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Dec.2016
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Steinberg Cubase 9 登場!ワンウィンドウ化の劇的に高速ワークフローと、DAWが楽器になるサンプラートラックを実装!

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作曲とエンジニアリングを一人でこなす『プロデューサー』のためのDAWがメジャーバージョンUP! Steinberg Cubase 9の登場です! 2016年12月9日発売!

ワンウィンドウによる高速ワークフロー。Cubaseがまるで楽器になるサンプラートラック、そして極め付けのアンドゥ/リドゥに対応したミックスコンソールなど。クリエイターのチャレンジ精神をしっかりサポートし、可能性を引き出すDAWとして進化しています!

★ 旧Cubaseを2016年10月28日以降にライセンス情報 (eLicenser番号) した方には、無償でCubase 9へのバージョンアップ権利が付与されます。

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cubase_komplete数量限定で、このステッカーが付いた『Cubase Pro 通常版』『Cubase Pro アカデミック版』を購入すると、NI社の総合音源 KOMPLETE 11 SELECTが20%OFFの¥19,800で購入できます!※購入方法はSteinberg 公式WEBサイトを御覧ください。

本数限定ということは、早く買わないと無くなってしまう可能性が高いということ。迷っている暇は無いかも。

Cubase 9 新機能

rockonseye_1090

1. 新しいプロジェクトウィンドウユーザーインターフェイス(Zoning in on Cubase)

プロジェクトミキサー

Steinbergは常に新しい機能と共に使いやすさを追求してきました。昨今、PCはラップトップへの移行が多く、スマートで一度に沢山の情報を得るユーザーインターフェイスが求められます。

Cubase Pro9ではプロジェクトウィンドウ1つでほとんどの設定、編集、ミキシングが行えるようインターフェイスが改良されました。多くのユーザー求めていたミキシングコンソールを下ゾーンに表示させトラックの情報と共にミキシングを可能にします。

またMIDIやAUDIOも選択したパート毎にキーエディター、サンプルエディタをリアルタイムに表示させ、編集を行う事もできます。これによりユーザーはエディットしたいパートを選択しダブルクリックするという手間が省かれます。

1つのプロジェクトで数え切れないほどのクリックと時間を短縮する事ができるます。さらに4K/8Kという高解像度ディスプレイとは真逆にラップトップでは限られた解像度で、必要な情報を表示する必要があります。VSTインストゥルメントトラック/ラックやメディアベイが表示される(右エリア)ゾーンもユーザーによる拡大縮小が大幅に改善されました。

Rock oN’s EYE

P1290240ミキシングコンソールは通常のミキサーウィンドウ1〜3とは独立していて、こちらも表示カスタマイズが可能です。

下ゾーンは左エリアと同様に「タブ」選択によるミキシングコンソール、エディター、サンプラーコントロール、コードパッドウィンドウの表示切り替えが可能でウィンドウ表示を増やしません。

そして下ゾーンの更に下にはトランスポートパネルが配置され、トラックパッドユーザーには特に嬉しい配慮です。表示設定もカスタマイズ可能ですので上ゾーンのトランスポートと役割分担すれば作業効率がグっとアップする事でしょう。

2. クリエイターへの挑戦 サンプラートラック(Sampler Track)

サンプラートラック2

いつも新しいジャンル、新しいシーン、新しい時代で中心となるのはサンプラーです。Cubase Pro 9ではサンプラーをトラックとしてスタンバイ。さらにクリエイターの制作意欲の幅を広げました。

任意のサンプルをドラッグするだけでサンプラーとして使用する事ができるSampler TrackはHALion譲りのエディット機能とエフェクトをスタンバイしており、いかなるオーディオデータでもドラッグ後にエディットをする事ができます。

ボーカルを叩く?ドラムフィルを作る?ミックスダウンされたオーディオをさらにトラックに混ぜる?考えるだけでもアイディアが止まらないでしょう。クリエイターはAudioの使い勝手とMIDIの使い勝手の両方をこのSampler Trackで得ることができます。

Rock oN’s EYE

P1290250これまでのサンプラー制作イメージは、1つのサンプラー内で複数のサンプルを扱いアウトプット設定を個別に設定する煩雑さがありましたが、このSampler Trackはいたってシンプル。1トラック1オーディオですのでリズムを組む際に特に威力を発揮する事でしょう。また、通常のオーディオトラックから波形をドラッグ&ドロップ出来ますので、プロジェクト内の波形から新たな音を生み出すアイディアも得られ、リミックス制作にも大変便利な機能だと思います。

3. ミックスコンソールでのアンドウ(MixConsole History in the making)

ミキサーアンドゥ2楽曲を制作する上でチャレンジ!という言葉はクリエイターに勇気を与えてくれます。

そのチャレンジに大きく貢献しているのはアンドゥ機能です。そのチャレンジを今度はミックスコンソールでも行う事ができます。ミックスコンソール専用のアンドウが搭載されたのです。

本来アンドウはプロジェクト全体を管理するモノですが、ミックスに関しては楽曲制作とは異なる作業です。しかし楽曲制作と同じようにチャレンジを行えるように別のアンドウが用意されました。

もし、ミックスバランスを1時間前に戻したいとき、たったワンクリックで戻すことができます。しかしその1時間に進めてきたMIDIやAUDIOの編集は保持されるという、クリエイターのことを考えて作られた機能なのです。

Rock oN’s EYE

これまでフェーダーやパンニングを操作した後に前の設定を忘れ、エディットのループ状態に陥る事もあったかと思いますがこの機能で大分救われるのではないでしょうか。そして特筆すべき機能は
フェーダーやパンニングのみならずプラグインエフェクトにも適用され、音色作りの記録を遡る事も可能となった事です。純正プラグインのほかサードパーティ製プラグインも記録しますので、設定を臆する事なく変更して「攻めのエディット」を行いましょう!

4. 音楽制作のEQ(EQ with Frequency)

440Hz=A(※マスターチューニングが440Hzだった場合) という様に周波数は音階で示すこともできます。音楽を作って行く上で音階は当たり前にように使われますが、ミキシングでは音階より周波数で編集を進めて行きます。音階と周波数のロゼッタ・ストーンのような役割を果たすのがFrequencyです。画面上に鍵盤が表示されており、どの音階がどの周波数で鳴っているかを視認する事ができます。

つまりは倍音やハーモニーなどのエディットも音階の考え方でEQを触ることができる訳です。さらにWaveLab9で好評であるM/S機能もスタンバイされており、まさに”クリエイターのためのEQ”がCubase Pro 9に搭載されました。

Rock oN’s EYE

P1290251Auto Listen 機能はエディットしたいバンドを選択するとそのバンドを自動的にソロ試聴出来る便利な機能で、自分の操作している帯域と操作後の音色変化が非常に解りやすく制作効率が向上します。

5. マーカートラック(Multiple marker tracks)

マーカーは楽曲制作では欠かせないツールです。基本的に楽曲のリハーサルマークとして使われることが多いマーカーですが、例えばレコーディング時により細かくマーカーを作成したり、エディット時にドラム専用のマーカーを作りたくもなります。しかしそのようなマーカーが1つのトラックに混在してしまうとマーカーの役割が意味を持たなくなります。

Cubase Pro 9は現代の音楽制作にマッチするよう最大10トラックまでの異なるマーカートラック作成できるようになりました。
これにより、リハーサルマーク、レコーディング用、エディット用など用途を分けてマーカーを使い分けることができます。

Rock oN’s EYE

気になるマーカーショートカットは10個の内から1つを選びアクティブにする仕様で、どのマーカーをアクティブにするかは変更可能ですのでマニピュレーターをはじめ、あらゆるシーンに利便性を発揮します。

Steinberg Day 開催!

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今年はサードパーティーVSTメーカーも参戦!2日間にわたりCubase 9とVSTを堪能できるイベント「Steinberg Day 2016」が開催されます!

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ベテラン講師陣によるセミナーでCubase 9の使いこなしや最速ワークフローが学べるのはもちろん、今年では例年と違い上記サードパーティーも参加。担当者に直接質問や提案ができるチャンス!

一年に一度のSteinbergのお祭り、Steinberg Day 2016に集合!

Steinberg Day 2016
http://jp.yamaha.com/products/music-production/software/steinberg_day_2016/

    記事内に掲載されている価格は 2016年12月7日 時点での価格となります。

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