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Ableton Live 11を学べる最速のチュートリアル本「Ableton Live11攻略BOOK」が発売しました!
大好評だった『Live10攻略BOOK』の改訂版となる本書ですが、今年2月に発売されたLive 11を学べる最速のチュートリアル本となっております。 ダウンロードコンテンツ付きとなっており、Liveでの音作りやミックスの手法がわかる「mp3/楽曲データ」があります。
DAWなどの使い方は動画による解説がすっかり主流となった昨今ですが、こうした解説本は知らない機能や使い方を集中して学べたり、使い方を項目ごとに網羅して学べるといったメリットがあります。
本書はLiveユーザーは何かと重宝できそうな一冊となっています!
著者:竹内 一弘
●価格:定価3,300円(本体3,000円+税10%)
●判型:B5変型・平綴じ
●総ページ数:224ページ
●制作:株式会社ミュージック・マスター
●発売元:有限会社サウンド・デザイナー
Liveのフレキシブルな機能をわかりやすく、丁寧に紹介!
本書はAbleton Live 11にいち早く対応した解説書です。
Live 11の目玉となる新機能のコンピング、MPE対応、偶然性を活かした音楽制作の手法はもちろん、初めてLiveに触れる人のための入門項目から中級者に向けての使いこなしTipsまで、Liveのフレキシブルな機能をわかりやすく、丁寧に紹介しています。
目次
イントロダクション
Chapter 1 チュートリアルで覚えるLiveの基本操作
Chapter 2 Liveを使いこなすためのTips
Chapter 3 セッションビューの活用
Chapter 4 応用編
Chapter 5 ミックスをワンランクアップさせるためのTips
Chapter 6 Ableton Push2の魅力
また、Liveといえばセッションビューでのループ再生やエレクトロニック・ミュージックが連想されますが、実は他のDAWと同様にタイムラインに沿った緻密な作業も得意としています。本書ではそんなアレンジビューを使った音楽ジャンルを問わずLiveを活用する方法も数多く掲載。ロックやポップスにLiveを使いたいというクリエイターも必見です。
さらに本書には、Liveならではの斬新な音作りやミックスのノウハウを習得できるmp3、プロジェクトデータも特別ダウンロードコンテンツとして付属。実際に、ユーザーが自身の耳でLive11の活用方法を学べるのもポイントです。
※本書は、前著『Live10攻略BOOK』にLive11の新機能を加筆した内容になっています。
著者プロフィール
竹内 一弘(たけうち かずひろ)
音楽に関わるあらゆることを生業とする音楽家。2010年に自身の音楽レーベル、Whereabouts Recordsを立ち上げ国内外のアーティストを発掘。
マスタリング・エンジニアとしてもフル回転中で、メジャー・レーベル~インディーズ・アーティストから絶大な信頼を得ている。
ギターとアナログ機材をこよなく愛するも自身はテクノ・アーティストで、”モードやポリリズム”で理論武装した個性的なエレクトロニック・ミュージック作品をリリースし、アンダーグラウンド・シーンで注目されている。音楽ライターとしては多数の著書を執筆。音楽理論に明るく、中でもモード理論についてはこれまで日本になかった独自の切り口で、誰にでもわかり使える理論書を発表し好評を得ている。
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記事内に掲載されている価格は 2021年5月17日 時点での価格となります。
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