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SteinbergがNuendo 14の発表を記念し、Nuendoシリーズの現行製品(DL版のみ)を最大30%OFFで特別価格でお買い求めいただけるキャンペーン「Countdown to Nuendo 14」がスタートしました!
Nuendoは世界中の映画 / TV のポストプロダクション、ゲームオーディオ、イマーシブサウンドのプロフェッショナルが選ぶ、最先端のソフトウェアです。その誕生以来、Nuendo は多くの制作現場で欠かせないツールとして使用されてきました。常に進化を続け、ユーザーが必要とする、または期待を超える先進機能やワークフローを提示し続ける Nuendo は、ハイエンドかつユニークな機能と共に、ポストプロダクションの世界に革新を起こし続けています。
期間は3/19(水)まで!このチャンスをお見逃しなく。
※このプロモーション期間中にアクティベートされたNuendo 13シリーズは、Nuendo 14がリリースされた時点で無償アップデートの対象となります。
Nuendoとは
世界中の映画/TVのポストプロダクション、ゲームオーディオ、イマーシブサウンドのプロフェッショナルが選ぶ、最先端のソフトウェアSteinberg Nuendo。
新たに発表されたバージョン13では、ダイアログエディターやミックス&レコーディングエンジニアに貢献する数々の機能を搭載。MPEG-H Audio ワークフローの統合、革新的な ADR 機能、Dolby Atmos 機能の拡張、追加プラグイン、20以上のワークフロー強化など大きく進化しました。
Nuendo 13の新機能
ADR スクリプトリーダー
台本を印刷して渡すワークフローの煩わしさを解消する ADR スクリプトリーダーは、同一 LAN ネットワークのタブレットやラップトップ上の Web ブラウザに吹き替え台本を表示します。このため演者と制作側で台本を共有でき、瞬時に変更も可能です。台詞は Nuendo のマーカーデータに追記編集でき、書類を同期させる必要もありません。Dialogue Context View を有効にすると選択範囲前後の台詞も表示し、台詞とシーンとの関連を見やすくします。
TonalMatch
新しいダイレクトオフラインプロセス (DOP) である TonalMatch では、任意のオーディオファイルの音色の特徴を解析し、他のクリップに適用することで、周波数プロファイル (EQ) とアンビエントノイズフロアを一致させます。EQ その他のプラグインを用いていた従来よりも素早く正確に、吹き替え音声を元の録音に馴染ませることができます。
VoiceSeparator
AI ベースの VST プラグイン。複雑な背景ノイズから特定の会話を検出して分離したり、背景音や環境音から不要な声を削減 / 削除できます。DOP またはインサートエフェクトとして用いることができます。
VocalChain
ダイアログ編集やクリエイティブなボイスサウンドデザインには、さまざまな処理やステップを使いこなせる腕と経験が必要です。VocalChain プラグインは声のそれぞれの処理に特化したユニットと、ポストプロダクション向けのプリセットを揃えています。
無音部分検出機能
無音部分の検出機能のアップデートにより、会話を整理しつつ背景ノイズを維持して他のトラックで利用する、という作業が簡単になりました。会話の無い部分を抜き出すだけではなく、会話コンテンツを自動分割し、無音や無音でない場所にイベントとして配置できます。プロジェクトに応じて、会話と無音部分は独立して編集できます。
記事内に掲載されている価格は 2025年2月20日 時点での価格となります。
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