製品レビュー、試聴からサポート情報、キャンペーンまで製品別にフォーカス。活用のヒントがここに集結。
10月31日まで期間限定で発売記念価格となります!
かつてない自由なフィルター効果、あるいはEQ処理、ミキシング作業が可能!
35種類のフィルターと9種類のモジュレーターを自在に組み合わせることが可能なShadeは、かつてない自由なフィルター効果、あるいはEQ処理、ミキシング作業が可能です。透明感とバランス操作に優れたEQ/フィルターには、ティルト、ハイパス、ローパス、シェルビング、ピーク、ノッチフィルターなどが用意され、ダイナミックEQやクリエイティブなフィルター処理には、ハードウェアの温もりと質感を正確に再現するアナログモデリングのノンリニアフィルター、フェイザー、フランジャー効果、コムフィルターなどを使用することが可能です。
そして完全エディット可能なエンベロープフォロワーやMSEGなどのモジュレーターと組み合わせることで、想像しうるダイナミックやシーケンス効果も可能にします。Shadeは、極めて高品位、高機能と多彩さの両立したフィルターとして設計されました。
レゾナントフィルターには、Q- UpとQ- Downコントロールが用意され、あらゆるソースに対して自由で適切、あるいは思いのままの効果を得るレゾナントシェイプを形成します。シェルビングとピークフィルターは、最大2000dB/octの鋭さまで連続可変するスロープ設定が可能で、ソフトニーのブリックウォールフィルターから体験したことのない劇的で、刺激的なモーフィング効果までをサポートします。デジタル化されたフィルターシェイプは高周波まで、極限までアナログの質感と特性と正確に合致し、余分な処理を一切排除しました。そして、全ての搭載フィルターは、ゼロレーテンシーで動作します。
ダイナミック効果の核となるShadeのモジュレーションエンジンには、LFO、フォロワー、フィギュア(2次元LFO)、MSEG(マルチステップエンベロープ)、スプレッド、エンベロープ、マクロとXYの9種類のモジュールが用意され、任意のパラメーターに適用することが可能です。セミモジュラーシステムを採用したShadeでは、パラメーターとモジュレーターの1対1、1対複数、複数対1と自在なルーティングとクロスモジュレーションに対応します。そしてモジュレーターのパラメーターにモジュレーションを適用する事も可能で、サイドチェーン入力でエンベロープフォロワーを動かすなど、想像しうるほぼ全てのダイナミックコントロールを扱うことが可能です。
Shadeの特筆すべき点は、サイズ変更可能なミニマル操作画面設計にあります。全てのパラメーターを俯瞰することが可能で、膨大な機能を煩雑になることなく、適切に扱うことが可能で、音楽やインスピレーションを邪魔することなく、狙った効果を最短時間で得る事をサポートします!
記事内に掲載されている価格は 2020年10月22日 時点での価格となります。
最新記事ピックアップ