Rolandフラッグシップにして、同社サウンド資産を凝縮した究極の音源モジュール。JUPITER、TD-30といったフラッグシップモデル直系のSuperNATURAL音源に、歴史を築いた同社サウンド資産がインテグレートされた『INTEGRA-7』。なんと2015年7月1日より10%の値上げがアナウンスされました!
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[eStoreClipper2A mdin=’23358′ blocklocate=’PB’ img=’LINK’] [/eStoreClipper2A]SuperNATURAL音源×16tr、圧倒的な表現力と処理能力を誇るフラッグシップ音源!
まず各社純粋なラック音源モデルの開発が停滞する中、2Uラックモデル音源がリリースされたこと自体個人的に大歓迎すべきですが、何よりも注目はJUPITER-80 V2やTD-30といった表現力豊かなSuperNATURAL音源のトップサウンドが16トラックマルチティンバーで動作するという圧倒的な性能でしょう。
同社RDシリーズが誇る88鍵盤ピアノのシームレスな音色変化、V-Drumシリーズのダイナミクスや打点位置まで再現するリアリティ、ビンテージから最新デジタルまでシンセサウンドを思うままに操るJUPITER-80、その他様々な奏法を網羅したSuperNATURAL音源を『1台完結のハードウェア』として制作に取り込めるメリットは計り知れませんよね。
しかしJUPITER-80などに代表される同社独自開発のDSPチップの処理能力はこれだけではありません。なんと16パート全てに使用出来るMFXの多くがINTEGRA-7用の新開発エフェクト。表現力豊かなSuperNATURALアコースティックサウンドを活かすための高密度なリバーブから、Bit CrusherやJUPITER-80V2搭載の最新ビンテージフィルターなど制作現場での使用を強く意識したモデルまで備えています。
特に注目してほしいのはラック音源ユーザーなら誰もが共感出来るシングルパート時とマルチティンバー時における『音の違い』、INTEGRA-7はそれを全く感じさせないことも特徴なのです。
『SuperNATURAL』+『SRX全種』+『XV-5080』+『GM2』、全てのユーザーニーズに答えます!
SuperNATURALだけではありません。INTEGRA-7の音源構造は上記4種をインテグレートした6000以上の音色から成ります。まず本体上に用意された4基の仮想SRXスロットに12種のSRXから好きなものをトラックへインサート可能。HipHopシーンなどでもまだまだ人気の高いRoland SRXサウンド各種をこんなに手軽に扱えてしまうなんて感動です。オーケストラやダンス系などなど、クリエイター好みの音源に早変わり出来るのもオイシイですよね!
さらにPCMには業務シーンを中心に世界各国で愛用されるXV-5080の音源も完全に網羅。スタンダードMIDIファイル互換のGM2音源も加えることで究極の業務用音源ラックとして活躍してくれます。
もはやINTEGRA-7の16トラックはCPUに左右される16種類のプラグイン音源を揃えるより強力、かつ仕事でのアドバンテージはその倍以上あると言っていいでしょう。
ラック音源モジュールでありながらiPADによる直感的操作により単体機並の操作性を実現!
2Uの筐体液晶を活かすことで、シンプルなボタン操作でも求める音源にジャンルからアクセス出来ますが、iPad Editerにもバッチリ対応しています。
音色選択はもちろん、先述のSRXカードのインサートもパッケージを見ながら自由に選択出来ます。何より恩恵を感じるのはJUPITER直系のシンセEDIT画面でしょう。これがあることで、INTEGRA-7のSuperNATURALシンセサイザーは単体機同等の働きをしてくれますよ!
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記事内に掲載されている価格は 2015年6月25日 時点での価格となります。
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