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30
May.2017
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寺田康彦氏に聞く、ヘッドホン・モニタリングに求められること ~SHURE SRH1840、SRH1540のインプレッション~

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日本の(特にYMOなどを中心とする)ポップス史において、サウンド変革に大きな功績を残されているエンジニア/プロデューサー 寺田康彦氏。今回の取材では、寺田氏にレコーディング現場におけるヘッドホンに対する考え方をお伺いし、氏の長い経験の中から、音楽制作におけるヘッドホンに、どのような事が求められてきたかを紐解きます。

加えて、現在のDAW時代における音源のハイファイ化とともに、ヘッドホンに求められる事柄がどのような変化を迎えているかをお伺いし、氏に既にお使いいただいたSHURE SRH1840、SRH1540へのインプレッションを重ねながら、現在のヘッドホンの理想像を照らし出します。

寺田康彦氏 プロフィール

terada

Recording Engineer, Producer, Remixer
1954年1月27日生 水瓶座 O型
1975年 アルファ・アンド・アソシエイツ入社 その後18年間アルファレコ−ドに在籍。
1994年 シンクシンクインテグラル/シンクシンクスタジオ設立

アルファレコ−ド在籍時からYMO、¥ENレーベルをはじめとして、PINK、ソフトバレエ、スパイラル・ライフ、TOKIO、スピッツ、矢野顕子等々、ジャンルを問わずミキシング作品多数。アーティスト、ミュージシャン、アレンジャーの信頼もあつい。エンジニアリングのみならず、リミックス、プロデュースワークも多い。スクーデリアエレクトロ(1996年~2005年 G&Vo石田ショーキチ Key吉澤瑛師)のメンバーとして、CDリリースのほか、ライブではステージでのDUBパフォーマンスも行なう。自身の主催するレーベル「シンクシンクレコード」でのアーティストプロデュースも行なっている。近年では矢野顕子アルバム、大貫妙子トリビュートでのティンパンアレイ、アニメ「おそ松さん」等。2006年からは、くらしき作陽音楽大学で特任教授として、後進の指導にもあたっている。

70年代のスタジオ・モニター環境について

Rock oN : まず、さかのぼって70年代の頃のお話から伺いたいのですが、当時のスタジオにおけるモニター環境はどんな感じだったのでしょう?

寺田康彦 氏 : もちろん今と違ってパワード・モニターなど無い時代です。僕がアルファ&アソシエイツ(後のアルファ・レコード)に入ったのが1975年ですが、JBLのトム・ヒドレー・システムがビルトインされ、JBL4325がスピーカー台に置かれていました。外部のスタジオではTAD製も数多く導入されていたと思います。どちらも素晴らしいシステムで、今でも大好きです。壁にビルトインする形で設置するんですが、スタジオ設計を含めた上でのものなので、コントロール・ルームの音響特性や使用アンプの種類によっても随分鳴り方が変わり、それぞれ個性が出たのでしょうね。今のようにスピーカー・スタンドの上にポンと置く感じではなく、大掛かりなものです。そういう時代でした。

Rock oN : 音の感じはどうだったんですか?

寺田康彦 氏 : トム・ヒドレーシステムはとてもレンジが広く音が良すぎて素晴らしかったのですが、作品の出来上がりのことを考えると、少しレンジの狭いJBL4325を実際はよく使っていましたね(笑)。トム・ヒドレーシステムはネットワークを使って、ウーファー(低域)、スコーカー(中域)、トゥイーター(高域)用として3台のアンプを使うんです。だから、そのスタジオのチーフ・エンジニアの好みで音が変わるわけで、スタジオごとに音が違うのが当然でした。今のように売ってる物をそのまま使う訳じゃ無いから、サウンドにスタジオの個性があったんですよ。

Rock oN : 今でも当時の音は覚えているものですか?

寺田康彦 氏 : これはもう、体に染み付いちゃったものかもしれない。やっぱりパワードよりもアンプで鳴らした箱の音の方が、音を作るにあたり、中域の感じがわかりやすいんです。パワードだと、どうしても作られた音に感じてしまうんです。一度、この感じに慣れてしまったので、自分の習性みたいなものですね。

ヘッドホンの変遷 / 定番モデルの登場

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Rock oN : 当時、ヘッドホンはどんな感じだったんですか?

寺田康彦 氏 : 現在も販売されてますが、アシダ音響のASHIDAVOXという製品が定番で使われてました。今みたいに低音が出ませんけどね。用途の多くはミュージシャンのモニター用で、エンジニアはそんなに使わなかったです。

Rock oN : 今だとレコーディング現場では、演奏のモニター用、録り音のチェック、ミックスの確認など多くの用途にヘッドホンを使いますが、当時はそうでなかったんですか?

寺田康彦 氏 : なかったです。基本はスピーカーで確認しますから。ヘッドホン・チェックするのは、例えばピアノや歌に乗ってるノイズを探す時や、パンニングのチェックなどですかね。70年代はそんな感じで、その後、1987年にSony MDR-CD900STが発売されましたね。

Rock oN : MDR-CD900STは現在まで、長きに渡ってスタジオの定番製品ですね。

寺田康彦 氏 : 70年代は今と比べてヘッドホン・モニターの音量もそれほど大きくなく、また低音も出せなかったので、ASHIDAVOXで間に合っていたのですが、80年代に入り、音楽ジャンルによっては音が大きくなり、能率の良いヘッドホンが必要とされて来たと思います。そこにMDR-CD900STが出てきました。演奏中のヘッドホン・モニターの音量に困っていたドラマーが助かった、みたいなことはあるでしょうね。コントロール・ルーム側のスタッフも同じ環境でサウンド・モニターが出来るようになり、みんなMDR-CD900STを使い出すようになった感じですね。

Rock oN : なるほど。寺田さん個人的には、MDR-CD900STは好きでしたか?

寺田康彦 氏 : サウンドがすごくタイトで、今までに無い、いい音だなという印象がありましたよ。発売後、長い期間の中で色々マイナーチェンジしてきましたけど、私は昔のドライバーの音が良かったなと思います。大貫妙子さんのアルバムをやった時に、MDR-CD900STを使ってたんだけど、モニターのリバーブの返しを0.5dB程上げただけなのに、大貫さんが「今何か変えました?」と。それくらいリバーブ感が分かるヘッドホンだったんでしょう。また、あの頃、すごく実験的なこともやってたんですよ。今みたいに世知辛くなかったから(笑)。ワールドスタンダードのレコーディングの時だったと思うけど、生ストリングスを録り、それをヘッドホンから出してマイクで拾って古い感じの音を作ったり。贅沢ですけど、そういうことは、だいたい細野さんが考えるんですよね。「ちょっとこれやってみようよ」という感じで。

デジタルの時代へ。寺田氏の印象は?

Rock oN : 1982年にSONY PCM3324が発売されたりと、80年代になり、レコーディング現場にデジタルの変化が訪れます。デジタルで録るということに対して、寺田さんは肯定派/否定派どちらでしたか?

寺田康彦 氏 : 個人的には、デジタルに対していい印象を持ってました。最初の導入の頃、YMOが「BGM」で使っていましたね。3Mのデジタルマルチが1978年発売なので、PCM3324より先ですが、あれは音が良かったんですよ。ナチュラルな感じでデジタルっぽい感じがなかったので「これは使えるな」と思ってました。ただ、調整がすごく大変で、毎朝スタジオに入ると、テレコの各トラックのノイズの最も低いポイント調整というのを行っていました。32チャンネルありましたから(笑)。その後にPCM3324を導入したんですが、音がデジタルっぽくていい印象を持てず、好きじゃなかったんです。

Rock oN : そうなんですね。一方、プレイバックするたびに音が変わらないという、デジタルならではの利点があったことはエンジニアとしてどう思いましたか?

寺田康彦 氏 : 場合によっては何回もピンポンしますから、S/Nが劣化しないというのはすごくいいなと思いましたよ。最初に描いてた音と変わらない訳ですから、いい印象を持ってました。

Rock oN : 使う側のテクニックとして、「こういう音で録れるんだから、こういう風にレコーディングして、ミックスする時こうしよう」というようなノウハウを身につけていった感じですか?

寺田康彦 氏 : はい、そうですね。アナログだとプレイバックの音にナチュラルコンプがかかったり、低域の特性が変わったりするじゃないですか。でもデジタルだと、入った音がそのまま出てくるので、「だったら最初にコンプを入れて録ろう」とか。アナログ時代とは考え方を切り替えて作業するようになっていった感じです。

ヘッドホンの需要が高まった背景

Rock oN : では、話を90年代に移しましょう。ご自分のスタジオを作られますよね?

寺田康彦 氏 : 1994年にアルファ・レコードを辞めてシンクシンクスタジオを作ったんです。テレコが数千万もする時代から抜け出し、デジタル機材が従来よりは安価で手に入るようになったので、自分達でもスタジオを作れるんじゃないかと思ったのが理由の1つです。現在たくさん存在する、いわゆる「プロジェクトスタジオ」は、当時、日本にそんなになかったんですが、徐々にそういうスタイルのスタジオが増え、作家、アレンジャー、ミュージシャンが自宅にスタジオを作るようになってきましたよね。レコーディングシステムがADATからProToolsに変わったことも大きかったですね。

Rock oN : ProToolsを初めて見た時のことを覚えてますか?

寺田康彦 氏 : ロサンゼルスのウエストレイク・スタジオでスパイラルライフのミックスをやってた時に初めて見ました。その時はまだ2chでしたけど。シンクシンクスタジオには10人くらいのエンジニアが所属してたんですが、そのうちの一人、ZAKがフィッシュマンズの制作費で、シンクシンクの近所にスタジオを作ったんですよ。そこで彼がProToolsを使い出したのがきっかけで、ProToolsとの距離が近くなった感じです。ここで最初していたヘッドホンの話に繋がるんですが、自宅でも録音が出来るようになったけど、さすがに家では大きなスピーカーで鳴らせない。それで、「いいヘッドホンも必要だ」となるんですよね。そんな事情が、当時、ヘッドホンの需要が急速に高まった理由なんじゃないかな。さらに、あえて言ってしまうと、モニターは何でもいいという答えになってしまうんです。そのモニターに自分の耳が慣れてしまえば、それを基準にして、あらゆる音が判断出来るんです。YAMAMA NS-10Mがあれだけ売れたのもそういうことですよ。MDR-CD900STもそうですが、どこにでも置いてあれば、その音が判断の基準になっていく。

Rock oN : ProToolsを始めとするDAWの浸透で、フラットに近い音で録れるようになり、サウンドクオリティがどんどん向上するのに伴って、当然ですがモニター音のクオリティも同様に向上します。一方、リスナーの間では、iPhoneなどのポータブル・オーディオが主流化しました。70年代のASHIDAVOXの時代から、ヘッドホンの役割は大きく変化してきた訳ですが、、、

寺田康彦 氏 : 僕にとって、ヘッドホンの役割を大きく分けると種類が3つあります。僕はレコーディングでは色んな音楽を手がけてますが、家ではビル・エヴァンスなどのジャズをアナログ・レコードで聞いたりするのが好きで、家で音楽を楽しむためのヘッドホンが1つ。あと、僕はバンドもやってるので、ミュージシャンとしてステージ上でモニター用として使うヘッドホンが1つ。最後に、レコーディング作業時にノイズやサウンドチェック用に使うヘッドホンが1つ。この3つです。家で聞くヘッドホンに関しては、自分の好みの音で心地よく聞こえるものが好ましくても、レコーディング作業時だと困ってしまいます。音が良過ぎたら何もいじる必要がなく、本当は必要であってもEQしようと思わない。それだとミックスには役に立たないですよね。逆に粗が見えるようなクセのないものがいいです。周波数特性にピークがなく、自分が感じるフラットなものでないとミックスが出来ない。MDR-CD900STは能率の良さとクリアな音質がミュージシャンの演奏時には、やはりとても使いやすいヘッドホンだと思います。

広がりを見せるヘッドホンの存在について

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Rock oN : ProToolsを始めとするDAWの浸透で、フラットに近い音で録れるようになり、サウンドクオリティがどんどん向上するのに伴って、当然ですがモニRock oN : iPhone、YouTube、ニコニコ動画などなど、音楽に接するシーンがパーソナル化し、音楽を聞くのも、作るのもヘッドホンやイヤフォンを使う若い世代の人が増えてきましたが、、、

寺田康彦 氏 : 僕は、レーベル「Think Sync Records」をやってたので、送られてくるデモテープをよく聞いてました。ヘッドホンでミックスをやると、やはり低域に関して一番間違いやすいですよね。出過ぎてたり足りなかったりと。低域は波長が長いのでヘッドホンじゃわからない部分があって、体で感じてみないといけない。スピーカーで聞かないとわかりにくいんです。3年くらい前、ティン・パン・アレーとユーミンで大貫妙子さんのトリビュートをやって、僕が1曲ミックスしたんですよ。その時、改めてですが、大きなスピーカーで聞かないと踊れないというか、良い出来になってないんじゃないかなと感じたんですよね。大きなウーハーで振動を感じる感覚なんですよ。

Rock oN : 色んな事情で、ヘッドホンで作業しなければいけない人も少なくないと思いますが、アドバイスはありますか?

寺田康彦 氏 : 昔は色んなスタジオでも音響設計にお金がかけられてたので、音がひどいところってなかったんです。でも最近は、「これがスタジオの音なの?」ってところがあって(笑)。部屋で作業してて、変な反射が出てたりするとモニタースピーカーの音が信用できないので、そういう時はヘッドホンを使うのがいいと思います。自分で信用できる製品を持つことです。リファレンスを持つ理由は安心が欲しいわけだから。また、信用できるヘッドホンを持ってると、定位感を確認するのにも重宝します。初めて行くスタジオで、パンニングで30度くらいのところがわかりにくいとか、楽器の1つ1つの切れ際とか、歌のブレスをチェックするとか、ヘッドホンならではの使い方ですね。もしミックスで使うなら、癖がなくて長く装着しても疲れないことがかなり大事です。そう考えると、昔に比べ、いいヘッドホンが沢山出てきましたよね。

SHURE SRH1540 / SRH1840のインプレッションを聞く

P1170282Rock oN : 今回、このインタビューに先立って、SHURE SRH1540とSRH1840を使って頂きましたが、どうでしたか?

寺田康彦 氏 : 以前、オープンエア型のSHURE SRH1440を使って、いいなと思ってたんですよ。MDR-CD900STに近い印象があって、使いやすいなと思ったんです。今回試したSRH1540は、更に低域の感じが充実してると思いました。密閉型ですけど、1つ1つの音がタイトに出てくるから、音を作る時に集中できると思います。EQやリミッターの変化に敏感だし、位相もいいヘッドホンですね。装着感については、耳がスポッと入り、押さえつけるような無理な圧迫感もなく、着けてて楽な感じがしました。

Rock oN : SRH1540を使ってみて、希望みたいなことはありましたか?

寺田康彦 氏 : さらに理想を言えばですが、スピーカーに近い感覚で作業できたらいいなと思いました。でも、それに関してはSRH1840が、オープンエア型ということもあり全体のバランスを取る時にスピーカーのように聞けると思いました。もちろん、オープンエア型なので音が周囲に漏れるため録音時は使えないですが。装着感については、SRH1840のほうが耳に邪魔にならない感じがして好きかな。全体像を掴むには、スピーカーで聞いているようなエアー感があるSRH1840。1個1個の音を作り込むには、対象の音だけに集中できるSRH1540かな。用途によってそれぞれの良さがありますね。 SHUREはスタジオ機材を作ってきたメーカーだから、今回試したSRH1540とSRH1840は、リファレンス・スタジオヘッドホンとして、しっかりとした立ち位置を目指している製品だと感じました。

最後に言えることは、ちゃんとヘッドホンの性能を引き出して鳴らすことができるヘッドホン出力を使うことです。最近流行りのハイレゾ用の高級ヘッドホンアンプから、オーディオ・インターフェースのヘッドホン出力、さらにはパソコンのミニジャックまで、いろいろと種類がありますが、そこはある程度お金をかけないと、ヘッドホンが持つポテンシャルを鳴らし切れないんじゃないかなと思います。


製品紹介

SHURE SRH18401840

Shure の開放型ヘッドホンのフラッグシップモデルとなるSRH1840 プロフェッショナル・オープンバック・ヘッドホンです。左右のドライバー特性を揃えることで、スムーズに伸びる高域と正確な低域を実現。これにより圧倒的な音響性能を提供します。プレミアム素材を使用し、精密なエンジニアリングを施すことで丹念に作り込まれたデザインは、極めて軽量かつ耐久性に優れています。保管ケース、ベロア素材イヤパッド1組と交換用ケーブルが付属しており、長期に渡りヘッドホンをお楽しみいただくことができます。


SHURE SRH1540
1540B

密閉型ヘッドホンのフラッグシップモデルとなるSRH1540 プレミアム・スタジオ・ヘッドホンは、オーディオ機器分野における90年以上の経験を生かし、プロのオーディオ エンジニアやミュージシャン、オーディオ愛好家など、あらゆるタイプのユーザーに極めて優れた音響性能、快適性、耐久性を提供します。40mmネオジムドライバーを採用し、クリアーで伸びのある高域とウォームな低域を伴う広大なサウンドステージを実現。アルミ合金とカーボンファイバーによる軽量かつ堅牢なデザインに加え、Alcantara™製のイヤパッドでこの上なく快適な装着感と遮音性を実現しました。ジッパー式保管ケース、交換用イヤパッド1組と交換用ケーブルが付属しており、長期に渡りヘッドホンをお楽しみいただくことができます。また、6.3mm標準プラグアダプターも付属しています。


メーカーHP

SHURE
https://www.shure.co.jp/

    記事内に掲載されている価格は 2017年5月30日 時点での価格となります。

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