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DJIがジンバルのRSシリーズの新製品として、小型サイズのコストパフォーマンスモデルDJI RS 3 Miniを発売しました!
コンパクトかつ軽量化され、さらにパワフルな積載能力を備えたこのハンドヘルドスタビライザーは、RS 3シリーズの優れた安定化性能を継承し、主要カメラブランドの各種ミラーレスカメラとレンズに対応し、それらを組み合わせて取り付けることができます。
DJI RS 3 Miniを使って、簡単操作でプロのコンテンツ制作を行って、秘められた内なる創造性を発揮します!
軽量設計&高性能を実現したコストパフォーマンスモデル!
●進化したコンパクトボディ
新しく画期的なデザインを採用したRS 3 Miniは、コンパクトなボディにバッテリーを内蔵、また、追加アクセサリーを使わない縦向き撮影にも対応しています。さらに、ショルダーバッグに収まるサイズで携帯性に優れているため、旅先に気軽に持っていくことができます。使用中のRS Mini 3の大きさは、RS 3 Proの半分ほどであるため、長時間の撮影などで使いやすくなっています。
●超軽量で、操作感アップ
縦向き撮影時のRS 3 Miniの重量はわずか795 g。これはRS 3 Proよりも約50%軽くなり、RS 3よりも約40%軽くなっています。
横向き撮影時は水平アームを使用しますが、それでも重量は850 gと軽量です。また、スタビライザーの重心が中心に位置する設計になっているため、手で持った時の安定性や持ち心地が向上しています。
●フロントダイヤルでフォーカス制御
DJI RSシリーズの他のモデルと同じように、RS 3 Miniにも、人間工学に基づいて設計されたフロントダイヤルが搭載されています。ダイヤルを回して、フォーカス、ISO、絞り、シャッタースピードなどのパラメーターを調整することができます。[3] また、フロントダイヤルを使って、ジンバルの三軸の動きを制御することもできるため、ワンオペで撮影する際も効率的に行えます。
●ジンバルモード切替ボタン
Mボタンを押すと、PF(パンフォロー)、PTF(パン&チルトフォロー)、FPVモードを切り替えることができます。RS 3 Miniのタッチ画面上ではフォロー速度などのパラメーターをカスタマイズすることもできるため、より直感的な操作で、さらにスムーズに撮影できます。
●楽々と操作できるパワフルさ
RS 3 Miniの積載量は最大2 kgを実現し、同等の重量のスタビライザーの中で最大の積載量を誇り*、Sony α7S3と24-70mm F2.8 GMレンズといった大きなセットアップでも楽々と取り扱うことができます。主要カメラブランドのフルサイズカメラやAPS-Cミラーレスカメラをサポートしているため、幅広い種類のカメラとレンズを組み合わせて使用することができます。[2] 高出力モーターにより、RS 3 Miniは、ほとんどのレンズで最大焦点距離までズームしても、安定性を維持することができ、バランスを再調整する必要はありません。
●10時間まで撮影可能
グリップに内蔵されたバッテリーの駆動時間は最大10時間で、1日中かかる撮影のニーズにも十分応えることができます。RS 3 Miniの充電時間はわずか2時間半なので、すぐに撮影を再開できます。また、充電しながらジンバルを使うこともできます。
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記事内に掲載されている価格は 2023年1月16日 時点での価格となります。
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