製品レビュー、試聴からサポート情報、キャンペーンまで製品別にフォーカス。活用のヒントがここに集結。
SteinbergがWaveLab誕生25周年を記念して、期間数量限定で50%OFFとなる特別価格キャンペーンをスタートしました!
WaveLabは1995年にWindows用オーディオ波形編集ソフトウェアとして誕生し、その後マルチトラック編集機能、CDマスタリング機能の追加や、DDP ファイルへのいち早い対応、そしてMacにも対応するなど、オーディオ編集 / マスタリング作業で必要とするすべてのツールや環境を提供するソフトウェアとして進化してきました。
最新バージョンでの革新的な編集履歴など、常に最新テクノロジーを導入し発展するWaveLab。マスタリングはもちろん、オーディオ編集、整音、解析、サウンドデザインと、第一線で活躍するエンジニアやアーティストのトータルソリューションです。
キャンペーン期間9月23日(水)12時まで!お見逃しなく!
* 予定数量に達し次第、終了となります。
* アカデミック版はキャンペーンの対象外です。
最高のマスタリングソリューションで、最先端のオーディオ編集を!
Steinbergの波形編集/マスタリングソフトウェアの最新バージョン「WaveLab 10」はマスタリングやオーディオ編集、レストレーション、解析といったデジタルオーディオの可能性をコンスタントに拡張し続けてきました。
ミキシング / マスタリング / ポストプロダクションスタジオから、サウンドデザイナー、ミュージシャン、ジャーナリストや放送業界が何を求めているかを真摯に追求して進化を続けた WaveLab。
現在ではその機能はもちろん、カスタマイズ自在な柔軟性、群を抜く音質により、あらゆるオーディオを磨き上げるツールとして、世界でも最高の人気を誇っています。
●WaveLab 10の主要新機能
1. オーディオモンタージュのUIを大幅に変更
オーディオモンタージュの「エフェクト」ツールウィンドウを完全に再設計し、名称を「インスペクター」に変更しました。マスターセクションスタイルの外観になり、プラグイン処理、レベル処理、ルーティング、エフェクトの読み込み、バイパスなどの対応する機能は、マスターセクションとインスペクター間で合理化され一貫性があります。
2. オーディオエディターに、元に戻す/やり直し履歴ウィンドウを搭載
編集マーカーにより編集された場所を確認できるため、オーディオの残りの部分に加えた変更を失うことなく、編集済み箇所の以前のバージョンを復元できます。
3. 新たなオーディオ接続設定により柔軟なルーティングが可能
オーディオ接続設定ダイアログを再構築しました。再生バスを、スピーカー構成、参照トラック(Proのみ。A/B比較用のトラック)、および再生処理前といった3つの異なるカテゴリに割り当てることができます。入力バスはモンタージュでのマルチトラック録音や外部エフェクト(Proのみ)をサポートするように強化しています。
4. ビデオ再生のサポート
オーディオモンタージュがビデオファイルの読み込み、再生に対応しました。これにより、映像に対して音声の調整、編集、処理ができます。 CubaseやNuendoと同じ高品質ビデオエンジンを搭載しており、インポートしたビデオファイルはビデオトラック上にクリップとして表示されます。ビデオ再生ウィンドウのドッキングを解除して、ウィンドウサイズの変更もできます。
Proのみの新機能
5. 拡張外部エフェクトのサポート
オーディオI/Oに外部FXバスを設定することにより、外部エフェクトをWaveLab信号フローに統合できます。例えば、マスターセクションのエフェクトスロットに外部エフェクトプラグインを読み込むと、オーディオ信号は対応するオーディオI/Oの出力に送信され、ハードウェアエフェクトで処理された後に、指定されたオーディオI/Oの入力を介してプラグインに返されます。
6. 参照トラック:A / B比較
オーディオモンタージュに新しいトラックタイプである参照トラックを導入しました。これにより、基準となるオーディオファイルを追加した参照トラックと作業中のオーディオトラックの間で、グリッチや遅延なしに再生を切り替えることができます。
記事内に掲載されている価格は 2020年8月26日 時点での価格となります。
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