お得なキャンペーン、新製品、さらにメーカー蔵出しのOUTLET品等々の情報が満載!
NEUMANN KU 100が数量限定および期間限定で特別価格になるプライスプロモーションがスタートしました!通常定価1,573,000円(税込)が、お得なプロモーション価格となります。
KU 100は、ヘッドホンで真に没入感のあるバイノーラルリスニングを実現するためのダミーヘッドマイクです。2 チャンネルしか使用していないにもかかわらず、その空間描写は立体的で衝撃的なリアルさを実現しています。KU 100は、音楽やオーディオドラマの制作現場で大きな効果を発揮します。さらに、KU 100の録音はラウドスピーカーに対応しています。
期間は7月31日(水)まで!このチャンスをお見逃しなく。
※受注受付期間内であっても数量限定のため、受注数に達し次第終了とさせて頂きます。
頭部を模倣したダミーヘッドマイクにより、臨場感と録音された瞬間を追体験!
バイノーラルステレオマイクNeumann KU 100は、人間の頭部を模倣しており、両耳にそれぞれマイクロフォンカプセルを組み込んでおります。高品質のヘッドフォンで聴くと、あたかもアコースティックイベントの場所に居るかのような錯覚を与えます。
Neumann KU 100ダミーヘッドマイクロフォンを使えば、あたかも自身の耳で聞いているかのようなサウンドを手軽に収録できます。独自の特殊技術とともに形状を人間の頭と耳に似せることで、没入感に満ちた完璧な音響情景を作り出します。
ダミーヘッドの強みはその自然なトーンバランスです。スポットマイクを使えば現代の音響製作に求められる柔軟性を高められます。スポットマイクの処理に AMBEO Orbit などのバイノーラルパンナーを好んで使うエンジニアも多いです。この録音システムはスポットマイクでひろった音声を加えて音響を拡張でき、最終ミキシングの自由度も大いに広がります。
高品質のヘッドフォンにて録音されたオーディオシグナルを再現すると、リスナーはダミーヘッドの録音場所で聴いたであろうサウンドとほぼ同じサウンドイメージを認識します (頭部立体音響)。
スピーカーを介して再生すると、サウンドは同じ位置に配置した従来のステレオマイクの高さでのサウンドに一致します。しかしながら明確な空間の奥行き感のある優れた品質が追加されます。
★Neumann KU 100の外面と内部を紹介した動画こちら!
●電気的な特徴
KU 100は高速トランジェント レスポンス、低固有ノイズ、高出力能力の利点を持つ、トランスレス回路を使用しています。通常の出力トランスは、電子回路に置き換えられました。伝統的なトランスフォーマーを使用したのと同じく、このテクニックは優れたコモンモード排除、バランス型オーディオシグナルに影響を及ぼすRF干渉を防ぎます。ダミーヘッドはバランス型(XLR) およびアンバランス型(BNC) 出力を備えています。
また下記の3種の電源供給を受けられます。
・外部P48 ファンタムパワーサプライ
・内蔵電池
・外部AC 電源部 ( システムに付属)
●セッティング方法もシンプル!
KU 100付属のケーブルAC 20(XLR5F-XLR3Mx2)を、KU 100から出力されるステレオ信号を収録側のマイク入力に接続。PANをLとRに振り、再生側はステレオヘッドフォンで聴いて頂くだけでバイノーラルが再現できます!
●用途
ライブ演奏の現場でもKU 100は使用されています。海外ではMoodsコンサートクラブとゼンハイザーが協力し、そこで行われるライブジャズ公演をAMBEOバイノーラル品質のプラットフォームにて、音のニュアンスが少しでも損なわれるのを嫌う会場外のリスナーに向けてストリーミング配信しています。こちらもぜひヘッドホンをして視聴してみてください!
こちらの動画をご覧頂きますとAMBEOとステレオの違いをご確認頂くことができます。
★バイノーラルのためのAMBEO” Moods.digital I Sennheiser(ヘッドフォン推奨)
音楽のレコーディングの際にも同時にルームアコースティックも録音したいという場合にも簡単に使用出来ます。
★KU 100で収録した音源はこちら!
他にもKU 100ダミーヘッドはすべての種類の自然音を録音するツールとしても貢献しています。また創造的なラジオドラマ制作や、魅力的な声を持つ声優さんの演じるキャラクターが、耳元で話しかけている臨場感が楽しめるCDなども人気を博しています。その他にも産業アプリケーションで現実的な条件下での様々な作業場所における、雑音の影響を調査し記録するためにもよく使用されています。
現在音楽だけでなく映画や演劇といったあらゆるエンターテインメントの分野でストリーミングによる動画配信の需要はまだ続きそうです。こうした時代に置ける新しい表現の手段として、バイノーラル録音による配信が新たな表現やコミュニケーションを生み出すきっかけとなるかもしれません。
関連記事
ダミーヘッドを並べて比較してみた!by PD安田 話題のマイク4機種を比較レビュー!
NEUMANN KU 100 で新しいスタイルのPVを作ろう!
記事はこちら
「HEAR THE REAL TONE 2019 Ambisonicsマイク & バイノーラルステレオマイク編」
記事はこちら
記事内に掲載されている価格は 2024年7月30日 時点での価格となります。
最新記事ピックアップ