NAMM 2016にて一際注目を浴びたYAMAHAの全く新しいモデルYAMAHA MONTAGEがいよいよ受注開始となりました!2016年5月2日に発売開始!本日より受注が開始となります!タッチパネルや、パラメーターによって色が変化するスーパーノブなどなど、YAMAHAだからこそ成せる現在の技術と最後までこだわり抜いたこのデザインは今後の新ステータスになる事でしょう。乗り換えユーザーに限らず、新規の方にも是非導入をお勧めいたします!
[eStoreClipper1A mdin=’39235′ img=’LINK’]GET[/eStoreClipper1A] [eStoreClipper1A mdin=’39236′ img=’LINK’]GET[/eStoreClipper1A] [eStoreClipper1A mdin=’39237′ img=’LINK’]GET[/eStoreClipper1A]それでは簡単ですが実際に触ってみて気になったポイントを掻い摘んで紹介して行きたいと思います!
YAMAHA初のタッチパネル仕様で音色へのアクセスがスムーズ!
さて、当たり前の話ではありますが、キーボーディストは音色の切り替えがLiveにてパフォーマンスにおいて重要です。本当に当たり前ではあるのですが、割とシンセのサウンドも多種多様になっている現代の音楽シーンでは作り込みの次に重要と言えるかと思います。そこでMONTAGEの場合では新しくタッチパネル仕様となり、従来の右側にあるボタンをプッシュする、またはダイアルをプッシュして音色を選択するのではなく、この大きな画面で切り替えが可能になりました。
パネルの画面右上にある「ナビゲーションバー」からライブセットアイコンにタッチすると、上記の写真のようにパフォーマンスを選択する事が可能です。現在選択されている音色も確認しやすいので、まさにライブパフォーマンスの為に考えられているシンセなのがわかります。
YAMAHAが最後までこだわり抜いたスーパーノブによる操作性とカラーの変化!
このスーパーノブはつまみを回していく事で、ただパラメーターが変化するのでは無く、そのノブのカラーも一緒に変化していくと言う、非常にユニークな設計になっています。そして本体の左側には1-8のノブが用意されており、各ノブに「TONE」「EQ/FX」「ARP/MS」のセクションが用意されており、それぞれのパラメータを調整変化をさせる事ができます。そしてこのスーパーノブを使用すれば、1-8のノブを同時にアサイン&パラメーターを一気に操作する事が可能です。繊細なサウンドエフェクトから、ダイナミックに音色変化をさせる事も出来る所は、このMONTAGEのスーパーノブならでは出来る大きなポイントかと思います。
最後に何と言っても鍵盤タッチの良さ&音色の良さが素晴らしい!
YAMAHAユーザーの方は良く分かる仕様ですが、やはりこの鍵盤タッチが好き!という方も多いのではないかと思います。程よい軽さに加えて特徴のあるアクション感はやはりYAMAHAならではの感触かと思います。なおアフタータッチ機能ももちろん搭載しています。そしてそれに加えて、YAMAHAが新たに作り上げたその音色はさらにすごいものに仕上がっているのがわかります。
このMONTAGEには、新音源システム「Motion Control Synthesis Engine」により、前述のコントロール性に加えて、ハイブリッド音源「AWM2音源」と「FM-X音源」が用意されています。よりリアリティーのあるなめらかなタッチから、ダイナミックなコントロールによって生まれる表現力が組み合わさり、弾く者を虜にさせる魅力が詰まっています。
さて本当に簡単な所しか紹介できませんでしたが、サウンドと新しいコントロール機能は、是非店頭にて展示が開始されましたら、この感触を確かめつつ、音色の深い所にどっぷり浸かっていただければと思います!2016年5月2日に発売開始!本日より受注開始となっております!お手元に届くまで待ち遠しいですが、また展示が開始されましたら発信致しますので、是非チェックをよろしくお願いいたします!
WRITER:R_TSUNEYOSHI
記事内に掲載されている価格は 2016年4月10日 時点での価格となります。
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