世界50ヶ国で認められた音質「JAPAN MADE」にこだわったオーディオケーブル ・コネクター・オーディオアクセサリーブランド OYAIDE から、「妖艶なる音色」をコンセプトに開発された最高級電源ケーブル VONDITA-X が発売されました!その音を聴いた者は魔力的だと言い、またある者は芸術的でさえあると評価するVONDITA-X。静寂なる空間より歌声を浮かび上がらせ、妖しくも艶やかに広がるその音色は、音楽を聴き入る人々の心を魅了し続けることになるでしょう。
プラグ
電源プラグ・コネクタ V-XY/V-XX
最高級電源プラグとして、世界中のオーディオファイルを虜にしているM1/F1をベースにVONDITA-X専用電源プラグ・コネクタV-XY/V-XXは新たに生み出されました。
デュアルモノコックハウジング
M1/F1と同様にインナーハウジングには、優れた機械特性と、電気絶縁性を併せ持つPOM(ポリアセタール)を採用。アウターハウジングには、ジュラルミンとして有名なA2017を使用し、耐ノイズ性はもちろんのこと強度にも優れており、振動を素早く分散させ抑えます。これら二つの素材を組み合わせたハウジング構造により、不要な付帯音の発生を抑制します。
異色のメッキコンビネーション
最良の音を実現するために、プラグはプラチナ・パラジウムメッキ、コネクタには金メッキという異種メッキを組合せました。電極はM1/F1と同じく、レンジ特性に優れたベリリウム銅素材を採用しています。これらにより、音楽を魅力的に再生すべく適切な空間の広がり、そして息づかいまで描写する艶やかながら芯のある歌声を表現することを可能にしました。
ケーブル
贅沢なほどに使われたシルク介在、DNAを思わせる二重らせん構造のドレイン線、そして異素材を組み合わせた外装シース。どれも徹底した制振へのこだわりの結晶です。振動への対策は、オーディオにとって重要な要素であり、ケーブルの内部設計においても妥協なく反映させました。シルク介在は、静電気抑制にも効果を発揮します。これらの内部設計、そして精密導体”102SSC”を使用した特殊撚り構造による4.0sqの内部導体、これらが織りなすハーモニーにより、静寂ながらも空間表現力に優れ、最適な帯域バランスを保ちながら音楽を再生します。
QBT処理
高い技術力に基づく革新的な製品開発により、今最も世界から注目を集めるTELOS AUDIO DESIGN。VONDITA-Xにはそのケーブル・ラン・イン・マシーンによるQBT処理を施しています。QBT処理とは、エージングの一種でありケーブルがもつ本来の魅力を引き立たせます。(VONDITA切売ケーブルにはQBT処理が施されていません)
製品仕様
記事内に掲載されている価格は 2021年4月6日 時点での価格となります。