VIENNA SYMPHONIC LIBRARYから2つの新音源リリース、2製品をまとめたバンドルは期間限定発売!
両製品には、ハイパフォーマンスな専用エンジン「SYNCHRON PLAYER」が同梱されています
「SYNCHRON PLAYER」には最新のオーディオ・エンジンが搭載されており、前例のないストリーミング・パフォーマンスと洗練された使い勝手を提供します。「SYNCHRON PLAYER」には5バンドEQ内蔵のミキサー、位相の補正のためのディレイ、アルゴリズミック・リバーブ、フェーズ・スイッチ、フレキシブルなパンコントロール、サチュレーション、ディレイ、コンプレッサー、オートゲインなどのエフェクトも搭載されています。
SYNCHRON SOLO VIOLIN
SYNCHRON SOLO CELLO
2製品をまとめた更にお得なバンドル(7月30日AM10時まで発売)
SYNCHRON SOLO VIOLIN
『SYNCHRON SOLO VIOLIN』は、VSL社が保有する収録用ステージ「Synchron Stage Orchestra」のコンサートマスターである、Marina Dimitrovaによって演奏されたソロ・バイオリンを収録したライブラリです。ロンドン交響楽団やウィーン放送交響楽団のメンバーでもあった彼女の演奏を、表現力豊かに収録しています。
ふくよかな響きを持つ「Stage A」で丹念に収録した本製品には豊富な奏法が収録されており、ショートノートとしてスピカート、スタッカート、デタッシェ、リコシェ、サルタンド、ロングノートには様々なビブラートスタイル、アタックとリリース、スライド、さらには通常のレガートに加え、アジャイル、スラー、ポルタメントの他、リリカルなレガートも収録されています。またスフォルツァート、複数のクレッシェンドとデクレッシェンド、トレモロ、トリル、ハーモニクス、ピチカート、コルレーニョなどの演奏技法がさまざまなスタイルや音色やダイナミックなニュアンスを追加し、表現の可能性を豊かにしています。
このライブラリに合わせてアップデートされたSynchron Playerでは、「クロスフェード・エディター」が追加されています。これを使用することでビブラートと非ビブラートの間の正確なトランジションエリアを定義したり、通常と速い音符のシーケンスの間の精確なブレークポイントを設定したりするなど、好みの設定を微調整することができます。
マイクロフォン・セットアップ
Standard ライブラリ(本製品)とExtended ライブラリ(別売)には同じアーティキュレーションが収録されていますが、マイク・ポジションが異なります。エクステンデッド・ライブラリ(追加マイク・チャンネル)の購入には、別途お見積が必要となります。
マイク・ポジション | ||
1. Close Mic 1, Tube / モノラル | ||
2. Close Mic 2, Ribbon / モノラル | ||
3. Close Mic 3, Condenser / X/Y ステレオ | ||
4. Mid Mic 1, Condenser / ORTF L/R | ||
5. Mid Mic 2, Ribbon / Blumlein L/R | ||
6. Main/Room Mic / デッカツリー ステレオ (L/R) | ||
7. Main/Room Mic / デッカツリー モノラル(センター) | ||
8. Main Surround / ステレオ(L/R) | ||
9. High Stereo (3D) / ステレオ(L/R) | ||
10. High Surround (3D) / ステレオ(L/R) |
メイン・ステレオ・ルーム・マイクの代わりにメイン・サラウンド・マイクを使用することで、より広大なサウンドのミックスも可能です。またサラウンド・シグナルを他のマイク・シグナルとブレンドすることで、ステレオ・フォーマットでもより緻密でより鮮明なサウンドを得ることができます。
SYNCHRON SOLO CELLO
『SYNCHRON SOLO CELLO』は、VSL社が保有する収録用ステージ「Synchron Stage Orchestra」の一等席奏者であるソリスト、Florian Eggnerによって演奏されたソロ・チェロを収録したライブラリです。彼は1997年に兄弟のGeorgとChristophと共に現在でもリーディング・ピアノ三重奏団として知られる「Eggner Trio」を設立し、グラミー賞にノミネートされるなど世界中で数多くのコンサートを行っています。
ふくよかな響きを持つ「Stage A」で丹念に収録した本製品には豊富な奏法が収録されており、ショートノートとしてスピカート、スタッカート、デタッシェ、リコシェ、サルタンド、ロングノートには様々なビブラートスタイル、アタックとリリース、スライド、さらには通常のレガートに加え、アジャイル、スラー、ポルタメントの他、リリカルなレガートも収録されています。またスフォルツァート、複数のクレッシェンドとデクレッシェンド、トレモロ、トリル、ハーモニクス、ピチカート、コルレーニョなどの演奏技法がさまざまなスタイルや音色やダイナミックなニュアンスを追加し、表現の可能性を豊かにしています。
このライブラリに合わせてアップデートされたSynchron Playerでは、「クロスフェード・エディター」が追加されています。これを使用することでビブラートと非ビブラートの間の正確なトランジションエリアを定義したり、通常と速い音符のシーケンスの間の精確なブレークポイントを設定したりするなど、好みの設定を微調整することができます。
マイクロフォン・セットアップ
Standard ライブラリ(本製品)とExtended ライブラリ(別売)には同じアーティキュレーションが収録されていますが、マイク・ポジションが異なります。エクステンデッド・ライブラリ(追加マイク・チャンネル)の購入には、別途お見積が必要となります。
マイク・ポジション | ||
1. Close Mic 1, Tube / モノラル | ||
2. Close Mic 2, Ribbon / モノラル | ||
3. Close Mic 3, Condenser / X/Y ステレオ | ||
4. Mid Mic 1, Condenser / ORTF L/R | ||
5. Mid Mic 2, Ribbon / Blumlein L/R | ||
6. Main/Room Mic / デッカツリー ステレオ (L/R) | ||
7. Main/Room Mic / デッカツリー モノラル(センター) | ||
8. Main Surround / ステレオ(L/R) | ||
9. High Stereo (3D) / ステレオ(L/R) | ||
10. High Surround (3D) / ステレオ(L/R) |
メイン・ステレオ・ルーム・マイクの代わりにメイン・サラウンド・マイクを使用することで、より広大なサウンドのミックスも可能です。またサラウンド・シグナルを他のマイク・シグナルとブレンドすることで、ステレオ・フォーマットでもより緻密でより鮮明なサウンドを得ることができます。
2製品をまとめた更にお得なバンドル(7月30日AM10時まで発売)
記事内に掲載されている価格は 2024年7月4日 時点での価格となります。
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