本サイトでの Cookie の使用について

閉じるボタン

渋谷の音楽制作機材専門ショップ!豊富な展示製品の試奏、ご相談からシステムプランニングまで、お任せください!

head-love Created with Sketch. CREATOR
製品情報

製品レビュー、試聴からサポート情報、キャンペーンまで製品別にフォーカス。活用のヒントがここに集結。

25
May.2022
製品情報

Discrete 4 Pro Synergy Core登場!進化した音質はいかに!by PD安田

みなさん、毎度お世話になっております。今回5月26日にいよいよ発売となるDiscrete 4 Pro Synergy Coreのデモユニットが渋谷店にきましたので、進化したこのサウンドを新旧と交えて聴き比べてレビューしていきたいと思います!音質以外にも以前と比べて変った点などもしっかり見ていきたいと思いますので、気になる方は要注目です。ワクワクですね。それでは行ってみましょう!

まず、以前のモデルと比べてスペックは何が変っているのか?というところですが新しいモデルではAFX Channel数が増えているのと、さらにDA部分ならびにMonitor Outのダイナミックレンジもしっかりと強化され、本体の側も高級感溢れるハーフラックと思えない程のハイクオリティインターフェースへとこちらも大進化を成し遂げております(TB接続もVer3になったのもポイントです)。さらにさらにDiscrete 8 Pro Synergy Coreと同様にコントロールパネルもより強化されているの点も大注目かなと思います。なおチャンネル数は物理的な部分に変更はありませんが、例のコントロールパネルが強化されましたので、これまでよりもより複雑で機能的にルーティングも行えるのも非常に魅力的な部分です。

それではそれぞれの要素を掻い摘んで紹介をしていきます!


【比較表】

Discrete 4シリーズ 【比較表】


【一聴して分かる!音質がグレードアップ!】

まず以前のモデルと変わった点で、スペック比較を見てわかる通り、AD/DAのダイナミックレンジがグレードアップしております。これはモニター含め、ヘッドフォンでも聞いていただきたいのですが、このハーフラックサイズで、この音質であれば”買い”は間違いクオリティになっております。やはり新しいプロダクトになればなるほど音量を出した時のガッツさもしっかり再現され、レンジ感の芯となる部分は申し分ない感じです。なお昨今の低価格なインターフェースでもガッツさは出るのですが、聴き比べるとわかる通り、中域、低域あたりの濃密さがだいぶ異なって来ます。いやあ十分ですね。

Discrete 4

そして、何気にこの品質のヘッドフォン端子が4つもあるので、リファレンス用にモニターを切り替える方にもお勧めで、普段ローカル内である程度完成を求める方には非常には強力なギアになることは間違い無いでしょう!もちろん同価格帯のインターフェースの音質クオリティも比較してどうかは気になっている方も多いかと思いますが、Antelopeは以前に比べてやはりよりクリアで且つ高域にガッツさ(特別ギラッとしている感じでは無い)がありますので、今のレンジが広めな楽曲にはぴったりなIOでは無いでしょうか。お試しあれ!


【Orionシリーズと同様に機能的になったルーティングパネル!】

Antelopeといえばこのコントロールパネルですね。初めての方〜なんて思わず、このコントロールパネルは他社にはない利便性と、かなり合理的な設計になっているので、是非にどんな方でも把握していただきたい点になっております。(前回のDiscrete 8 Pro Synergy Coreでも触れておりますので、合わせてご参考ください!)

https://www.miroc.co.jp/rock-on/antelope-audio_discrete-8-pro-synergy-core_review/

Discrete 4

特筆すべきは何と言ってもMIX chが4chあるというところで、ヘッドフォンも4chあることから、それぞれのヘッドフォンの出力したいソースを細かに変更できつつ、さらには音量レベルも変えられるという自宅でも外でもどこでも使えるのが素晴らしいポイントになっております。そもそもヘッドフォン4つというインターフェースは他にはなく、基本的にはメインアウトやLine Outから出力されたものをヘッドフォンプリなどで分配するしかヘッドフォンチャンネルを増やすことができませんでしたが、Discrete 4 Pro Synergyなら現場ごとに聞きたいソースをより細かにレベル含めて変えられるのがお勧めポイントです。

なお以前のDiscrete 4 Synergy Coreでも同様のことができましたが、16chまでの表示に加えて、入力ソースは他のヘッドフォンと共有という形になっていました。なので、予めにソースの決定をして、それぞれ個別のミキサーのフェーダーを変更し、聞きたく無いソースはMUTEにしてもらうなど工夫が必要でした。

Discrete 4 Synergy Coreの画面(旧モデル)

Discrete 4

Discrete 4 Pro Synergy Coreの画面(新モデル)

Discrete 4

ですが、新しいDiscrete 4 Pro Synergy Coreでは、MUTEなどなど他のチャンネルと気にすることなく決められるので是非に活用いただければと思います。


【エフェクト挿入数も増えた!】

こちらもだいぶ強化され、以前ではミキサーに起きている入力ソースに対してエフェクトをインサートする方式でしたが、Discrete 4 Pro Synergy CoreではOrionシリーズと同様にAFXチャンネル(しかも16ch分)が搭載され、エフェクトをかけたいソースに対しては、ルーティングのコントロールパネルにて、AFXチャンネルにパッチングするという使い方に変化しました。

(旧モデルでは、画像のようにそのままAFXチャンネルの枠が表示されており、任意のエフェクトを入れて使う仕様でした)

Discrete 4

(新モデルでは、コントロールパネルに任意のチャンネルをアサインし、MixなどにてAFX Outをまとめると返しでインサートしたサウンドをきくことができます、なおコントロールパネルからでなくメインのミキサー画面からでも入力ソースの切り替えは可能です。)

Discrete 4

これを使用することでなんとHP1には歪系をHP2にはクリーン系をといった返し方もできてしまい(どう使用する方はアイデアは無いのですが)DAWへのレコーディングでも2トラックで録音すれば音を任意で混ぜるなんてことも可能です。これで音作りの幅が劇的に変わるので、昨今のギターアンプ系のプラグインに飽きた方は、是非に音を混ぜてオリジナルを作る!ということにも挑戦していただければなと思います。なかなか面白いサウンドが作れるのでは無いかなと思います。


いかがだったでしょうか?渋谷店にて新旧織り交ぜてデモ機もありますので、是非に聴き比べつつ、ハーフラックサイズで(ちょっと大きいですが)音質も含め納得のいくインターフェースをお探しの方は、是非に一度聴きにご来店ご検討いただければ幸いです!

Antelope Audio
Discrete 4 Pro Synergy Core
¥180,400
本体価格:¥164,000
2706ポイント還元

記事内に掲載されている価格は 2022年5月25日 時点での価格となります。

最新記事ピックアップ

最大51%OFFとなるSonarworks Summer Sale 2026がス…
最大51%OFFとなるSonarworks Summer Sale 2026がスタートしました! 低価格のヘッドフォンエディション、さらにApollo Xシリーズなど対応ハードウェアオーナー必携のアプリケーションもライン [……
最大80%OFF!Sonnoxの「Summer Sale 2026」スタート!
最大80%OFF!Sonnoxの「Summer Sale 2026」がスタートしました! 音楽制作を支える単体プラグインを最大75%OFF以上、そして既存のバンドル製品を80%OFF以上の特別価格でご提供します。 さらに [……
IK Multimediaより3つのセールが同時スタート!
IK Multimediaより3つのセールが同時スタートしました! セール一覧: ・AmpliTube 5 MAXプロモ ・MAX Out Your TONEXプロモ ・TONEX Signature Collectio [……
iZotopeのEverything Bundle Updateが、期間限定で販…
5月28日(木)に販売終了したiZotopeのEverything Bundle Updateが、好評につき6月23日までの期間限定で販売再開となります! 旧バージョンのEverything Bundleをお持ちの方は、 [……
SENNHEISER「Profile Wireless」がBluetooth接続…
SENNHEISERが、ワイヤレスマイクシステム「Profile Wireless」の最新ファームウェア v5.0.0をリリースしました。 今回のアップデートでは、新たにBluetooth接続機能を追加。これまでレシーバ [……
Positive Gridからインテリジェント・ギターアンプ『REACTOR』が…
Positive Gridからインテリジェント・ギターアンプ『REACTOR』が登場! REACTORは、Amp Intelligence™を搭載した1×12コンボアンプです。Amp Intelligence™ [……
SOUND PARTICLESより新製品「Beat Panner」が登場&バンド…
SOUND PARTICLESより新製品「Beat Panner」が登場&バンドル製品セールがスタートしました! Beat Pannerを含めた、プラグイン・バンドル新製品×3種類も同時発売。 ・Panner Colle [……
YAMAHA、新世代PAスピーカー「DXR mk3」「CXR mk3」を発売!対…
YAMAHAが、パワードスピーカー「DXR mk3」シリーズ、およびパッシブスピーカー「CXR mk3」シリーズを発売しました。 いずれも高い評価を得てきたYAMAHAのポータブルPAスピーカーが、さらに進化した最新モデ [……
Universal Audioからネイティブ対応のボーカルピッチ補正プラグイン『…
Universal Audioからネイティブ対応のボーカルピッチ補正プラグイン『Topline Vocal Tune』が登場しました! ファーストテイクから完璧なボーカルチューニングを Topline Vocal Tun [……
IK Multimediaより、9 Iconic Studio Reverb 【…
IK Multimediaより、9 Iconic Studio Reverb 【6月限定リバーブ・バンドル セール】がスタートしました! 9種のリバーブ系 T-RackS モジュールを収録‼スタジオのシミュレーションから [……
Universal Audio「特別価格 + フリー Sonarworks So…
Universal AudioのオーディオインターフェイスApollo X Gen 2シリーズを対象に、期間・数量限定「特別価格」キャンペーンに加え、Sonarworksの音響補正ソフトウェアが無償提供されるApollo [……
AKAI、レトロデザインを採用したスタンドアローンMPC「MPC Live II…
AKAIが、パワフルなスタンドアローン型Music Production Center「MPC Live III Retro」を発表しました! MPC Live III Retroは、コンピューターに依存せず制作を完結さ [……
Copyright © Media Integration, Inc. Rock oN Company