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Austrian Audio史上初!創業6年、日本上陸5周年を記念して一部アクセサリを除くほぼ全製品対象の大型プロモーションが、好評につき9月20日まで期間延長となりました!
Austrian Audioは2017年7月1日にオーストリアのウイーンで創業。2019年9月20日に日本国内で世界初のワイヤレス・コントロール・オプションを備えたマルチパターン&デュアル出力コンデンサー・マイクロフォンOC818とOC18を発売、2021年8月にオリジナルのハイエクスカーション・ドライバーを採用したヘッドフォン、Hi-X 50とHi-X55の発売しました。創業時からその開発力で、高い評価を受けているAustrian Audio製品を、お得に手に入れるチャンスです。
今回のキャンペーンでは各種マイクロフォン、ヘッドフォンなどが、競争力の高いプライスを実現!このチャンスをお見逃しなく。
おすすめピックアップ!
上位製品と共通のカプセル搭載!OC16がお得に
OCシリーズのエントリーモデルとして生まれた、OC16がより入手しやすいプライスに!
上位製品のOC18とOC818と共通のカプセルを搭載し、このプライスはまさに破壊力抜群。伝説的なCK12カプセルと同じクリティカル・ディメンションでデザインしたCKR6シングル・セラミック・カプセル、タッチノイズに強いオープン・アコースティック・テクノロジー、2段階のハイパス・フィルターを搭載し、ファースト・コンデンサーにも理想的な単一指向性マイクロフォンです。
ボーカル、アコースティック・ギター、ピアノ、管楽器、弦楽器、ドラムからエレキ・ギターまで、様々なソースに対応できるオールラウンダーに仕上がっており、プロ譲りのクオリティと堅牢性、数々の賞を受賞するAustrian Audioのラージ・ダイアフラム・サウンドをリーズナブルに手に入れることができます。
OC818
世界初のワイヤレス・コントロール・オプションを備えたマルチパターン&デュアル出力コンデンサー・マイクロフォン
コンパクトなボディの中にラージ・ダイアフラムのCKR12を内蔵。オーケストラやステージで使う際に目立たないようにコンパクトで実用的なサイズに設計。ダイアフラムを正面と背面で2枚搭載し、マイク本体後ろから背面ダイアフラムの音を出力可能。
■伝説的なCK12カプセルと同じクリティカル・ディメンションでデザインしたCKR12セラミックカプセル搭載
■ピュア・アナログ・デザインによるオーストリア・ウィーンでのハンドメイド
■マルチポーラー・パターン(極性電圧コントロール)
■3段階のハイパス・フィルター | 2段階のパッド
■2基のダイアフラム&デュアル出力搭載
■無償のPolarPilotアプリと別売のOCR8を使用すれば指向性、ハイパス、パッドのリモート・コントロール可能
■初披露となるAustrian Audioオープン・アコースティック・テクノロジー搭載(カプセルをサスペンション構造でマウントしタッチノイズにも強い)
■出荷されるOC818およびOC18の個体感度差は1dB以内に調整されているため、どの2本を組み合わせてもステレオ・ペアとして利用可能
OC818サウンドの秘密 -CKR12デュアル・セラミック・カプセル-
Austrian Audioの革新的なOC818の中核をなすのは、卓越したサウンド・クオリティとエンジニアリングへの情熱。あらゆるラージ・ダイアフラム・コンデンサー・マイクロフォンの銘機において、その心臓部/魂はカプセルです。カプセルのリムには、一般的にブラスやプラスチックが使用されておりますが、ブラス製は温度や湿度など環境からの影響を受け易く、プラスチック製は質量や品質の問題もあります。そこでAustrian Audioは、環境からの影響が少なく、高い品質を維持できるセラミックを採用。
さらにカプセルをサスペンション構造でマウントすることでタッチノイズにも強いオープン・アコースティック・テクノロジーも搭載しています。近年、カプセル設計からハンドビルドまでの伝統的な技能を有するエキスパートの確保は非常に困難ですが、幸いにもAustrian Audioには、その技術者、経験値、伝統が息づいています。Austrian AudioはMade in Viennaの復活を誇りに思っています。
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記事内に掲載されている価格は 2024年2月9日 時点での価格となります。
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