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第一線で活躍するクリエーターのインタビューやコラムなど、音楽と真摯に向き合う作り手の姿があなたの創作意欲を刺激します!

02
Oct.2023
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小松久明 & ADAM AUDIO リスニングイベント レポート

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Rock oNメールマガジンでコラム執筆(https://www.miroc.co.jp/how_to/20190104-kmd-column/)を担当されていたコンサートサウンドエンジニア / サウンドデザイナー小松久明さんは、コロナ渦中から「OTOwake (https://www.otowake.com/ ) 」という名の下、優秀なオーディオスピーカーをライブハウスに持ち込み、素晴らしい音源を解説をしながら共有するリスニング会を実施され、啓蒙的な意味合いも含め、第一線のスキルを学ぶ音楽イベントを定期的に開催されています。

去る8月10日に、小松さんが講師を務める国立音楽院の学校案内を兼ねたリスニングイベントが、国立音楽院 KMAパラダイスホール(https://www.kma.co.jp/hall/)を会場とし、小松さんが信頼を寄せるADAM AUDIOのモニタースピーカーを持ち込んで開催されましたので、その模様をレポートします!

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小松久明 氏 : (写真右)皆様、暑い中お集まりいただき、ありがとうございます! 国立音楽院で、今年からPAのミキシングを教えてます小松です。よろしくお願いいたします。まず、このイベントの趣旨を話しすると、皆さんは、きっと音楽を聞くのがすごく好きな人達で、これからさらに音楽を楽しく聞きたいと思ってらっしゃるのは当然として、さらに「音楽学校、どこに入ればいいかな」ということも思ってらっしゃる方もいると思います。私は、普段はコンサートの音響エンジニアとして年間120本くらいの本番ミックスをやっております。また、それ以外にも、学校で教えることもやっております。そういった経験をもとにして、素晴らしい音を誇る、ここ、国立音楽院 KMAパラダイスホールで、音楽を作ってる人達が「どれだけ音楽作品に気持ちを込めて作っているのか」ということを分かってもらえたらいいな、という思いで今回のイベントを企画しました。小山田さんはADAM AUDIOの輸入代理店であるSONIC Agency株式会社の代表をされており、今日のイベントでADAM AUDIOのモニタースピーカーをご用意くださりました。ありがとうございます。

SONIC Agency 小山田耕平 氏 : (写真左)皆さん、こんにちは。SONIC Agency(https://www.sonic-agency.com/)の小山田です。よろしくお願いします。今日、聞いていただくモニタースピーカーのADAM AUDIOというブランドは、ドイツのベルリンに拠点があり、設立して約20年になります。このモニタースピーカーは、いわゆるプロのミュージシャンだったり、録音エンジニアだったり、音に携わる仕事に就いている方々が自分のお仕事をされる中で使われるもので、今日、ここで聞いていただく音は、アーティストの方がレコーディングスタジオに入って聞いている時の音にものすごく近い音になります。今日は、S3HA8Hという2つの製品を持って来ておりまして、何が違うかと言うと、2つとも3ウェイと呼ばれるスピーカーで、高音と中音と低音を再生するドライバーがそれぞれ分かれて搭載されているんですが、S3Hは、7インチ、大体18センチぐらいの低音を再生するウーファーが2つ付いてます。比べて、A8Hは8インチ、大体20センチのウーファーが搭載されています。S3HよりもA8Hの方がドライバーが大きく低域の再生にとって有利ですが、S3Hの方が小型ではありますがウーファーを2台搭載しています。今日、順番にスピーカーを切り替えながら聞いていただきますが、S3HとA8Hの構造の違いが、どう音の違いに関係してくるか、ということを体験していただけたらと思っています。

ADAM AUDIO S3H
ADAM AUDIO
S3H (1Pair)
¥836,000
本体価格:¥760,000
12540ポイント還元

A8H-L/A8H-R(それぞれL側、R側 1本ずつ)

ADAM AUDIO
A8H-L
¥194,700
本体価格:¥177,000
2921ポイント還元
ADAM AUDIO
A8H-R
¥194,700
本体価格:¥177,000
2921ポイント還元

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写真左: A8H、写真右: S3H

小松久明 氏 : 今日は、サブウーファーのSub12も準備していますが。2つのスピーカーそれぞれ単体の魅力を聞いて欲しいので、特定の曲の時しか使わない予定です。「サブウーファー鳴らしますよ」とお知らせしますので、ご注意ください。

ADAM AUDIO Sub12
ADAM AUDIO
Sub12
¥209,000
本体価格:¥190,000
3135ポイント還元

小松久明 氏 : お手元にセットリストを配ってますが、まず6曲を、1コーラス~サビくらいまで、2つのスピーカーを切り替えながら聞きます。「この曲、こっちのスピーカーの方が好きだな」というのがあったら、配っているセットリストに丸を付けていってください。また、紙の一番下にアンケートの切り取り線があるんですけど、「この曲、音が良かったな」とか「S3Hが好きでした」とか「A8Hが好きでした」っていうふうにご自由に記入いただけたら嬉しいです。まず、1曲目のカテゴリーに「フルビュー」と書いてありますが、何かと言うと、コンサートやレコーディングのエンジニアは、同じ会場やスタジオで仕事をしているわけじゃなく、いろんな違った会場やスタジオに行くことになります。「フルビュー」は低音から高音まで全体がバランス良く含まれている曲で、「今日のアリーナやライブハウスではこのスピーカーはどんな音で鳴ってるんだろう」ということを自分のリファレンスとして聞くことが出来る曲を選んでいます。男性ボーカルと女性ボーカルは声の質感が違いますので、例えば、今日のコンサートが男性ボーカルだったら1曲目を、女性だったら2曲目を流すようにしているということです。では、まず1曲目から聞いていきましょう。

(”Red Hot Chili Peppers/Go Robot”をS3HとA8Hを切り替えて再生)

小松久明 氏 : どうでした? 違いは感じましたか? 皆さん頷いてますね(笑)。良かった、良かった(笑)。次は女性ボーカル曲です。小山田さん、8インチウーファーの音はどうですか?

(”Martina McBride/I Just Call You Mine”をS3HとA8Hを切り替えて再生)

SONIC Agency 小山田耕平 氏 : 8インチは、サブウーファーでも使われるくらいの大きさになるので、かなり低い帯域の音程感もしっかり輪郭が見える感じですね。

小松久明 氏 : 1インチが25ミリなんですけど、たった25ミリの差でこんなに「低音が伸びるか!」という感じですよね。まず、フルビューで聞いて欲しかったのは、ドラムやボーカルといった全てのパートが「映像感を伴ってどう聞こえるか」ということです。フルビューの全体像を確認したら、次はボーカルだけにフォーカスを合わして音を聞いていく。どんなコンサート会場でも1曲だけを流して、「よし、この会場は調整がよく行ってるな」と判断するんじゃなくて、いろんな音源を流してフォーカスしてるんです。次の音源 ”U2/Love Is All We Have Left” と ”Sarah McLachlan/Angel” は歌だけにフォーカスしてる音源です。ここで聞いて欲しいのは、男性ボーカルと女性ボーカルは、基本音(fundamental tone)が違う。そこに気付いて欲しいです。小山田さんに聞きたいんですけど、ADAM AUDIOの特徴として、リボンツイーターがありますよね。ご説明いただけますか?

(”U2/Love Is All We Have Left”、 ”Sarah McLachlan/Angel” をS3HとA8Hを切り替えて再生)

SONIC Agency 小山田耕平 氏 : はい。ツイーターは高い音を再生する担当をしていまして、ADAM AUDIOのツイーターはちょっと変わった設計になっています。普通、スピーカーのツイーターは、丸いドーム型やコーン型があるんですけれども、ADAM AUDIOのツイーターはリボンなんです。折り畳まれたリボンのひだが、非常に速い速度で空気を吸い込んでまた押し出すというアコーディオンの蛇腹のような動きをしています。どういう利点があるのかと言うと、エネルギーに対して動かせる空気の量がとても多くなり、通常の構造に比べ約4倍 効率良く空気を動かせる設計になって高域が非常に伸びる結果を伴います。ボーカルの息遣いの音の立ち上がりが非常に鮮明に見えますので、目を閉じてもあたかも目の前で歌っているように、そんな生々しい表現が非常に得意なスピーカーです。

小松久明 氏 : こういうリスニング会をやってると、「小松さん、どういう判断を持っていいスピーカーとしてますか?」と聞かれることがありますが、もちろん、音質というものもあるんですけが、僕の場合は「歌声が心の中に入ってくるか、入ってこないか」なんです。ただの絵みたいに客観的にボーカルが聞こえていることを超えて、そこから先に自分の心の中に沁みてくる感じが判断基準なんです。もちろん人それぞれ、感じ方が違うかもしれませんが、自分はそのように判断しています。では次、アコースティックギターにフォーカスしましょう。ボーカリストがアコースティックギターを持って歌うコンサートも多いですが、会場に行ってアコースティックギターの音源を流し「このスピーカーはアコースティックギターの音源がちゃんと聞こえるのか?」ということを判断するために選んだ曲です。

(”Damien Rice/Older Chests”をS3HとA8Hを切り替えて再生)

小松久明 氏 : 皆さんがスピーカーやヘッドホンを買う時の選ぶ基準ですが「アコギがアコギの音をしている」、「ボーカルはボーカルの音をしている」。これは当たり前の話ですよね。でも、今はデジタル処理で、すごくいい音に音楽を聞かせる処理がされているので、パッと聞き「いい音だな」とは思うんですけども、すごく表現が難しいんですが、例えると「同じ鍋の中にアコギと歌が入って作られた料理」みたいに聞こえ、本来はアコギはアコギ、歌は歌というものに分かれていなきゃいけないものがデジタル処理をされて一つの釜に入ってるような音になっちゃってるんです。パッと見た目では「わあ、いい音だな!」と思うんですけども、よく聞くと、弦のタッチ感や響きが聞こえなかったり、「どんな弦をつけてるんだろう?」、「アコースティックギターのサイズはどのくらいだろう?」かとか、そういうことまでは聞こえないんですよね。「この製品って素晴らしいんだな」と気付くためには音源をセレクトをすることが大事です。今日のこのセットリストは持ち帰っていただいて、今後、何か買いたい時にこれらの音源を使ってもらえると嬉しいです。次はピアノ用として”Heather Nova/The Good Ship, Moon”を聞くんですけど、Heather Novaはバミューダ島出身のアーティストで、ピアノもいいんですけど、歌もいいんです。すごくいい録音だと思います。

(”Heather Nova/The Good Ship, Moon”をS3HとA8Hを切り替えて再生)

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SONIC Agency 小山田耕平 氏 : ここまでが前半になります。休憩に入りますが、右手に皆さんのお部屋で聞けるようなおすすめセット(Oheya Set : https://www.otowake.com/oheyaset )を用意してみましたので、ぜひ、ご試聴ください。T5V​ はアンプ内蔵のパワード型で、ペアで¥44,000ぐらいです。

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Oheya Set

モニタースピーカー : ADAM Audio T5V​
オーディオインターフェイス : ユニバーサルオーディオ Volt 1
接続ケーブル : TRS-12c​ 2本
ケーブル : KLOTZ MC5000​
コネクター : FURUTECH

ADAM AUDIO T5V​ (1Pair)

ADAM AUDIO
T5V (1Pair)
¥56,000
本体価格:¥50,909
2800ポイント還元

(後半開始)

小松久明 氏 : 後半に行きましょう! 自分の仕事の中で、ロックのコンサートがたくさんあるのですが、スピーカーチューニング時にロックをかけると、気持ち的に「やるぞ」と上がります。大きな音でスピーカーを鳴らした時に、その会場ではどう聞こえるのかを把握するのは重要です。

(”Alter Bridge/Addicted To Pain”をS3HとA8Hを切り替えて再生)

小松久明 氏 : かなり大きな音で再生しましたが、A8Hの8インチウーファーでは低音感の伸びがすごい感じられましたね。次はカントリーなんですけども、僕はとにかくカントリーが好きで、どうやったら部屋でもカントリーミュージックがすごく気持ちよく聞こえるのか、と考えていた時にADAM AUDIOのスピーカーに出会い「このスピーカーはすごいな」と思ったんです。カントリーは皆さんなかなか聞かないジャンルかもしれませんけど、メロディーがとても綺麗でアコースティックギターと歌声がすごくいいジャンルです。Shania Twainnのアルバム”The Woman in Me”は14ヶ月間くらい、チャート1位でした。

(”Shania Twain/Home Ain’t Where His Heart IsをS3HとA8Hを切り替えて再生)

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小松久明 氏 : 次ジャズです。仕事柄、ジャズもやることが多く、聞いていいと思った曲を集めてリスト化していますが、このアーティストは東京ジャズフェスティバルでミックスした時に、マネージャーが「アルバムあげるよ」って渡されて聞いたらすごくいい音だったので、今日はこれをかけたいと思います。

(”Aga Zaryan/A Gift”をS3HとA8Hを切り替えて再生)

小松久明 氏 : 次はDTMですが、小山田さんに選曲してもらっています。

SONIC Agency 小山田耕平 氏 : Caroline Polachekというアメリカのアーティストです。元々エレクトロポップみたいなバンドで活動していた女性シンガーソングライターですが、最近、特に打ち込みに特化したようなプロデューサーと組んでソロを出しています。

小松久明 氏 : これを小山田さんに教えてもらって、リスニング会でかけようと思って聞いたら、ものすごく低音の入り方がオシャレで「こんな低音がこのタイミングで出るんだ」と思いました。

(”Caroline Polachek/Pang”をS3HとA8Hを切り替えて再生)

SONIC Agency 小山田耕平 氏 : 低音の入れ方、ドーンと深く入ってくるんです。すべて打ち込みで、PC内のソフトウェアを使って構築しているトラックです。

小松久明 氏 : 今の音楽市場で生ドラムでやってるのは数少なくなってきたと思うんですけど、どうなんでしょう? 僕は逆に「これ、生ドラムだ。珍しい!」という感覚にもなっています。さて、次のセクションでは、ゲストコメンテーターの武村貴世子さんをお招きしたいと思います。武村さんとは長い付き合いで、ラジオDJ、MC、ライターをやってらっしゃって、OTOwakeをやる時に「何か一緒にやりましょう」とお誘いし、今回もご協力いただいています。武村さんはマスタリングにかなりマニアックに精通してるんですよね?

武村 貴世子氏 : どうぞよろしくお願いいたします。以前、SING LIKE TALKINGの佐藤竹善さんが、私が担当している番組のゲストに来られた時にマスタリングエンジニアの話をしたら「ラジオDJでマスタリングにそこまで拘って聞いてる人は珍しいね!」と言われたことあるんですけど、マスタリングってみなさんご存知ですか? ざっくり言うと、アルバム収録曲には、どうしても曲ごとに音のばらつきが微妙にあるので、それを統一して最終的なマスターを作る役目の人っていうのがマスタリングエンジニアですね。時代ごとに流行りのマスタリングエンジニアというのがいまして、毎年発表されるグラミー賞の最優秀エンジニア賞を見ていくと傾向が大体わかるんですが、2016年くらいからのここ数年を見てみると、Randy Merrillという人が独走状態に入っているので、今日は、世界的に評価されているエンジニアの音をここで再生した時にどんなふうに聞こえるのか、というところを皆さんと楽しんでいければと思って選曲しました。まず最初は、今年のグラミー賞で最優秀アルバム賞を受賞し、Randy Merrill自身も最優秀エンジニア賞を受賞したHarry Stylesのアルバム ”Harry’s House”に入っている”As It Was”という曲を選んでみましたので聞いてください。

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(”Harry Styles/As It Was”をS3HとA8Hを切り替えて再生)

小松久明 氏 : 素晴らしいですね! すごく「今っぽい」ですよね。「今っぽい」って何かと言うと、低音域がすごく入っても明るく綺麗に聞こえますね。

武村 貴世子氏 : 抜け感、ですよね。じゃあ、次を聞いてみましょうか?

(”Coldplay X BTS/My Universe”をS3HとA8Hを切り替えて再生)

武村 貴世子氏 : なんでこの曲を選んだか、理由がありまして、、Randy Merrillは、Bruno Marsを結構やっていて、Anderson PaakとやってるユニットSilk Sonicのアルバム”Leave the Door Open”もグラミー賞を取ってるんですけど、これが私にとって結構キモでして、ミキサーエンジニアのSerban GheneaとRandy Merrillが組んだ音が私的に最強の組み合わせなんです。この二人がBTSを結構やっているんです。 Harry Stylesでは、ボーカルの声も含めて、すべて1つの音にしたという印象があるんですけど、今日、こうやって、性能がいいスピーカーで聞くと、BTSはボーカルグループなのでボーカルを前に立たせた音作りになってるという印象を受けました。こうやってADAM AUDIOのスピーカー通して聞くと「今の流行りの音はこういう音なのかな?」ということが分かるし、その時代の音の良さを聞き分ける楽しみが出来るんじゃないかなと思います。

SONIC Agency 小山田耕平 氏 : まさにおっしゃる通りで、モニタースピーカーは音作りをする制作側の人が使うスピーカーなので、可能な限り理想的な精度で入れた音がそのまま出て来る感じなんです。ですので、その時の流行ってる機材の種類も含め、時代の音がスピーカーを通して聞こえてくるというお言葉はモニタースピーカーのメーカーとしては非常に嬉しいですね。

小松久明 氏 : 武村さんにはOTOwakeを始めた時にフィロソフィーテキストを書いてもらったんですが、これが本当に素晴らしい文章なので読んでみますね。

「大好きな音楽を、これまでに経験したことがない「良い音」で聴いたとき、どんな感動が生まれるのだろう。
そして、あなたの胸の中にはどんな言葉が溢れるのでしょうか。
音楽を心から愛する思いを共にすることで、この世界を必ず良い未来へと繋いでいきたい。
私たちが願うことはただひとつ。良い音に触れたことで、あなたの人生がより輝くことです。」

素晴らしい文章です! 国によっては、音楽を聞いちゃダメだって国もある訳ですが、こうやってリスニング会をやってすごく平和な空気を作り、みんなと音楽を共有することができるのは素晴らしいことだなと思います。武村さん、次回もお願いします!

武村 貴世子氏 : はい、ありがとうございました。お邪魔いたしました!

小松久明 氏 : さて、次が今日、最後の曲なんですけどサブウーファーを使います。小山田さん、サブウーファーの概要について説明してもらっていいですか?

SONIC Agency 小山田耕平 氏 : はい、サブウーファーは超低域の再生に特化したスピーカーです。先程の曲までは使っていなかったんですが、それでも低音はたくさん出ていたと思うんです。でも、サブウーファーを加えることで30~40ヘルツの、耳で聞くというよりは体で感じる音がさらに増強されます。それがどういう体験になるのかということを確認してみてください。サブウーファーは決して低域をたくさん鳴らすという目的で使うのではなく、低域をより深いところまで流すというのが上手い使い方なのかなと私は思っています。

小松久明 氏 : はい、コツはさりげなく使うことですね。さて、これで最後の曲になります。では、S3HとサブウーファーSub12の組み合わせで聞いてみましょう。皆さんありがとうございました!

(”Bruno Mars /Just The Way You Are”をS3HとSub12で再生)

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メーカーリンク

ADAM AUDIO
https://www.adam-audio.jp/


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記事内に掲載されている価格は 2023年10月2日 時点での価格となります。

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