株式会社メディア・インテグレーション Rock oN Company | 03-3477-1756
【特徴】ゼロクロススイッチ搭載で機器の劣化を最小限に停めるゼロクロス・スイッチ・パワーディストリビューター。家庭用電源は1秒間に50又は60回電流の流れる方向が変化します。この電流の方向が変わる瞬間をゼロ・クロス点と言い、電流も電圧も一瞬ゼロになります。このゼロ・クロス点を電子回路によって検出し、スイッチング半導体でオーディオ機器の電源をON/OFFすることにより、スイッチONの時の「突入電流」、OFFの時の「逆起電力」を回避し、機器の電源を安全にON/OFFすることができます。
【仕様】入力電圧 100V.AC 50/60Hz、入力方式 IEC AC インプット、使用温度範囲 0 ~ 40℃、出力 1500VA(1500W)、出力コンセント LEVITON社製ホスピタル・グレードのコンセントを、リアに8口。フロントには大型UL規格準処のACに対応したコンセントを2口(いずれも3極アース付き)の合計10口外形寸法 483mm(幅)× 44mm(高さ)× 258mm(奥行き)、重量 約3.9kg、マスター電源に接続するIEC ACインレット用のACパワーケーブルは、ユーザーの好みに合わしてあえて別売り。
“8mm厚のアルミ削りだしフロントパネルと1.2mm厚の冷間圧延鋼板SPCによって堅固に組み立てられれた筐体の構造と防振塗装によって、ノイズ発生原のひとつである共振等を極力押さえます。また、8口あるLEVITON社製ホスピタル・グレードのリアコンセントに実際に電源ケーブルを抜いたり挿したりする際、かなりの抵抗(なかなか力が要ります、、)があり、少し引っかかったくらいではそう簡単には抜けず、フロントにあるマスタースイッチも奥まって設置されており、ぶつかって電源を切ってしまうなんて情けないミスも防ぎます。ゼロ・クロススイッチに始まり、現場を知り尽くしているからこその拘りが伝わって来ます。
【スタッフの一言】マスター電源に接続するIEC ACインレット用のACパワーケーブルがあえて別売りの理由として、『既に自分の好みのを電源ケーブルを持っている人もそうでない人も、いろんなケーブルでこいつ試みてよ!』っていう、「作り手側から挑戦状」と「本機に対する自信の現れ」なのかなと勝手に解釈しています(笑)
実際に使用してみると、その勝手な解釈も決して間違いではないと感じさせられます。一般的なパワーディストリビューターに必ずといって言いほど謳い文句になっている「ノイズリダクション回路」などは、意外と音質面に悪影響を与えることがあります。その様な余計な回路は一切搭載せず、ピュアな電源環境を構築することに徹底的に拘って作られたキャラクターは、まさに「無味無臭」。だからこそオヤイデ電気、AET Individual Design、奥津電工Air Cable等の良質なACパワーケーブルの中からお好みに合わして好きなものを選択すれば、どんな方向にも突き詰められる可能性を秘めた、導入後こそが楽しみなパワーディストリビューターです。”
【特徴】“古河電工が製品化したPCOCC(単一方向性結晶無酸素銅線)高純度無酸素銅は不純物が極めて少なく、伝送ロスが発生しにくい素材です。PCOCCを更に進化させ、一定の条件で加熱・冷却し、組成をコントロールしながら再結晶させたμ導体は、結晶構造が縦方向に形成 された後、改めて外側から内側に向けて結晶が形成される結果、結晶構造が「密」となり、より不純物の少ない銅線となっています。そしてμ導体を製造する工程で、より高度な加熱・冷却の温度コントロール管理をし、導体の鏡面仕上げを行い、さらに進化させたのが「PCOCC-A」。
【仕様】導体にPCOCC-Aを使用し、シールド、絶縁体、コネクターにもこだわった電源ケーブル。最新のワイドレンジ、高解像度、スピード感を求めるサウンドへの追求に最適です。”
導体:PCOCC-A+OFC(アース線)、線径:5.5Sq(69本/0.32mm)、構造:3芯キャプタイヤ構造、絶縁体:高分子ポリオレフィン、充填層:電磁波吸収体混入高分子ポリオレフィン、外装:ポリウレタン シールド1層:電磁波吸収体 2層:半導体(カーボン)層 3:銅箔テープ、電源プラグ・コネクター:P-046/C-046(金+パラジウムメッキ) 、PECIAL EDITION、定尺:1.8m、定格:125V / 15A 電気安全法準拠
【スタッフの一言】なんと言っても圧倒的なスピード感が魅力。電源ケーブルを変更したくらいでそんなに変わるの?と思っている方には是非試していただきたいケーブルです。音のレンジが広がり、解像度、低位感、奥行き感、スピード感(特に低域)がアップ。ノイズも低減されます。オーディオI/F、ミキサー、モニターコントローラー、スピーカーにオススメ。コンピュータに使用した際には、サウンドの再生書き出しファイルのクオリティアップ、安定性も増します。問題と言えば、ケーブルの特徴が強く出るのでナチュラルなサウンド指向の方には向かないのと、ケーブルが固いので取り回しがしにくいということでしょうか。
【特徴】“古河電工が製品化したPCOCC(単一方向性結晶無酸素銅線)高純度無酸素銅は不純物が極めて少なく、伝送ロスが発生しにくい素材です。PCOCCを更に進化させ、一定の条件で加熱・冷却し、組成をコントロールしながら再結晶させたμ導体は、結晶構造が縦方向に形成 された後、改めて外側から内側に向けて結晶が形成される結果、結晶構造が「密」となり、より不純物の少ない銅線となっています。そしてμ導体を製造する工程で、より高度な加熱・冷却の温度コントロール管理をし、導体の鏡面仕上げを行い、さらに進化させたのが「PCOCC-A」。
【仕様】導体にPCOCC-Aを使用し、シールド、絶縁体、コネクターにもこだわった電源ケーブル。最新のワイドレンジ、高解像度、スピード感を求めるサウンドへの追求に最適です。”
導体:20A対応3.5sq PCOCC-Aパワーユニット、絶縁体:高分子ポリオレフィン素材、内部介在は誘電率の低いフレックスPEをジオメトリックに配置、電源プラグ・コネクター:BLACK MAMBA専用のP/C-029、定尺:1.8m、定格:125V / 15A 電気安全法準拠
【スタッフの一言】大ヒットしたTUNAMI GPXの流れを汲みつつも、ミュージシャン、レコーディング、DAWシステムで使用されることを前提に開発されたBlack Mamba-αはハイスピード感、高解像度を実現しつつもサウンドのフラットさが特徴ではないでしょうか。制作環境で何本か使用した際にも全体のバランスを大きく崩すこと無くクオリティアップ可能です。オーディオI/F、ミキサー、モニターコントローラー、スピーカー、コンピュータへの使用にオススメ。やり過ぎではないバランスの良さでRock oNでも電源ケーブル人気ナンバーワン!
【特徴】切り替えにより100Vもしくは120Vの安定した電源を出力する AC Voltage Regulators。1Uサイズの筐体にリアに8口、フロントに1口の出力を装備しています。タップが8個あるトロイダルを搭載、10個のLEDからなる入力電圧メーターにより視覚的にも確認が可能です。また、異常電圧時には出力をシャットダウンして機材を保護します。異常電圧時にはインジケーターLEDが点灯、正常電圧時にはレギュレーションインジケーターLED点灯し供給される電圧の状態も常時確認できます。
【仕様】コンセント口数:リア/8、フロント/1、許容電流:15A、出力電圧:80V~120Vの入力に対して、100V +/-2.5Vに安定化した電源を出力、97V~141Vの入力に対して、120V +/-2.5Vに安定化した電源を出力、寸法:44 x 483 x 205 mm、重量:5 kg
【スタッフの一言】“一般的な家庭環境や集合物件(マンション含む)では、完全な電源環境を構築するのは難しいことだと思います。日本国内では100Vの電源が大部分で使用されていますが、壁のコンセントからの出力は実際には100V以下に低下している場合が多々見られます。供給されている容量に対して家電製品を始め電気を消費する製品は多いのでこのような環境になっている方も多いかと思いますが、Furman AR1215Jはこんな場合、効果絶大です。本来各機器は規定の電圧で正常或は最高の動作をするように作られていますので、動作の安定性はもちろん音質の向上にも作用します。
また、切り替えにより120Vの出力も可能です。輸入物の機材等120Vでの使用が前提となる機種や、100V対応になっていても120Vの方がより良い働きをする機材はたくさん有ります。こういった製品に対しても効果的です。ただし、過電圧は火災や自己の元にもなりますので、輸入代理店に確認上安全な範囲内で使用して下さい。
材質や構造に拘ったハイグレードな電源タップ等も良いのですが、まずは電圧の安定化をしてみては如何でしょうか?”
【特徴】交流電流を流した際に無視できないのが、導体を直接取り巻く絶縁体に起因する「誘電体損」に着目し、ここに究極の絶縁物と言える「空気」を絶縁体として採用したのが奥津電工「Air Cable」シリーズ。第一線級のプロフェッショナルをも唸らせる圧倒的な高音質&解像度の高さで、「空間の再現力は他社製品と一線を画す」と賞賛されるフラグシップモデル「Air Cable Extream」、「Air Cable Prestage」に続き、「Air Cable Strike」は、上位モデルのキャラクターをしっかりと継承した音質を保ちながらも、大幅にコストダウンしたエントリーモデルです。
【仕様】長さ 1.5m、・仕様 空気絶縁導体(特許出願)、銅テープシールド、耐候性PVCシース、オヤイデ029 無メッキプラグ/コネクタ
【スタッフの一言】個人的な印象では、他社の高級電源ケーブルの様に、音の輪郭が強調されたり、低音が図太くなったりする「味を付けるサウンドキャラクター」の製品では無い気がします。しかしながら、交換する事によって確実に生まれる「音像の大きさ」(空気感や音の前後左右の広がり)は圧倒的であり、Audio I/Fを筆頭にモニタースピーカーやミキサー(モニターセレクター等も含む)音を聴く為の機材の電源を繋ぎ換えることを特にお薦めします、従来見えていなかったものがこんなにも有るのかと驚かされる確実に意味の有る1本です。
【特徴】リジェネレーターのタイプのクリーン電源。高効率、高性能PWMインバータ(特許取得)の採用で、一旦電流を直流に変換し、理想的な交流出力を取り出すことにより外部からのノイズをキャンセル。その他にも、電源本体の入力部(インレット)には、INLET-G(FURUTECH製)を採用。出力コ ンセントには8300I(HUBBELL製:ホスピタルグレード)を採用するといったこだわりも。雷サージフィルター間でも備え、理想の電源を形にしています。電源の最終チューニングはあくまでも音楽性を重視し、聴感でチューニングを行っています。オプションで、200V > 120Vや100V > 120V等のカスタムも可能です。
【仕様】出力コンセント:6口、入力電圧:100V(±10%)、入力容量:1500VA、入力周波数:50/60Hz、方式:PWMインバータ方式(トランス・レス)、大きさ/重さ:W:432 D:351 H:88 ・ 約10kg
【スタッフの一言】音楽的にチューニングをされた理想の電源を実現した貴重な存在。オーディオ銘機賞2008受賞と、ピュアオーディオの方でも評価の高い一台。理想の電源環境を実現する為にリジェレートする方式ですが、その核心であるインバーターに特許技術であるPWMインバーターを用いています。電源環境を改善するということは、音質に関わる全ての要素をブラッシュアップすることができる効率の良いクオリティーアップの方法です。是非ともお試し下さい。
【特徴】アメリカ製のオーディオ機器は通常117V電源供給を前提にして作られており、また日本の100V電源は住宅環境等により90V程度まで電圧下降することもあります。こういった低電圧での動作は音質が劣化したり、一部の機能が使用できなくなる場合があります(ごまかして使用していると最悪電源が入らなくなる事も有ります、、、)それを解消し、本来の性能を100%引き出す為に有効なのが、ステップアップトランスです。電源の質が問われるオーディオ機の電源に対して、真面目に取り組み評価を得ているCSE社のステップアップトランス「CSE ST-500」は、ノイズを増やしやすい「名ばかりステップアップトランス」とは、一線を画します。
【仕様】定格出力 500W、出力電圧 117V、出力コンセント数 117V用 2口、出力コンセント 一般用、入力電圧範囲 90~110V、入力方式 IEC ACインレット、外形寸法 W144×H69×D262、質量 4.5Kg
【スタッフの一言】“音楽制作に携わる我々に身近なAudio I/F、ミキサーやスピーカー、マイクプリやコンプレッサー等のアウトボード等一部を除いて、ほとんど製品が海外で制作され輸入をされています。しかしながら、電源事情の違う海外製の製品は日本向けに100V電源に改良されて輸入されるものと、現地で使用されている117V電源のまま輸入されるものとがあります。100V電源に改良されて居る製品は問題が起きる事はほぼ無いと言っても良いのですが、117V電源のまま販売されている物を日本の100Vで使用するとどうなるか?一応動きます!
では、117Vで使用するとどうなるか?個人的な経験から行くと、まずマイクプリやコンプレッサー等の反応が違います!117Vで使用した後に、100Vに切り替えると効きがとってもぬるく感じます。特に真空管を使っている製品は顕著な気がします。また、Audio I/Fやミキサー等を117Vで使用すると、若干ですが録り音や出音が歪みにくくなっていると感じる事が多いです。しかも、ディスプレイの明るさがはっきりし、やはり電力が足りていなかったんだな〜、と精神衛生的に音が良くなった気もします(笑)お持ちの機材の音を疑う前に、しっかりと電気を送ってあげると違う表情が見え、見直す事も多いですよ! ”
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