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IK Multimediaが「MODO Month」 プロモーションが好評につき、3月1日まで期間延長となりました!
フィジカル・モデリングによる初のエレクトリック・ベース音源として、今や必携のバーチャル・インストゥルメントMODO BASSが、期間限定で約73%OFFになります!モデル制限版のMODO BASS SEも対象です。
人気の高いベース音源MODO BASSを、通常版だけではなくクロスグレード版もお得に購入できるチャンスです!
このチャンスをお見逃しなく。
対象製品
MODO BASS:キャンペーン価格税込¥10,550(通常価格税込¥39,590) 73%OFF
MODO BASS crossgrade:キャンペーン価格税込¥10,550(通常価格税込¥26,390) 60%OFF
MODO BASS SE:キャンペーン価格税込¥5,270(通常価格税込¥19,790) 73%OFF
MODO BASSとMODO DRUMのバンドルも期間限定で登場!
MODO DRUM に加え、両モデルのバンドルセット(限定発売)もラインナップに
さらに単体で揃えるよりお得な、MODO BASSとMODO DRUMのバンドルも期間限定で登場しました!
どちらもフィジカルモデリング音源ですので、サンプルベースではないので大量のデータ容量を必要とすることもありません。動作も軽いので、イメージした音色を作り込んだらどんどんリズムセクションの制作を進めることができます!
関連記事:ドラム音源MODO DRUMが約67%OFF!
IK Multimediaの「MODO Month」プロモーションが期間延長!! フィジカル・モデリングによる人気音源である MODO BASS / MODO DRUM に加え、両モデルのバンドルセット(限定発売)もラインナップに
MODO BASS
MODO BASSは、業界初のフィジカル・モデリング・エレクトリック・ベース音源です。ヨーロッパ最古の大学の1つでもあるパドヴァ大学と、ギター・アンプやエフェクターのアナログ・モデリング技術で着実に実績を重ねてきたIKとの8年間にも及ぶ長い長い共同研究開発を経て、満を持してお届けするヴァーチャル・インストゥルメント製品です。そのサウンドはあくまでもリアル。熟達したベーシストにより演奏されたかのようなリアルで確かなサウンドを、この最新ヴァーチャル・インストゥルメントにより得ることができるのです。
MODO BASSはサンプル・ベースのインストゥルメントではありません。コンピュータ・ベースのヴァーチャル・インストゥルメントを再定義するほどの、まったく新しいテクノロジーに基づいています。最終的なベース・サウンドを形成するあらゆる側面の物理モデルを基に、リアルタイムに音響合成を行うというフィジカル・モデリングのコンセプトに基づいたベース音源です。
まず楽器としてのベースそのものがモデリングされています。ベースを構成しているボディの材質、弦、ピックアップやワイヤリングだけでなく、その相互作用までもがモデリングされています。また、さまざまな奏法、アンプやエフェクトなどもモデリングされています。そして、こうした実際の楽器の特性や奏法などの物理モデルを基にして、そのサウンドがリアルタイムにシンセシス(音響合成)されるのです。
モデリング内容
・60’s P-Bass based on Fender Precision Bass® アルダー・ボディ
・70’s P-Bass based on Fender Precision Bass® アッシュ・ボディ
・70’s J-Bass based on Fender Jazz Bass® アルダー・ボディ
・Modern J-Bass based on Fender Jazz Bass® アルダー・ボディ
・Devil Bass based on Gibson® EB-0
・Bass Man 5 based on Music Man® StingRay 5-string
・Rick n’ Bass based on Rickenbacker® 4003
・Studio Bass based on Yamaha® TRB5P
・Violin Bass based on Hofner® Violin
・Thunder Bass based on Gibson® Thunderbird
・Japan Bass based on Ibanez® Soundgear
・Flame Bass based on Warwick® Streamer
MODO BASSでは、12機種の代表的なベースがモデリングされています。
時代や音楽ジャンルを象徴するこれら12機種で、エレクトリック・ベースを使用するあらゆる音楽ジャンルを実質的に網羅することができるでしょう。
好みに応じてベースをカスタマイズ
MODO BASSでは、サウンドはリアルタイムにシンセシスされますから、奏法や部品交換、アンプやエフェクトの設定によってまったくユニークなサウンドを作りあげることができます。音作りの可能性は実質的に無限といっても過言ではないでしょう。モデリングの基となる楽器を選択したら、あなたのトラックに最適なサウンドを探求してみてください。
Amp / FX
Amp/Fxセクションで、アンプやエフェクトを設定します。MODO BASSには、オクターバー、ディストーション、コーラス、コンプレッサー、エンヴェロープ・フィルター、グラフィックEQといった、7種類のストンプボックス・エフェクトが用意されています。どれもAmpliTube Custom Shopで人気のギア・モデルから採用されたものばかりです。エフェクトの各パラメーター、エフェクターの出力レベルなどを細かく設定できます。各エフェクト単体のサウンドが忠実にモデリングされているばかりでなく、エフェクト・チェインの中の相互作用もモデリングされています。MODO BOSSを他のソフトウェア・インストゥルメントと一線を画す存在としている点の1つでしょう!
アンプ およびキャビネットは、ヴィンテージな真空管アンプと1×15キャビネットの組み合わせ、パワフルなソリッド・ステート・アンプと4×10キャビネットの組み合わせから選択することができます。どちらのアンプ・ヘッドにはEQパラメータが用意されており、サウンドの微調整が可能です。ソリッド・ステート・アンプにはさらにグラフィックEQも装備されています。もちろんAmpliTube Custom Shopのような他のエフェクト・プラグインで、より細かく音作りをしたい方のために、このセクション全体をバイパスすることも可能です。
ベース・トラックにより表情豊かなサウンドをお探しなら、ぜひMODO BASSをお試しください。きっとそのサウンドのリアリズムに驚かれることでしょう!
キー・スイッチやコントロール・チェンジで表情豊かな演奏を
MODO BASSは、重要なパラメータをリアルタイムにMIDIコントロールすることもできます。ヴィブラートの度合い、シングル・ノートかコードか、奏法の切替、ミュート奏法、スライド奏法、デタッチ・ノイズなどをコントロールすることができます。
MIDIノート・ナンバーに割り当てられたキー・スイッチにより、フィンガー、スラップ、ピックの各奏法、ストロークの方向、ハンマリング、ハーモニクス、どの弦を演奏するかなどを切り替えることができます。
もちろんDAWでの使用時には、こうしたパラメータはすべてオートメーションすることが可能です。例えば、弦を弾く位置を演奏中に微妙に変化させれば、これまでのヴァーチャル・インストゥルメントでは実現できなかったリアリスティックなベースの演奏が可能になるでしょう。
MODO BASS SE
MODO BASS SEは、MODO BASSより選ばれた2つのベース・モデル(60’s P-Bass、70’s P-Bass)を収録。他の機能はフル・バージョン(14ベース・モデル)同様です。
SE版ではキット / モデルが厳選されていること以外は、すべてフル・バージョンと同じです。つまり、MODOシリーズの心臓であるフィジカル・モデリングによる強力なシンセサイズ、さらにはエフェクト、各種コントロールなどは制限なくご利用いただけます。
記事内に掲載されている価格は 2022年2月1日 時点での価格となります。
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