XLN Audio Addictive Drums 2 がv2.5にアップデート!
今回のv2.5アップデートでは、GUIの刷新とエフェクト機能追加のほか、ワークフローの大幅な改善が行われています。Addictive Drums 2ライセンスをお持ちの方は、アップデートを無料でご利用いただけます!
刷新されたGUI
Addictive Drums 2は新しく洗練されたデザインになり、これまでのAddictive Drums 2がより魅力的になりました。新しいGUIは、音楽制作に集中できるようシンプルさと利便性を両立します。
新搭載 Trig Gate エフェクト
Trig Gateエフェクトを使えば、ドラムサウンドを加工しても、すべてのドラムヒットで完璧なゲートアクションを得ることができます。スレッショルドを設定する必要はありません
新しいコンプレッサー 「Boost」モード
ドラム用に調整されたXLN承認のマルチバンド・コンプレッション「Boostモード」。このボタンをクリックするだけでドラムをよりハードに、ビートに迫力とアタックを加えます。
進化したEQ
すべての周波数帯域の信号をリアルタイムで視覚的に確認できるEQを実装。EQ設定が一目瞭然で、より簡単で正確な調整が可能です。
新機能の詳細については、メーカーページをご覧ください。
https://h-resolution.com/blog/xln-audio-addictive-drums-v-2-5/
他の追随を許さぬ完成度!XLN Audio Addictive Drums 2
Addictive Drums 2 は、サウンドにこだわるプロフェッショナルからも高く評価されている、ロングセラーの定番ドラム音源です。エンベロープ、トーンデザイナー、EQ、コンプ、テープシミュレーター、多彩なノイズ、トランジェントを簡単にエディットできるサウンドシェイピングなどなど、ユーザーインターフェイスが分かりやすく操作性に優れ、初心者にもサウンドの作り込みがしやすい音源です。特に、ドラムのサウンドにこだわりたい方にはお勧めの製品です。
☆自分好みのキットを選んで購入、後から追加もできる
Addictive Drums 2 はメインとなるサウンドエンジンと、音色の「AD2 ADpak」で構成されています。Addictive Drums 2を導入する際にはADpakが必須となり、ADpakを選ぶ数やバンドルによって製品が異なります。例えば下記の Custom Collection の場合だと、お好きな ADpak と MIDIビートパック、そして単品ドラムを選べる数によって3製品がラインナップしています。
ADpaksの全ラインナップ >>メーカーサイト
MIDIpaksの全ラインナップ >>メーカーサイト
Kitpiece Paksの全ラインナップ >>メーカーサイト
☆音作りの機能は他の追随を許さない完成度
■高機能が集約されたエディット画面
EQやコンプ、ディストーションやテープシミュレーターなど、レコーディングエンジニアがスタジオで行うような音作りが可能です。
■独立2系統のセンドエフェクト
センドFX画面 ではディレイ&リバーブが2系統用意され、こだわりの空間処理が可能。
■オーディオファイルとしてドラッグ&ドロップ可能
AUDIO RECORDERが常に発音を録音していて、プレビューで叩いた音や、リズムパターンをオーディオとしてDAWに貼り付ける事が可能です。これは何気に優れた機能で、オーディオプラグインでリミックス的にいじり倒したい時や、リバースが欲しい時など、かなり玄人目線なエディットを可能にしてくれる機能です。
☆新たなグルーヴの作成やランダマイズが可能
トランスフォーム機能で、パターンのベロシティやアクセント、タイミングを調整可能です。ベロシティ、表/裏拍のアクセント、タイミングとベロシティのランダマイズ、ハイハットの打点を一瞬で変更するなど、至れり尽くせりなファンクションが用意されています。
☆ドラムパターンの検索方法が充実
キーワード検索
キーワードを入力することで、そのキーワードと適合したパターンを検索。
Gridサーチ機能
任意のグリッドをチェックすることで、そのグリッドに対応したパターンを検索。
☆データサイズと動作が驚異的な軽さで、ノートパソコンにとても優しい
全てのADpaks、MIDIpaks、Kitpiece Paks をフルインストールしたとしても約12GBという、驚きの省データサイズを実現しています。パソコンにハードディスクやSSDドライブを外付けする必要がないのは利便性だけでなく、外付けSSD故障の心配も無用です。
記事内に掲載されている価格は 2024年10月23日 時点での価格となります。
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