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音楽制作用の音源ライブラリーを選ぶ上で、現在、定着したキーワード「シネマティック」。単なるオーケストラ音源でなく、映画やゲームなどの映像を演出する音楽制作を前提とした意味合いで使われている言葉になっています。今回は、その「シネマティック」な劇伴制作で、多くの作曲家、アレンジャーから信頼を受けているブランド「Spitfire Audio」の製品 Spitfire Symphonic Orchestraを解説。
作曲家、ギタリストの青木征洋氏が、他のオーケストラ音源との違い、特徴、長所を説明し、なぜ、現在、Spitfire Audioの製品が多くのクリエーターから支持されているかを解説します。
Spitfire Symphonic Orchestra 製品概要
世界中のプロが愛用する最高峰の大編成オーケストラ音源
ロンドンが世界に誇るレコーディング・スタジオ「AIR Studios」でレコーディングされた大編成のオーケストラを収録した総合オーケストラ音源。映画音楽と同様の環境下で録音すべく、ロンドンの第一線で活躍するオーケストラ奏者、映画劇伴界で著名なエンジニア、唯一無二のヴィンテージを含む最高級機材でサンプリングされています。新たに強化された『SPITFIRE SYMPHONY ORCHESTRA』は、革命的なレガート機能を搭載。音と音を滑らかに、そしてエモーショナルにつなぎ合わせ、生演奏のオーケストラが持つ繊細さを巧みに捉えます。
当日の進行内容
・Spitfire Audioの歴史、概要の紹介
・青木氏作成のデモ曲を使い、各トラック/パッチをソロで鳴らして解説
・他社を含めた類似ライブラリとの比較
・他社ライブラリと比較し、Spitfireの特徴、強みを解説
【視聴無料】2024年4月16日18:00より、Rock oN YouTube Chにて配信予定
日時
2024年4月16日(火) 18:00
視聴無料
出演
関連動画:
Rock oNプラグイン・インタビューVol.1 Spitfire Symphony Orchestra
音楽制作に役立つプラグインやソフトウェアを取り上げて、ディストリビューターの方に詳しくお話を伺うロックオン・プラグイン・インタビュー。
記念すべき第1回は、Spitfire Symphony Orchestraをお届けします
記事内に掲載されている価格は 2024年3月29日 時点での価格となります。
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