2021年11月22日まで、英国Synchro Arts社製品を対象とした11月キャンペーン「Synchro Arts Revoice Provember」開催中! 最大50%OFFとなるこの機会に、作業時間短縮を実現するボーカル・チューニング・ソフトウェア Revoice Pro 4を手に入れてください!
Revoice Pro 4
Revoice Pro 4は、ボーカル処理ソフトウェアの次世代製品であり、ワークフロー、サウンド処理、オーディオ品質の進歩など数多くの新機能を含む70以上の新機能を搭載しており、数時間の編集時間を節約し、あなたの創造的なビジョンを広げる大切なツールです。
ワークフローを迅速に
Revoice Proは、最速かつ最も簡単で最高の音質を実現するボーカル、楽器、そしてADR用サウンド調整及びアライメント・ソフトウェアとして、またダブルトラック生成ソフトウェアとして、世界中のトップクラスのオーディオ・プロフェッショナルたちに愛用されています。
Revoice Pro 4には簡単に使えるパワフルなツールのセットが追加されており、Pro Tools、Logic Pro X、Studio One、そしてCubaseといったDAWでのワークフローが強化されました。目玉となる新機能として、マニュアルでオーディオのタイミングとピッチを調整する、シンプルでありながらパワフルなツールセットを新たに搭載。更に、Revoice Pro 4では最も自然でトランスペアレントなサウンド・プロセッシングが実現しました。
Revoice Proの中核を担うのは、比類ない機能であるオーディオ・パフォーマンス・トランスファー(APT)プロセスであり、これにより、指定したオーディオ・トラックのタイミング、ピッチ、ビブラート、そしてレベルといった要素を別のトラックに持ち込むことができ、簡単にタイミングやチューニングの補正を行うことができるほか、大絶賛されるリアリスティックなダブラーにより、最高のサウンドが簡単に手に入ります。
より迅速な作業を実現すべく、自動ワークフローを選択することもできますし、他に例を見ないマニュアルのラップ・プロセスでピッチやタイミングを補正することもできます。今、ユーザーは、クリエイティブかつコレクティブなオーディオ操作のタスクへ向けた、ワンストップで作業時間短縮を実現しつつ高品質のソリューションを手にするに至ったのです。
Revoice Pro 4.3には以下の新機能が含まれています。
Smart Align(スマート・アライン)
Revoice Pro 4.3は、SmartAlignを初めて搭載した製品です。SmartAlignは、ガイドトラックの代わりにダブトラックのルームトーンをインテリジェントに利用して、アライメントの開始と終了のタイミングを決定する新技術です。Revoice Proに複雑なボーカルアレンジを転送すると、SmartAlignがガイドトラックのどの部分にダブを合わせるべきかを計算してくれるので、非常に時間の節約になります。面倒な作業はRevoice Pro 4が全て代わりに行ってくれますので、予め手動で編集する必要はありません。
Logic ARA対応
ARA(Audio Random Access)とは、ARA対応プラグインとDAWの間で、これまでにない瞬時のコミュニケーションを可能にする、画期的なオーディオプラグイン拡張機能です。Revoice Pro 4 Link AUプラグインにはARA2バージョンが用意されており、オーディオを瞬時に取り込んで処理し、Logic Proに戻すことができます。Revoice Pro 4はLogic Pro上でこれまでになく簡単で素速く、直感的に併用することが可能になりました。
Pro Tools LinkとQuick Pluginsの改善
Pro Toolsでは、Revoice Pro 4はAudiosuiteプラグインを使用して、オーディオを素早く簡単にインポート/エクスポートします。Revoice Pro 4.3ではQuick APTプラグインとQuick Doublerプラグインがアップデートされ、Revoice Pro 4のメインアプリケーションを開かずに処理プリセットを選択して時間を短縮できるようになりました。また、「Revoice Pro 4 Link」プラグインも改良され、Revoice Proのセッションを作成して保存し、再読み込みすることで、調整・編集した内容を残しておくことができるようになりました。また、Linkプラグインからもオーディオファイルを取り込んだり加工したりすることができるようになりました。
1ライセンスに2つのアクティベーション
以前から多かったお客様からのご要望にお応えし、Revoice Pro 4.3では1ライセンスあたり2回の認証が可能となったため、同時に2台のマシンで使用することができるようになりました。
シンクポイント
Revoice Pro 4には、複雑なアライメントの問題を迅速に解決するための高度な編集ツールが用意されています。シンクポイントとはVocALignが処理を行う際に同期が保たれるようにするために、ガイドトラックやダブトラック上でユーザーが設定するターゲットポイントのことです。シンクポイントはRvoice Pro 2に搭載されていましたが、改良され今回最新版のRvoice Proに再搭載されました。
レガートオーディオのサポート
エネルギーベースのアライメントでは、オーディオを正確にアライメントするために必要な機能を見つけられない場合があるため、レガートされたオーディオのタイムアライメントを行う際にはピッチを使用することが可能になりました。
オフセット表示
ガイドトラックとダブトラックに青い線が表示されます。この線はマウスポインタに合わせて動き、APTが計算したトラック内の対応する位置を示します。
Revoice Pro 4の主な機能
主な特徴
フレキシブルな自動時間及びピッチ・アライメント
タイトなボーカルやADRマッチにかけて、Revoice Proに比肩する物はありません。
Revoice Proは、バッキングボーカルなどのオーディオのタイミング合わせ、ADR、ボーカルのチューニングに最適であり、瞬間的に最高の音質のダブルトラックを作り出すこともできます。そして、補正のタイトさを操作することができるので、自然なサウンドを保つことができます。何時間も費やすことなく、ほんの数分の作業でボーカルをタイトにすることができます。
最高品質のピッチ及び時間操作
オーディオのタイミングやピッチを手動で調整する際は、Revoice Proのラップ機能が、正しい音調が維持されつつ自然に響くようチューニングされたボーカル、単調音楽器、そしてADRを作成する上での簡単なツールとしての役割を担います。そして、Revoice Proは楽器に対しても機能するのです。
史上最もリアルなダブラー
ボーカルのダブルトラックや積み重ねられたハーモニーを一瞬で作り出します。Revoice Proのダブラーは、モノとステレオのダブルトラックに際し、驚異的に自然なサウンドを実現します。先ずはお試しください。
デモ版はこちら記事内に掲載されている価格は 2021年11月8日 時点での価格となります。