KRONOS XはKRONSの基本スペックを踏襲し、内蔵SSD(Solid State Drive)に歴代の名サウンドから最新のオリジナルサウンドまで、9つもの音源を装備し、タッチパネルによるグラフィカルなインターフェースに、16オーディオ/16MIDIトラック、24bit/48kHzのレコーディング/シーケンサー機能を有しています。
究極のワークステーションと称されながらも、KRONOS Xの最大の魅力は9つの音源方式によるリアルで豊富なサウンドです。ピアノ音源SGX-1、エレピ音源EP-1、トーンホイールオルガンCX-3、アナログシンセAL-1、伝説のアナログシンセMS-20及びPolysix、VPM/FMシンセ音源MOD-7、弦楽器物理モデリング音源STR-1、PCMを超えたPCM音源HD-1。そこにユーザーが任意で音を取り込めるサンプリング機能まで装備し、もはやKRONOS Xに出せない音は無い、と言っても過言ではありません。
★ 究極のワークステーションシンセはいかにして生まれたのか?9つの音源の魅力やメリットにも迫った「BIG PRODUCTの系譜!! KORG KRONOS開発インタビュー」はこちらから!↓
強力な表現力と、「X」を纏い未知なる可能性を持つKRONOS Xは、61鍵、73鍵、88鍵の3モデルをラインナップ。中でも73鍵と88鍵モデルは、RH-3鍵盤を装備しているので、タッチにこだわるライブ派にオススメです。(※RH-3鍵盤:ハンマーを4段階の重さに分け、低音部ではより重く、高音部ではより軽い感触が得られリアル・ウェイテッド・ハンマー・アクション鍵盤。)
KRONOS XならUSB接続で、nanoシリーズとの親和性もバッチリ!純正ハードケースは最大¥47,250ものバリュー!ライブ会場やレコーディングスタジオへの持ち運びもこれで安心ですね!KRONOS Xを新規導入するならRock oNが断然お得!ご注文をお待ちしています!
「サンプルメモリー増設」「SSD増設」のアップグレード、「KRONOS システムv2.0」へのシステムバージョンアップをすることで、KRONOSをKRONOS X級のシンセにすることができます!アップグレードは8月下旬以降にKORGサービスサンターで有償(¥42,000)で受ける事ができ、「KRONOS システムv2.0」は8月上旬に無償公開されます。
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今、大幅値下げ中のKRONOS 61 or 73を購入し、上記の「サンプルメモリー増設」「SSD増設」「KRONOS システムv2.0」のアップグレードを施すことで、最大¥8,000も安くKRONOS X級のシンセを手に入れることができます!ちょっとの工夫でこのお得!
記事内に掲載されている価格は 2012年7月17日 時点での価格となります。
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