あなたの楽曲制作にヒントをもたらす数々のノウハウ記事に加え、膨大な動画コンテンツは制作トレンド&Tipsの集大成!
今後もWe Love WAVESな方々が続々登場!お楽しみに!
各方面で活躍されているアーティスト・エンジニアの方々に、Rock oNスタッフがインタビューを敢行!
なぜWavesが使われ続けるのか、その秘密に迫りました!
Renaissance Compressor, C1のCompressor, Linear Phase EQ
Renaissance Compressorはクリアな音質を保ちつつ、ナチュラルにレベルを揃えるという当たり前な事を実現しているのでよく使います。
C1 Parametric Companderはシャープ、タイトなvoを作る為に使います。この辺りは曲で使い分けてます。
Linear Phase EQはとにかくクリアでステレオイメージも自然なので僕的にはデジタルの恩恵を一番感じられるプラグインです。
NTIのEQ3のシミュレートプラグイン。MANLEYとか。トランスのシミュレート。NEVEやJENSEN等が選べるとか。
なんと言ってもMercuryバンドル!+SSL4000 Collection。強いて上げるならAPI, CLA. Kramer PIE Comp, Renaissance Comp,V-EQ4, SSL-E-Channel, UM226 LoAir etc.
ステレオミックスからサラウンドまで使いたいものがすべて有るMercuryバンドル!+SSL4000 Collectionはプロの音です。
Wavesの質感のテープシミュレーターが欲しい。サラウンド版のL3!こんなプラグインと言うよりはミックスが終わって保存したらその後はパラメータは見れなく動かせなくなる機能、特にデータ納品先で(笑)
L3-16、C1のGate、あとはSSL4000Collectionに最近はまってます。
L3-16は最近2Mixまでの依頼をうけているプロジェクトで「必ず」使用しています。EQとコンプレッサーを併用するよりも、直感的に一画面で音作りができるのがいい。音のクオリティーにも満足してます。
最近オーガスタ・キャンプを始めとして、ライブのミックスを行う事が多いのですが、そういったプロジェクトではC1 Gateが必須です。他にも似たようなプラグインは沢山あるんだけど、ここまで簡単操作で良い結果が得られるゲートプラグインは他にないんじゃないかな。
最近はSSL 4000Collectionも使うことが多くなりました。実機と変わらない質感とクオリティーを手軽に利用できるのは嬉しいような、悲しいような、やっぱり嬉しい事にしておきます(笑)
Wavesクオリティーのテープシミュレーションプラグインと、プレートリバーブ専用のプラグイン。
テープシミュレーションは各社出していますが、Wavesのクオリティーで作ったらどうなるんだろうな、という単純な興味から。プレートリバーブ専用のプラグインは、切実に欲しいプラグインです。プラグインのプレートリバーブって、やっぱりどこか普通のリバーブの延長線でしかないというか、粒子を感じられないというか、物足りなさを感じます。IRリバーブではないもので最強のプレートリバーブ専用プラグインが欲しいですね。
Renaissance Compressorです。コンプはミックスで多用するのですが、オケにもそれぞれかけますし、ボーカル、ラップにもいろいろな種類をかけています。その中で一番多用するのがRenaissance Compressorです。目立たせたいときも、逆に存在感をなくしたいときも、設定次第でどうにも出来るコンプです。本当にRenaissance Compressorを使っていない楽曲は無いです!
あとは、SSL Channelです。単純に使っていて楽しいプラグインです。見た目も、音も大好きです!
自分の作る音楽に合っているからだと思います。そのプラグインをかけて音が変わりすぎることも無いですし、
逆に痒いところにも手が届く使いやすさも重宝する理由です。
ハードとプラグインが合体したもの。。。または、UADやPOWERCOREの様なDSPベースのバンドル。plug inに関しては個人的には今のもので大満足です。
音楽プロデューサー/作曲/作詞/トラックメイカー
最近はThe API CollectionやCLA Classic Compressorsを好んで使ってます!あとRenaissance Maxxかな。
The API CollectionやCLA Classic Compressorsはほんとによく出来てるんですよねえ、もはや実機からどうということではなく。Renaissance Maxxはとにかく悩まなくていいので楽なんですよね。しかもよく出来ているし。ほんとによく使います。
やっぱインストものかな~。。後は昔アンタレスから出てたマイクモデラーみたいなのがWAVESで作るとどうなるのかなあ?なんて思います。
SOUL’d OUT / S’capade
SOUL’d OUT Officail Web (SME Records) :
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/SouldOut/
S’capade Official Web :
【1】Renaissance EQ、L2 Ultramaximizer
【2】SuperTap、MetaFlanger
【1】音作りにもなるし、音質が嫌な感じにならないので。EQとコンプは全ch挿さないと安心出来ない位依存してます。L1でもなくL3でもなくL2の質感が好み。
【2】なかなか好みのディレイ・プラグインが無い中、SuperTap は色々なプリセットが入ってたり細かくいじれて凄く良い。MetaFlangerはフランジャーとして、というよりリバーブやステレオイメージャー的な使い方で重宝してます。
C1, MetaFlanger, L1 Ultramaximizer, CLA
C1:0.01msというファストアタックを設定できるため、キックなどの音色を根本から変えたいときに重宝しています。良い意味で数値通りの結果が得られる、とても使いやすいコンプです。
MetaFlanger:ボーカル(特にコーラス)に一癖付けたいときに使います。またステレオ系のシンセの調味料としても重宝します。ミックスダウンのセッションにはAUXチャンネルに必ず立ち上げるプラグインです。
L1:レイテンシー補正が必要になりますが、独特の歪みが得られるため堅いドラムのトータルに挿す事が多いです。ヒップホップのプロダクションで重宝します。
CLA:正直、今はこれがないとやる気がしません(笑)。あれこれ考えずとも良い効果、良い結果が得られます。アンサンブル内で扱いやすいオーディオの生成に欠かせないバンドルです。
ミキサーそのもの。これだけ高いレベルのモデリング技術があるのだから、NEVEやAPIの手に入りにくい卓をまるごとモデリングしてみて欲しいです。で、PROTOOLSのミキサーと入れ替えられるような製品かな。
Waves Gold
定番ですよね!周りでWaves Gold持ってない人探す方が難しい(汗)一通りのプラグインが入っているので、これ持っておけば大丈夫です(笑)
強力に効くフィルター!!
作編曲家
Rock oN Companyが毎週配信しているメールマガジン【ROCK’in MAILMAN】にて、コラム “瀬川英史のMUSIC TRIP” 連載中!
Renaissance Bass
テレビでオンエアする音楽に携わる事が多いので、ローエンドのコントロールは特に気を使う。レベルを上げずにミッドローの量感の調整にはほんとうに欠かせない。EQはCompは他社製品でもなんとかその場をしのげるけれど、R-Bassばかりは代わりがない。エレキ・ベースの重心を一定にさせるのにも重宝する。
より正確なアナライザーが欲しい。そろそろ次世代のPAZ Analyzerを求む~!
L3-LL & L3-16
L3-LLは、かなりの万能マキシマイザーコンプだと思います。特にBassやVo、(いろいろなソースで使用します)
音圧を上げつつ、気になる帯域をコンプレッションしてあげると、自分の好みなサウンドに仕上がります。
L3-16は、トータルマスターにて、使用しています。好みの感じで、音をつぶせるので、重宝しています。
かなり精度の高いトリガープラグイン。例えば、生ドラムのKickをサンプルトリガーしたとき、原音とサンプルの位相が、バッチリあうプラグイン。単純ですが、今あるトリガープラグインだと、結構ズレるので(笑)
SSL 4000 Collection, Renaissance Compressor, S1
色づけの欲しいコンプとそうでもないときのコンプ。S1の広がり方は唯一無二ですね。
Distressor のプラグインとかあったらいいですねー。質感をガンガン変えていけるフィルターとかあったら面白いなぁ。あとはテープコンプ的な音色変化が楽しめるL3とか。
CLA-76, CLA-2A, SSL 4000 Collection
主にLogic Studioで打ち込み時に多用しているんだけど、ANALOG機能によって、そのチャンネルを前に立たせる事も、滲ませて奥にやるのも自由自在。完成形に近い音色で作業出来るので便利だね。案外軽いからチャンネル数を沢山使えるし、安定しているのも最近のWavesの美点。
SSL4000コントローラー:
全く需要無いと思うけど、 SSL4000の画面と同じフィジカルコントローラーが有ったら面白くないですか?ムダっぽく、真鍮かなにかの台座でメチャクチャ剛性感出してノブも精度感あるやつ。作ろっかな。
レコーディング環境シミュレーター:
有名ギタリストのあの名曲のレコーディング環境を、いい感じに再現!みたいなシミュレーターが有ったら。。例えば57’Twinにマイクはなにがしで、そのスタジオのインパルスレスポンスと、レコーディング時のケーブル、HA、その他エフェクターを丸ごと再現するもの。最近のWavesのシミュレート系プラグインの特徴の、似てる似てないより、出来の良さに、思わずニンマリしてしてしまうあの感じがあるといいな~。
V-series
僕が音楽の仕事をさせてもらえる様になって、最も魅力的な機材がNeveで、昔から憧れの機材でした。今となっては1073も1066もオリジナルを持ってますが、いざ、PT上でEQをかけたいとなっても、数が限られます。そこでいつも助けてくれるのが、V-seriesなんです。
サチュレーションのかかり方、あの何とも言えないザラッとした質感、どんな音もぶっとくなりますよっ!!
強いて言うなら、マイクのシミュレーターなんかあったら面白そうですね。個人的に、HA、COMP、フェチでもあるんですが、同様にマイクフェチな僕。ただ、ビンテージマイクとなると、手にも入らないし、如何せん高額商品。以前、同じ様なプラグインもありましたが、信頼性の高いwavesで出せば、ものすごいものが出来るんじゃないかと思いました。
Renaissance Compressor, PS22, Doubler, H-Delay
「Rcompressor」:
言わずもがな。自然なレベルコントロールから味付けまで万能にこなす便利なコンプ。
昔から使われ続けているのには理由がある。特にボーカルに使います。
「PS22」:
これも昔からありますが、使い勝手やその効果が他では代替が効かない。
音像の中の楽器配置に使います。手前・奥は作れるけど、上・下はこれじゃないとなかなか大変。
「Doubler」:
いつの間にかラインナップに加わってからかなり使ってます。
いろんなエフェクタの組み合わせで苦労してやっていた事が1個でできてとても便利。
「H-Delay」:
これもいつの間にか増えていましたが、とにかく素晴しい!見た目の分かりやすさ、使いやすさからは意外な程の「いい感じ」具合が完璧!音楽が広がります。
ボーカルの特殊エフェクト(ラジオボイス・コーラス・フランジャー・ディストー
ション、そして新しい何か!)に特化したプラグイン
(中で自分でルーティングが変えられたりするといいな)音の「倍音」だけを極端にコントロールできるプラグイン。
ヘンテコでもいいから、いわゆる「飛び道具」系のプラグインもどんどん出て欲しい!
それによって音楽シーンに流れる音も変わります。「時代の音」は「機材の歴史」でもあるから。期待してます!
Waves Gold
Goldはとにかく定番じゃないでしょうか?VocalやDrum.BassにはC1やRenaissanceCompressor.AudioTrackを。これらのパンチのあるコンプ感が凄く好きで必ずと言っていい程使っています。
ローブースト系の曲にはMaxxBassも欠かせませんしH-Comp H-Delay両方の温かみのある音も凄く好きでよく使っています。そしてミックスの仕上げにはC4でその曲にあったキャラクターにととのえて、、というのが作業の流れです。
何をやるにもこのGoldをもっていれば ひととおりできるので重宝していますし知人にも「最初に何を買えば良い?」と言われたらかならず Goldをすすめています。それぐらい定番だとおもいます。
MANLEY Massive PassiveやStereo Variable Mu Limiter CompressorをWavesで出して欲しいです。もし発売!なんてなったら即買います。
記事内に掲載されている価格は 2010年10月29日 時点での価格となります。
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