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NAMM SHOWレポートに代わるワールドワイドなプロダクトレビューをRock oNがお届け!
2022年、プロダクトはどう進化するのか?さまざなメーカーやプロダクトスペシャリストを招聘し、リアルなノウハウをお届けします。未来を占うWWRを目撃せよ!
TOKYO SCORING STRINGSを使ったストリングスサウンド構築術
〜作曲家 伊藤 翼氏による活用法は?〜
日本が誇る“室屋光一郎ストリングス”の演奏をキャプチャーしたストリングス音源 「TOKYO SCORING STRINGS」。
ストリングスの演奏を担当したのは、世界的に有名なアニメやゲームのサウンドトラックで活躍する、日本を代表するセッション・ストリングス・アンサンブル“室屋光一郎ストリングス”。レコーディング・エンジニアは“相澤 光紀”氏が務め、サウンドシティ・スタジオのAstでレコーディングされました。本配信では、ゲーム、アニメの楽曲制作で活躍する作曲家 伊藤 翼さんを講師にお招きし、実際に、プロが本製品をどうのようにして使い、楽曲にストリングサウンドを加えていくかの実例を紹介しながら、本製品の特徴や使った印象を解説します。
ゲスト
伊藤 翼
1988年生まれ、愛知県出身。
高校の吹奏楽部にて金管楽器のテューバを始める。2007年に東京音楽大学の器楽専攻テューバ科へ入学、演奏技術を学びオーケストラプレイヤーを目指す。在学中に作編曲を独学で始め、様々な劇伴作家のアシスタントを経験する。2012年にソーシャルゲームのBGM制作で作曲キャリアスタート。年間100曲以上のBGM制作を2年続け、その傍らアニメの主題歌楽曲提供を開始。現在は映像音楽の制作や、アーティストへの楽曲提供、音楽プロデュースをおこなう。2018年自身のサウンドの基準を定めるためトラックダウンと歌の録音に特化したレコーディングスタジオ「Sync Studio」を設立。オーケストラで鍛えた構築力と繊細さ、歌モノで鍛えたキャッチーなメロディと派手なサウンドの両立を得意とする。
3Dモニタリングを駆使し、ワンステップ上の楽曲制作&Mixを実現!
2021年7月中旬に発売されたKLANG Technologies新製品をご紹介します。
KLANG:kontroller は、イマーシブサウンドの設定ができるパーソナルモニター・コントローラーです。従来のCUEボックスのような操作感でフルコントロールできる初めてのハードウェアで、視認性に優れたディスプレイを搭載。直感的に素早くコントロールできます。KLANG:vokalは、パワフルな超低遅延FPGAコアをベースにしたハイエンドのイマーシブ・インイヤー・ミキシングプロセッサです。KLANG:kontrollerの機能に合わせて設計されていますが、独立したプロセッサとしても動作します。どちらも96kHz標準の高音質を持ち合わせ、バイノーラル技術による自然な没入感のあるサウンドを提供します。
制作環境に置いて新しく、さらに視野を広げる製品群のご案内です。
ゲスト
藤原 哲郎(ヒビノ株式会社 テクニカルサポート部)
幼少のころからエレクトーンを習い、様々な音楽に触れ、そのころからエンジニア業に興味をもつ。都内音楽スタジオにてレコーディングエンジニアを経験し、ライブツアー・マニュピレーターを経て現在はヒビノプロオーディオセールスにてオーディオコンソールのテクニカルサポートを担当。
主にDiGiCo、KLANG:technologiesのデモンストレーターとして、全国区でインストレーションマーケット、SRマーケットの技術サポートの業務にあたる。
Fairlight 最新情報 2022
〜DaVinci Resolveで作るオーディオプロダクション〜
今回のウェビナーではBlackmagic Design DaVinci Resolveのオーディオ編集機能「Fairlight」をピックアップ!
製品ラインナップや最新の導入事例などFairlightに関する情報はもちろん、サードパーティープラグインを利用した一歩踏み込んだ使いこなしも解説致します。
すでにDaVinci Resolveをお使いの方はもちろん、映像制作されている方で音声編集に疑問をお持ちの方など是非ご覧ください。
ゲスト
ゲスト名
プロフィール内容
話題の新製品SSL BiG SiX。ABEDONはこう使う!
発売以来、好評を得ているSSLのデスクトップ型ミキサーSixの後継/上位モデルとして発表されたBig SiX。発表されるや否や、SNSでも話題になっていますが、Sixのさらなる多チャンネルモデルを求める声が多かったのでしょう!その要望に答える形で登場したBiG SiXはチャンネル数を16chに増やし、さらに音楽制作のシーンで応用力を向上させた仕様になっています。
今回の配信ではSixの愛用者であるABEDON氏が登場! BiG SiXのファーストインプレッション、ならびに、ABEDON氏ならこう使う、的なトークを繰り広げます。Sixからのアップグレードを検討している人はもちろん、SSLの優れたアナログサウンドをデスクトップ環境に導入したい人も必見の配信になるでしょう!
ゲスト
ABEDON
1966年7月30日生まれ。山形県出身。A型しし座ペガサス~遊び心満載の自由人!
2014年に阿部義晴からABEDONに改名。2009年より再始動した「ユニコーン」と「ABEDON」としてのソロ活動を並行して活動中!作詞・作曲、演奏はもちろんのこと、MIXやマスタリングの幅広い領域まで対応。
ユニコーン「D3P.UC」では映像総監督としての新たな分野へも進出。2021年3月よりオフィシャルYouTube channelにて毎週土曜日生配信を始めるなど、幅広く活動中。1998年に自身のレーベル“abedon the company”を設立。「氣志團」「グループ魂」「私立恵比寿中学」等さまざまなアーティストへのプロデュース並びに楽曲提供、CMソングやドラマ主題歌、映画音楽を手掛ける
OFFICIAL WEBSITE : www.abedon.jp
ABEDON OFFICIAL YouTube Channel : https://www.youtube.com/user/ABEDONofficial
プロ作曲家によるアナログシンセの基礎と応用、オリジナルライブラリー制作講座
〜シンセを使った音楽制作の超仕事術を公開!〜
SPECIAL GUEST:瀬川英史、平井 亮(有限会社福産起業)
シンセフリークよ集まれ!シンセサイザーを使ったリアルなワークフローを、作曲家の瀬川英史氏が伝授!
アナログシンセを使っていかに目的のサウンドを素早く作るかの基本鍛錬から、モジュラーシンセのエフェクトを使った音作りの発展、
さらにそこから生まれる一期一会のサウンドをNative Instruments KONTAKTでライブラリーを作り、作曲に活用する実際の手順を大公開!
前半のアナログシンセ編ではSEQUENTIAL Prophet-5 REV4/同Take 5、そして瀬川氏が持ち込んだモジュラーを使って実際に音作りを行います。
そして後半はサンプリングライブラリー化のためのプロならではのTipsや考え方を惜しみなく披露していただきます。
また番組を視聴した方だけの特典として、なんと瀬川氏が実際に使用しているKONTAKTのパッチがダウンロードできます!
さらに質疑応答のコーナーでは楽曲制作の相談やSEQUENTIALの質問も両ゲストにお答えいただけます!
悩める作曲家、プロデューサー、アレンジャー、サウンドデザイナー等、シンセサイザーで仕事をしたい全てのクリエイターに送るスペシャル特番です!
ゲスト
瀬川英史
NHK連続テレビ小説「エール」「古見さんは、コミュ症です。」 ドラマ24「浦安鉄筋家族」映画「新解釈・三國志」等、膨大な量の作品を手掛け続ける作曲家。
Universal Audio VOLT を200%理解する!
〜初めてのオーディオI/Oの大本命「VOLT」の魅力を徹底解説!〜
Universal Audio社、ICHi氏が新製品VOLTシリーズを徹底解説!
基本機能からVOLTならではの機能の活用方法をわかり易く解説いたします。
気になるApolloシリーズとVOLTの違いはもちろん、VOLTの最大の魅力であるビンテージ・マイク・プリアンプ・モードや76 Compressorの実力も徹底検証。Universal Audio APAC ビジネス・デベロップメント・マネージャーでありながら現役のミュージシャンでもあるICHi氏が実際にギターを演奏してON/OFFの切り替えによるサウンドの違いに迫ります!
これから宅録を始めたいクリエイターやギタサウンドの録音にこだわりたいギタリストの方は必見です!
ゲスト
永井雄一郎(ICHi)
Universal Audio APAC ビジネス・デベロップメント・マネージャー
日本生まれ、ハワイ育ち。19年間シリコンバレーで過ごし、最近日本に帰国。
MI/プロオーディオ業界で30年間、UAでは15年間、プロダクト・マネージメント/マーケティング、インターナショナル・セールス、ビジネス・デベロップメントなどさまざまな職務を経験。
現役のミュージシャン、シンガー、サックス奏者、ギタリスト。
現代最高のモバイルI/O。DSPでサウンドメイクも可能なApogee Duet 3を使い倒す!
現代最高のデスクトップ型モバイルインターフェイス、Apogee Duet3。ウルトラクリーンなプレミアム・マイクプリアンプ。常に最新のテクノロジーで開発されるAD/DAコンバーター、名匠ボブ・クリアマウンテンが開発に携わったオンボードDSP処理によるチャンネル・ストリップ。そして、強度の美しさを兼ね備えた超薄板ガラスアルミニウム製のボディ。Apogee Duet3には、みなさまの音楽制作を豊かにする要素が全て詰まっています。
本配信では、人気バンドAwesome City Clubのモリシーさんをお招きし、Apogee Duet3を使って実際にアコースティックギターやエレクトリックギターの音作り、レコーディング時のセッティングのTipsなどを紹介しながら、「最強のモバイル・インターフェイス」たる理由を解説します。
ゲスト
モリシー(Awesome City Club)
Awesome City Clubの活動とともにアレンジャー、エンジニアとしても活躍中。2014年にはNACANOのアルバム『GASTRONOMY』のプロデュースとミックス、長棟航平監督の短編映画『みなと、かこ、げんざい』の劇中音楽を担当。2016年には東京女子流、LOVERSSOUL、西恵利香などのレコーディングに参加。近年は、DAOKO、須田景凪、Mega Shinnosukeなどのサポートミュージシャンとしても活躍中。
大乱闘シンセブラザーズ 〜Moogセミモジュラー3兄弟 vs KORGデジタル3兄弟~
去年のSUPERBOOTHで登場したMother 32, DFAM, SubharmoniconのMoogセミモジュラー3製品の夢のオールインワンバンドルMoog Sound Studio Semi Modular Bundle、コンパクトな3オクターブ鍵盤サイズのフォーマットに凝縮されたKORGのデジタルシンセトリロジー、wavestate, opsix, modowave。Yasushi.K氏を迎えてこの異なるコンセプトのアナログモジュラーシンセとデジタルシンセをぶつけた比較や活用方法をお届けします。
さらにこの3×3マッチに忍びよるあの刺客の登場も…!
ゲスト
Yasushi.K
80年代に誰もが夢見た明るい未来像に強い影響を受けてしまった1977年生まれ。3才で偶然アナログシンセを入手し、以来独学で音楽制作を始め、高校卒業後上京。アイドルやアニメ作品等、各方面への楽曲提供、サウンド・プロデュースやシンセサイザー等の製品プリセット音色制作等を行いながらテクノポップ・ユニット”プラムソニック”で活動中。音以外にもアーティストや楽器・製品のPV等の映像作品制作や写真撮影等も行っている。
記事内に掲載されている価格は 2022年2月1日 時点での価格となります。
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