ブランクパネルのようなモジュールのフロントパネルにUSBのコネクターが!?これこそがBetterMakerのRemoteモデル。
左の502PにもUSBコネクターはありますが、Front Panelをブランクとすることで価格を押さえることに成功しています。このUSBはDAW内でプラグインとして動作し、そのパラメーターを完全にリコールすることが可能です。更には、あオートメーションも出来るということ!!!
ラインナップは500シリーズの筐体で502P(NAMM 2013 Best of SHOW)と呼ばれるPultec TypeのEQと新作である542と呼ばれるパラメトリックタイプのEQ製品。これらは、最大99代までがUSB出接続してのリモートが可能。アナログとデジタルを融合した非常に面白い製品ですね!!
そして、1U Rackタイプの232Pは2bandのPultec TypeとParametric Typeの組合せ。本体自体でも399物プリセットを保存することが可能とのことですので使い勝手の良さも抜群。やはりこちらにもRemote typeが存在し、コントロール用のノブを全て取り除いたもでるが 存在しています。
DAW全盛の今、ユーザーの求める操作性を現実のものとしたこれらの製品。今後、このような製品が増えるのではないかと予感させられますね。
Writer.yousuke
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