日本が誇るストリングス・サウンド TOKYO SCORING STRINGS イントロプライス12/31まで!
大好評のストリングス音源「TOKYO SCORING STRINGS」のイントロセールが年内で終了!
日本発のストリングス音源「TOKYO SCORING STRINGS」の
イントロセールが年内で終了します。通常価格¥50,948(税込)のところ、12/31(金)まで特別価格¥45,276(税込)にてご購入いただけます。
TOKYO SCORING STRINGS とは
- 作曲家 横山 克氏 によるプロジェクト・リード
アニメや映画の作曲家として知られる 横山 克氏は、Plugnoteや豊富な劇伴制作実績のあるMiracleBusを通じて世界各地でレコーディングを行ってきました。本プロジェクトではその経験からレコーディングを含めたプロジェクト全体をリードしました。
- 室屋 光一郎ストリングス による演奏
日本が誇るセッション・アンサンブル・グループ「室屋 光一郎ストリングス」。その優れた演奏は多くのサウンドトラックで聴くことができます。
- 相澤 光紀氏 によるレコーディング
相澤 光紀氏は室屋氏との仕事や世界的作品での活躍でも知られる日本のトップエンジニアであり、世界的に有名な数多のスコアのミキシングやレコーディングを担当しています。
- レコーディングスタジオSound City Astを使用
Sound City は、60年以上の歴史を持つ素晴らしいレコーディングスペースです。このスタジオを選択したことで『東京スコアリング・ストリングス』はよりタイトで焦点を絞った状態でキャプチャーでき、より機敏な演奏や外部リバーブを使ったミキシングに適した特性を得ることができました。
- IMPACT SOUNDWORKS と SONICWIRE のコラボレーション
クリプトン・フューチャー・メディア/SONICWIRE は、IMPACT SOUNDWORKSの日本のディストリビューターで、プロジェクトの初期段階からIMPACT SOUNDWORKSと連携してプロジェクトを推進。ライブラリの開発を担当した米国IMPACT SOUNDWORKSは『KOTO NATION』や『SUPER AUDIO CART』、SHREDDAGEシリーズでもおなじみのメーカーです。
これら全ての相乗効果により誕生した、日本が誇る初のストリングス音源です。編成はいわゆる8型に近い形(1stヴァイオリン8名、2ndヴァイオリン6名、ヴィオラ4名、チェロ4名、コントラバス3名)で、ポップスやゲーム音楽、映像音楽を始めとした劇伴など全ての場面に最適です。
TOKYO SCORING STRINGS:日本が誇るストリングス・サウンドをその手に。
なぜ日本のストリングス・グループを米国 IMPACT SOUNDWORKS がキャプチャーしたのかには、もちろん理由があります。IMPACT SOUNDWORKS の Andrew が日本のコンテンツを敬愛し、サウンドトラックを毎日のように聴いてきたこと。そのうちに“室屋光一郎ストリングス”のサウンドはもっと世界で知られるべきだと思いはじめたこと。自らのトラックに室屋氏の演奏を取り入れたいと思ってもそれを海外から叶えることが容易でなかったこと。昨今のDTM業界において、主観や雑念や固定観念のない純度の高いライブラリを作り出そうとしたときに、室屋光一郎ストリングスの音を真摯にキャプチャーできるデベロッパーはそう多くありませんでした。
『東京スコアリング・ストリングス』には、細部までしっかりと録音されたアーティキュレーションが揃えられ、特に日本の小規模なストリングスセクションの強みである俊敏性と鮮明なサウンドに加えて、美しいレガートまでを一通り提供します。その流麗なメロディーや美しいレガートにより、アグレッシブで俊敏なパッセージを簡単に書き上げることができるでしょう。
主な特徴
コンテンツ
- 96kHzからのダウンミックスによる、24bit/48kHzのサンプル
- 4つのマイクポジション:Close、Room、Decca、Surround
- 相澤光紀氏によるボードミックス
- 2つのビブラート・モードを伴うサステイン
- アーティキュレーションごとに最大5つのダイナミックレイヤー
- Spiccato、Staccato、Staccatissimo、Secco
- Tremolo、Harmonics、Trills、Decrescendo、Sforzando
- 4つのレガートタイプ
仕様
- 1画面からダイナミクス、ダイナミックレンジ、ビブラート、レガートスピードなどを簡単にコントロール可能
- 3つのプレイバックモード:リアルタイム、バランス、ルックアヘッド
- TACT(Total Articulation Control Technology)バージョン3を搭載し、キースイッチ、ベロシティ、MIDI CC、ペダルを使って自らのワークフローに沿ったマッピングを簡単に作成可能
- レガートトランジションやサンプルオフセットなどの機能
- NKS対応
- コンソールFXラック&ミキサー
〜東京スコアリング・ストリングス発売記念配信より〜抜粋要約
※TSSは東京スコアリング・ストリングス(Tokyo Scoring Strings)の略称です
相澤氏
- サウンドシティは独特の明るく響く感じがあり、他のライブラリに比べればTSSはタイトな音色になっている。
- クローズマイクとデッカツリーにはノイマンM49、アンビエンスは無指向性マイクを使用し、演者配置の立体感や空気感を捉えられるように録音している。
- レコーデイングはいつもの自分のスタイルを踏襲し、サチュレーションを加える事によって強いサウンド感を出している。演奏を録音する時点でコンプレッサー、サチュレーターを個々に使用していて、ボードミックスではそのバランスが取られている。(こちらの動画内でアウトボード類にディストレッサーが多数、そして1176も見られますので、そこに相澤さんサウンドの秘密がありそうです。)
- ボードミックスでのクローズマイクとアンビエントマイクの割合はフラットに混ぜて全体的なバランスを取っている。タイトにしたい場合はマルチマイクのInstrumentを立ち上げてクローズマイクを大きめにし、オーケストラ感を出すならクローズマイクはオフにしてデッカツリーをメインに使うのがお勧め。バランスの取り方でオーケストラ以外にも様々なジャンルに対応できる。テンポの速いバンド系の曲であれば高域をEQで伸ばしたりコンプ感を強くしたりすると良い。
- TSSをパッと聞いた印象では、衝撃を受けるくらい自分のレコーディングに似ていて驚きました。
横山氏
- 実際に室屋氏 演奏&相澤氏エンジニアリングでサインドシティで録音した経験があるが、TSSで打ち込むと気持ち悪いくらいにそれと同じ音になる。
- 演奏者の人数感ではなくて、スタジオと演奏、録音のやり方も含めたトータルで日本の音楽にフィットする音になっている。東京らしいカチッとした正確さが特徴で、大編成であればSpitfireなどの他社製品も数多く存在するが、TSSはそれと競合しない編成とサウンドに希少価値が高い。
- 日本の音楽ではフレーズの動きが多いストリングスが好まれるので、TSSが大活躍してくれます。
スペシャルインタビュー
本製品の制作/開発に携わった日本チームのプロジェクト・リード 横山 克 氏 スペシャルインタビュー。開発の背景/エピソードを是非ご覧ください。
『東京スコアリング・ストリングス』はいかにして生まれたのか。レコーディング・エンジニアを務めた相澤光紀氏 スペシャルインタビュー
ウェビナー配信アーカイブや、ショートレビューもご参考に!
【配信アーカイブ】発売記念配信【ゲスト:横山克 / 相澤光紀】
ゲーム「OCTOPATH TRAVELER」や「FINAL FANTASY VII REMAKE」等を手掛ける西木 康智 氏によるショートレビュー。
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