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往年の名機が奏でるビンテージサウンドをモダンな環境で使いやすい機能と共に復刻。エンジニアが一目置くRETRO Instrumentsの176を渋谷店頭で実働展示中です。
RETRO Instruments
RETRO Instrumentsは当時ソフトウェアがもてはやされる中、プロのレコーディング現場にクラシックスタイルの真空管アウトボードをもう一度返り咲かせようと2006年にPhil Moore氏によって設立されました。
RETRO Instrumentsの最初の製品は、1956年に発売されたGates STA-LEVELのリモデル版でした。それはPhil氏の愛するアウトボードのうちの一つであり、そのサウンドを現代のスタジオワークで使ってほしいという願いが込められていました。
いまやRETRO Instrumentsは音に厳しいトップエンジニアから愛される定評あるアウトボードメーカーに成長しました。そのサウンドがようやく日本国内でも入手可能となります。メーカー保証やアフターケアのバックアップ体制も万全。ぜひ時代を超えたサウンドをRock oNでご堪能ください。
176
RETRO Instruments 176は、Bill Putnamが設計したUniversal Audio 176をベースにした真空管コンプレッサー。よく知られる1176の前身のモデルとなります。一般的な真空管コンプのイメージというとファット。しかし176はキレ良くソリッド。ここはぜひ店頭でお試しください。
真空管は6BJ6が使用されているため入手しやすくメンテナンスも比較的容易。これから先の投資としても期待できるよくできた逸品です。
記事内に掲載されている価格は 2015年11月24日 時点での価格となります。
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