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Mar.2016
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Steinberg Wavelab 3月24日新発売!3つの新機能が制作からマスタリングまで一貫したワークフローを実現!

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Steinberg のマスタリングソフトウェアWaveLabの最新版が2016年3月24日より発売!

『WaveLab Pro 9』および『WaveLab Elements 9』は、放送プロダクションやマスタリングスタジオではもちろん、プライベートスタジオや学校、整音や音声解析の現場でも愛用されている波形編集・マスタリングソフトウェアの最新バージョンです。

※2月3日(水)以降にWaveLab 8 シリーズをアクティベートした方は、MySteinberg を通じて無償でバージョン9 を入手いただけます

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    WaveLab 9シリーズ概要

    Speeding up your workflow

    クリエイティブな作業により多くの時間を割けるように、『WaveLab 9』はさらに磨きをかけました。リボン&タブレイアウトと新しいドッキングシステムを備えたユーザーインターフェースは、膨大な機能のすみずみまで快適なアクセスを提供します。また、マスターセクションはプラグインスロットを拡張し、モニタリング機能もさらに強化、新搭載したマスタリングエフェクト「Master Rig」がオーディオクオリティを引き上げます。さらに、『WaveLab Pro 9』では豊富なプラグインを搭載しており、ステレオの処理で一般的なL/R(左/右)方式に加え、新たにM/S(Mid/Side)方式にも対応、オーディオモンタージュ、編集、メータリング、プラグインレベルの全てでM/S方式の処理が可能となりました。

    総合音楽制作ソフトウェア「Cubase」との連携もさらに進化しており、制作からマスタリングまで一貫したワークフローを実現します。
    詳細は以下の通りです。

    主な特長

    1.M/S(Mid/Side)方式にフル対応 (『WaveLab Pro 9』のみ)

    02

    『WaveLab Pro 9』は、ステレオのオーディオ素材の編集、処理、モニタリングにおいて、通常のL/R方式だけでなく M/S方式にも対応しました。M/S編集は、波形ビューおよびスペクトラムの編集モードで適用でき、L/RモードとM/Sモードの切り替えは瞬時に可能で、MidチャンネルまたはSideチャンネルのそれぞれに対して正確なスペクトラム編集を行なうことができます。

    マスターレベルの調節、エフェクトの追加、リサンプリング、ディザリングの適用を行うマスターセクションでは、各プラグインについてどのチャンネルを処理するかを指定できます。これにより、各プラグインを M/S モードで使用できます。

    2.総合音楽制作ソフトウェア「Cubase」との連携を強化

    01

    「Cubase」のオーディオイベントを『WaveLab』で開くことができます。これにより、『WaveLab』の編集機能を「Cubase」のオーディオイベントに適用できます。

    また、「Cubase」から書き出して『WaveLab』で作業を行っているオーディオファイルに対して、その元のプロジェクトを「Cubase」で開くことができます。これにより、『WaveLab』での作業中に発見したミキシング段階での問題を「Cubase」で簡単に修正することできます。

    3.マスタリングVSTプラグイン「Master Rig」搭載

    MasterRig-Collage

    「MasterRig」は、イコライザーやコンプレッサーなどのモジュールを組み合わせてマスタリングチェーンを作成することができます。最大4つのチェーンを記憶でき、瞬時に切り替えて音の比較が行えます。『WaveLab Pro 9』に付属の「Master Rig」は、ほとんどすべてのモジュールがM/Sに対応しており、例えばイコライザーでは周波数帯域別にM/S処理が可能です。


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    通常価格:¥ 00 ポイント還元


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    WaveLab 9 発表会の模様

    1_Wavelab9-22_Wavelab_Enatsu-2

    株式会社マリモレコーズの代表取締役であると同時に作曲家として、プロデューサーとして、レコーディングエンジニア、マスタリングエンジニア、さらにはトラックメーカー、 DJとしても幅広く活躍する江夏正晃 氏が特別インストラクターとして登場。長年のSteinbergユーザーということもあり、新機能の使いどころのTipsも交えながらWaveLab 9シリーズの紹介が行われました。

    M/S対応について

     

    MasterRig all Modules8-Band EQ

    ms in audio montageClip, track and output effects

    各所で フルMS対応 している(どんなポイントでもMS処理することができる)。例えばマルチバンドEQのバンドごとにMS処理が可能。高域のSide成分のみブーストすることで、他の帯域の位相を崩すことなく、楽曲に広がりを持たせることができる。またルーティングを自由自在に設定できるので、別途MSデコーダー&エンコーダーを使わなくても、Wavelab本体のみでUAD-2やWavesなどのお好みのエフェクトプラグインでMS処理することができる。実はこの機能はありそうでなかった画期的な機能である。

    一般的にMid/Sideを足してモノラルにするとゲインが3db上がるとされる。その作用を逆手にとって、Sideに音を多めに突っ込むことによって、楽曲全体の音圧を稼ぐことができる。これをうまく活用しているアーティスト/エンジニアもいる。

    meter画面の右上のメーター(=オシロスコープ、リサージュメーター)を監視しながら、全体の響きが逆相になりすぎないように、チェックすることができる。その他ピーク、RMSメーターなど、豊富なメーターをチェックしながら作業できる。

    ここでTIPSをひとつ。イメージとして、周波数を縦軸、音の広がりを横軸で考えると、ちょうどVの字になるように仕上げると良い。低域になればなるほど位相による音の乱れが大きくなるので、Low成分は中央寄りに持ってくるべきである。もちろん中高域に対する影響もありので、あまりやりすぎると音の濁りとなって現れる。このようにMS処理は便利な反面、位相が乱れないように慎重にモニタリングしながら行うべき作業である。

    (江夏さんの持論として)マスタリングは、最終の微調整をやるべき工程である。仮に調整が難航するのであれば、それはミックスダウンまで戻るべきである。

    Cubaseとの連携強化

    cubase-wavelab

    Wavelab Pro 9では、「プロジェクトを編集」ボタンを押すことで、すぐにCubaseに戻ることができる。ただしその場合、ルールがあるのでご注意を。Cubaseから書き出すときにiXMLにタグを埋め込んでおくこと(書き出しのときにチェックボックスにチェックを入れる)、またファイル名を同じにしておくことである。

    たとえばマスタリングで限界を感じたら、Cubaseのプロジェクトに戻ることができる。そこで然るべき処理を行い、再度書き出しを行う。その後Wavelabにもどると即座に反映されている。ここでもう一度マスタリング作業を行う。このように、これまでになかったCubaseとのシームレスなワークフローが実現している。(※Cubase Pro 8.5.1以上で対応)

    またボタンひとつでL/RあるいはMid/Sideの波形を見ることができ、たとえばMS波形のSide成分のボリュームオートメーションを書くこともできる。


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      記事内に掲載されている価格は 2016年3月15日 時点での価格となります。

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