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iPhoneが普及してから、動画コンテンツは巷に溢れるようになりました。YoutubeやTwitter、今年に入ってからはTikTokあたりがよく目にするようになりましたね。
そんな身近になった動画コンテンツですが、皆さんはすでに動画をアップロードしたりしてますか?すでに撮影している方も、手元のスマートフォンやミラーレス一眼などで動画撮影しているのではないでしょうか?
今回ご紹介するのは先日からRock oNで取り扱いを始め、様々な撮影手段が用意されているアクションカメラ、GoProを改めてご紹介いたします。ご紹介するモデルは今年9月に発売された最新の「GoPro HERO 7 BLACK」をご紹介いたします。
画角
GoProは超広角レンズを搭載したアクションカメラです。GoProを手持ちでこんな感じで持って見て撮影すると…
画角はこんな感じです。
手持ちで持っても顔がどアップにっていないですよね。個人的にはこの画角にビックリしてしまいました。これだけの画角があれば室内でも問題なさそうですね。
GoPro HERO 7 BLACK新機能:動画
GoPro HERO 7 BLACK、私も実際に発売日に買ったのですが、まずびっくりしたのが手ブレ補正。「ジンバル並みの安定化機能が備わったアクションカメラ」なんて銘打たれていますが、GoPro HERO 7 BLACKには「HyperSmooth」という機能が搭載されていて、ヌルヌルと滑らに収録される映像が収録できます。iPhoneでビデオを録ることに慣れていると、結構ビックリしますよ。
また、GoPro HERO 7 BLACKは通常のカメラにはなかなか搭載されていない撮影モードも搭載されております。まずTimeWarp機能というタイムラプス撮影を応用した撮影モード。iPhoneにもタイムラプスやスローなど同じような撮影モードは用意されておりますが、GoPro HERO 7 BLACKは動きながらタイムラプス撮影が可能で、なんと手ブレ補正「TimeWarp機能」を噛ませながらタイムラプス撮影ができます。再生速度は2-30倍まで選択することが出来るので、自由度も高く初めて使った方は結構感動していますよ。
今回、Rock oN渋谷店で中古製品の公開準備をしている所をタイムラプス撮影して見ました。
こんな動画が簡単に撮影できます。
動画撮影について、目玉の新機能はこんなところでしょうか。
GoPro HERO 7 BLACK新機能:写真
GoPro HERO 7 BLACKは写真も結構綺麗に撮れます。その秘密はHERO 7から搭載された「スーパーフォト機能」に秘訣があります。
「スーパーフォト機能」とは、HDR、ローカルトーンマッピング、マルチフレームノイズ低減の各機能から、最適な画像処理を選択し実行してくれる機能です。この機能により、これまでのGoProでは日中太陽光で白トビしてしまう場面やノイズの目立つ夜景も綺麗に撮影することができます。
ちなみに、GoProはマニュアル設定で写真を撮ることができますので、シャッタースピードを長めにとってこんな写真も撮れます。結構、綺麗じゃないですか?
GoProはアクションカメラということで、様々な環境での利用を想定しており、水辺での利用に嬉しい防水機能が搭載、水深10mまでの防水してくれるみたいです。またポートレート撮影や手が塞がっている時に便利な音声コントロールもサポートしているので、機能をマスターしておけば痒いところに手が届くカメラになるのではないでしょうか。
GoProがあれば様々な動画や写真を撮影することができ、これらを編集すれば目を引く映像作品が作れると思います。渋谷店には展示機もございますので、是非お試しください!
GoPro
https://jp.gopro.com/
Writer.松本
記事内に掲載されている価格は 2018年12月28日 時点での価格となります。
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