しづつ影響を受け、フラットさを非常に失った状態で耳に届いているという状況です。
そんな状況を解消する製品がSonarworks 「Sound ID Reference」です。その部屋で大きく出過ぎている帯域は「あらかじめ引っ込めて」再生し、小さくなっている帯域は「あらかじめ大きめに」再生することで、フラットなサウンドで再生することができます。

環境による変化を補正し得られたサウンドで、音を正しく判断することが可能になります。ミックスの際の基準としても考えられます。自宅でも、スタジオでも、外出先でも。制作環境による変化を補正したフラットなサウンドが得られるSound ID Referenceは、いちど導入すると「なかった頃には戻れない」製品です。お得に手に入るこの機会にぜひ、スタジオ・制作環境に導入してみてはいかがでしょうか!

セール期間は11/28(月)まで。お見逃しなく!

SoundID Reference とは

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Sound ID Referenceは、自分の制作環境を 測定用マイクを使って解析し、モニタースピーカーをフラットな状態で再生できるようにしてくれるプラグイン。左右のスピーカーの微細な音量差や遅延も補正する驚異的な測定力を持って、部屋鳴りや反射音まで精細に解析し、修正。さらにヘッドフォンからの出力もフラットに。

こちら⬇️の記事では、どんなスタジオでも完璧な状態でモニタースピーカーを再生する事は難しい事が分かります。

自分の部屋、スピーカーは「補正」が必要?今すぐできるセルフチェック

形状・材質など、部屋環境によってモニター・スピーカーの音響は変わってしまいます。以下のグラフが示しているように、同じスピーカーでも設置される部屋によってその特性は大きく変化してしまうのです。


SoundID Referenceによるキャリブレーションを有効にすると、スピーカーの音響特性が下のグラフのように補正されます。

このように SoundID Reference はモニター設置環境の問題を解消することが可能です。SoundID Reference は測定用ソフトウェアと、DAW側で起動するキャリブレーション・プラグインで構成され、その先進のDSPによってモニタースピーカーに対するルームの影響を中和し、より信頼性の高いリファレンス・サウンドを提供します。

SoundID Reference専用マイクで測定

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専用マイクによる20分ほどの測定でモニター・スピーカー環境のプロファイルを作成、フラットで最適なリファレンス環境へと補正します。部屋の環境によってはスピーカーの真ん中でリスニングできないこともありますが、そのような場面でも SoundID Referenceは測定時に普段音を聴くリファレンスポイントでの設定と、その周囲37箇所による音響測定により左右の音量差や、周波数特性、位相特性を計測。いかなる環境でも的確かつフラットな”リファレンス”サウンドへと補正可能なのです。部屋を測定する際の専用マイクは出荷時に検査、測定しそして個別にシリアルが割り当てられています。 そのシリアルを測定時に入力することでマイク出荷時の周波数特性を踏まえた上で、部屋の周波数特性を測定します。 そのため、より正確でフラットで正確な測定と補正を行います。※旧バージョン Reference4 用測定マイクも使用可能です。測定時にマイクのシリアルを入れる画面が表示されますので、お使いのマイクのシリアルを入力して下さい。

マウスを触ることなく簡単に測定

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SoundID Referenceでは、部屋を測定する際の簡単なプロセスをガイドしており、測定マイクを使って既存のスタジオスピーカーを20分以内に補正します。測定を開始してからはマウスを触ることなく、測定マイクを画面に出ているポイントまで移動するだけで測定が開始します。初めての測定で問題を適切に解決し、可能な限り正確なサウンドが得られるようになります。

左右の音量差、スピードの差も補正

SoundID Referenceでは周波数だけでなく、左右のスピーカーの音量差を0.1db、スピードを0.1msの差まで補正します。例えばスピーカーケーブルの長さや音量が異なれば、人間には認知できない差でスピーカーのサウンドにズレが生じます。このズレは位相の問題を引き起こすだけでなく、空間の認知にも影響を及ぼします。ReverbやDelayなど、空間に影響するサウンドを正しく響かせることができません。SoundID Referenceで補正することで精度の高いミキシングが可能になります。

新機能!!Target Mode

新しいSoundID Referenceはフラットに部屋の音場特性の補正を行った上で、さらに、好みの音場環境の調整が可能になりました。フラット特性のカーブに任意の周波数ポイントでブースト、カットの処理が可能です。そしてカスタマイズした周波数特性は自身のプリセットとして保存が可能。フラットな環境と比較することもかんたんに行えます。

新機能!!Translation Check

ミックスを行う場合、様々なリスナーの聞く環境を考慮した調整が必要になります。Translation Checkは車のステレオやイヤフォンのモデル、さらにはテレビで聞いた場合までを再現し、様々な音響環境を想定したチェックが可能です。Translation Checkの機能は使用しているヘッドフォンやスピーカーをキャリブレーションした上で適用することができるため、ヘッドフォンやスピーカーの特性に依存しないでサウンドチェックができます。

ヘッドホンもキャリブレーション可能

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あらゆるヘッドフォンはその物理的な構造の違い、素材や配置の限界によって異なる響き・特性を持っています。Sonarworksは多数のヘッドフォン・モデルを測定、デジタル・プロファイルとして収録、DAWからプラグインによる補正=キャリブレーションを実現します。先進のテクノロジーによって設計・調整されたプラグインがあれば、驚くほどシンプルに正確なサウンドを手にすることができるでしょう。

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スピーカー、ヘッドホンを自在に行き来して補正

スピーカー、ヘッドフォンを複数をお持ちの場合、それぞれプリセットを登録することで、ボタンひとつで簡単に切り替えが可能です。スピーカーとヘッドフォン間を行き来しても補正された環境でのリスニングを実現します。

SoundID Referenceには複数のデバイスを登録できるため、スタジオと自宅の設定をクリックひとつで切り替えが可能です。レコーディングスタジオから自宅での作業など、異なる作業環境を移動していても、SoundID Referenceを使うことで、いつでもどこでもフラットで正確なサウンドを聞くことができます。

主な特徴

DAWプラグイン
SoundID Referenceはゼロレイテンシー処理を搭載しているので、レコーディング、プロデュース、ミキシング、マスタリング中でも使用できます。プラグインは様々なフォーマット(AU、AAX Native、RTAS、VST)に対応しているので、あらゆる主要なDAWで動作します。

YouTubeやiTunes、Netflixも補正
SooundID ReferenceはDAW上のプラグインでも使用できる上、PCシステム全体でのオーディオをキャリブレーションも可能。iTunesやYouTube、ウェブブラウザ、その他のソフトウェアを使用する際にも、フラットで正確なサウンドを楽しむことができます。

これまでMac環境のみの対応でしたが、SoundID Referenceでは、Windows向けに新しいドライバを提供しSystem Wideのレイテンシーがニアゼロになりました。

スピーカーやヘッドフォン固有の特性にだまされずに音楽が実際にどのように聞こえるかを知ることで、スマートフォン、ノートパソコン、イヤフォンなど、どこで再生しても素晴らしい音を出す音楽制作を行いましょう!

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⬅️こちらの記事もご参考に!
プロが自宅で使う人気の小型モニタースピーカーをバーチャル試聴しよう!DAWやDTMにおすすめモデルの選び方【2021年版】

Sonarworks社の SoundID Reference を使用して4つのモニタースピーカーをキャリブレート。スピーカーそれぞれの特徴について迫ります。

セール期間は11/28(月)まで。お見逃しなく!

記事内に掲載されている価格は 2022年11月25日 時点での価格となります。

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