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ATVが4K映像スイッチャーA-PRO-1 Ver.2を発売しました!
4K入出力可能で、4Kのカメラ映像からの一部切り出し(ROI機能)を実現しました。ライブ配信をワンマンでオペレーションしている方や、少ないカメラでマルチカメラのように扱いたいという現場にはぴったりです。
また昨今話題の「eSports」のゲーム出力がハイフレームレート(240P)対応してますが、その画面分配などにも使えるように240Pまでのハイフレームレートにも対応いたしておりますので、徐々に増える「eSports Cafe」やeSportsの専門学校などでも活用することが可能です。
さまざまな合成が可能!もっともコンパクトな4Kスイッチャー
すでに業務ベースでは、映像伝送の基本となっているHDMI。A-PRO-1は、2系統の4K/60PのHDMI映像・音声信号が処理可能な、コンパクトAVミキサーです。
各種コンバータで培った技術をベースに、SUB入力された信号をMain側の信号フォーマットに自動的にコンバート。ユーザーは、映像の解像度やフレームレートの違いを意識することなく、2つの映像信号の合成や切り換えが行なえます。映像信号の「無理難題」を解決するコンパクトAVミキサー。それがA-PRO-1。
さらに【Ver.2】では1台の4Kカメラの映像を切り出し拡大できる「ROI切り出し機能」や、eスポーツ等で必要な240pまでのハイフレーム処理に対応するなど、多くの機能を追加いたしました。
HDMI 2 入力2 出力の4K AV Mixer
入力・出力ともに、メインとサブの2系統を備えています。HDMI2.0に対応し、最大3840×2160/60Pまでの入力が可能です。HDCP2.2に準拠し、許諾を受けた著作権保護コンテンツも扱えます。(*出力は HDCP2.2に再エンコードされます)
Mix/Wipe/PinP/Keyerを備えた1M/E仕様
内部に映像ミキサーを備えており、ミックスやワイプといった映像転換に対応します。キーヤーは、ルミナンスキー及びクロマキーで、スーパーインポーズや実写映像の合成も可能です。PinPも備えており、2画面合成も行えます。
さまざまな合成が可能:トランジションだけでなく、Key合成やPinPも
音声も連動
HDMIで入力された音声は、内部のオーディオミキサーで処理されます。2系統の音声ミックスだけでなく、映像と連動しての切り換えも可能です。音声は、メイン・サブ両方のHDMIから出力されます。
全入出力にアップコン / ダウンコンを内蔵
内部は4K 8bit/4:4:4もしくは4K 12bit/4:2:2で処理。HDソースは4Kにアップコンバートし、出力はHDへのダウンコンバートができます。HD出力では、プログレッシブからインターレースへのP/Iコンバータとしてもご利用頂けます。(*【Ver.2】ハイフレーム入出力時、内部処理はHDとなります)
Ver.2で追加になる機能
ROI (Region of Interest) 切り出しに対応
4Kカメラ1台でのオペレーションでも、4K入力映像や本体静止画の一部分を切り出し、拡大してミックス、出力が可能。切り出し領域はパン、チルト、ズーム動作が可能で、切り出しは2系統独立で動作します。
マルチフォーマット入力に対応
従来の映像フォーマットに加え、720p/480p/576p、さらに主要なPC解像度にも対応しました。
HDサイズでのハイフレームレート処理に対応
eスポーツなどで最適な、1080/100p/120p/200p/240pの入出力に対応します。
(*すでにA-PRO-1 Ver.1をお持ちの方は、ハイフレームレート対応のハードウェアアップデート(有償)が必要です)
記事内に掲載されている価格は 2021年8月13日 時点での価格となります。
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