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ヤマハブースでは、オーディオインターフェース、デジタルミキサー、PAスピーカーを展示。オーディオインターフェースUR-CシリーズとUR-RTシリーズは、スタインバーグからヤマハブランドに変更され、製品の仕様自体は変わっていません。

最新「Steinberg Cubase 15」注目の機能は、ステムセパレーション機能の搭載。ドラム、ボーカルといった音源の要素をAIアルゴリズムで分離する機能を標準搭載しました。また、ヤマハ技術による歌声合成機能の搭載、スタート画面の「ハブ」の刷新、プロジェクトファイルのプレビュー再生、エクスプレッションマップ機能の向上など、クリエイティビティと制作ワークフローが大幅に進化しています。

スタインバーグから、配信向けの新しいソフトウェアミキサー「MixConsole」のベータ版が10月にリリースされました。このソフトは、オーディオインターフェースやUSBマイクなどの入力ソース、YouTube、Discord、Cubaseといったアプリケーションの音源を一括管理。
ドライバーが分散しがちなオーディオソースを、MixConsole内で全てを立ち上げることが可能になり、モニターしたい音と配信へ送る音のバランスを別々に調整することができるほか、配信のバックアップを録音する機能も搭載。現在はベータ版が無料で配布されています。

ヤマハライブスピーカーの保証期間が1年から5年に変更されました。長期にわたり安心して使用できる環境が提供されます。


シグナルプロセッサー『DME7』に新たに最大64入力/32出力の『AFC Image』機能を追加できる拡張キットが登場。イマーシブサウンドインスタレーションやイベントに最適な洗練されたソリューションを提供します。NEXOの新しいプロセッサー『DME10』は、最大128入力/64出力の『AFC Image』プロセッシングに対応したイマーシブオーディオプロセッサー。同社のパワードTDコントローラーやポイントソース、ラインアレイスピーカーシステムと組み合わせることにより、最大級のイベントを含むあらゆる規模の用途に対応した強力なソリューションを実現します。


ヤマハのモニタースピーカーHSシリーズは今年で20周年を迎え、勢揃いしていました。
記事内に掲載されている価格は 2025年11月20日 時点での価格となります。
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