製品レビュー、試聴からサポート情報、キャンペーンまで製品別にフォーカス。活用のヒントがここに集結。
期間限定で対象製品が最大50%OFFとなるSteinbergソフトウェアキャンペーン『CYBER WEEKS 2021』がスタートしました!
DAWユーザー数国内最多を誇る音楽制作ソフトウェア「Cubase」に加え、楽譜制作ソフト「Dorico」やVST音源「HALion」など、多岐に渡るSteinberg製品がお手ごろな価格になります!
特にCubaseは2022年春に「Cubase 12」発売もアナウンスされており(eLicenserによるドングル認証が廃止されます)、新規でCubase 11シリーズ購入されたユーザーには、Cubase 12シリーズへのグレースピリオド(無償アップデート)開始されています。(Cubase Pro 12 / Cubase Artist 12 / Cubase Elements 12のライセンスが付与されるのは、Cubase 12シリーズのリリース後となります)詳細は下記の記事をご覧ください。
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SteinbergがCUBASE 12の2022年リリースと、eLicenser認証廃止を発表!Cubase 11シリーズ新規購入もグレースピリオド(無償アップデート)対象に!
期間は12月13日(月)まで!このチャンスをお見逃しなく。
対象製品
Cubase
国内シェアNo.1!現代の音楽制作にマッチする機能を豊富に追加した定番DAW
Dorico
映像音楽にも対応できる新たな楽譜制作ツール
HALion
最先端のバーチャルサンプラー、シンセサイザーを融合したサウンドクリエイションシステム
Wavelab
最先端のオーディオ編集、マスタリングソリューション
★おすすめピックアップ!国内シェアNo.1を誇る人気DAW Cubase
国内シェアNo.1を誇る人気DAWといえば、Steinberg CUBASEです。2019年に30周年を迎え、バージョンアップを繰り返すたびに進化し、多くのユーザーに受け入れられてきました。
その歴史はMIDIシーケンサーとして始まり、オーディオ機能が発展したソフトウェアですので、Cubaseは洗練されたインターフェイスとGUIによる制作作業のしやすさと多彩な編集機能を持っていることが人気です。レコーディングからオーディオ編集、MIDI入力/編集をベースに、VSTインストゥルメントによる音源ソフトウェアやVSTエフェクトを使用したミックスダウンまで行うことができるのがCubaseの魅力です。そういう意味ではプラグイン音源や各種ツールもトップクラスに充実した全方位型DAWの決定版で、ホームスタジオでじっくり楽曲制作するミュージシャンに最適といえるでしょう。
最新版は11にバージョンアップし、サンプラートラックのスライス機能追加や、書き出し処理機能の向上、キーエディターへのスケール機能の搭載といった、これまであった機能がさらに便利になっています。さらにこのバージョンからCubase Artistにもピッチ補正機能であるVariAudio3を搭載し、全てのグレードにおいて利便性が大幅に向上するアップデートとなっています。
CubaseシリーズはCubase Proを上位に、5つのグレードが存在します。すべて共通の高音質と使いやすさを備えていますが、グレードごとに搭載している機能に違いがありますので、プロジェクトの規模や自分に必要な機能や予算に合わせて選んで頂ければと思います。もちろんアップグレードも可能です。
★各グレードの機能の違いはこちら(メーカーページ)
詳細はこちら
●初心者に嬉しい便利な機能が満載
多彩な機能を持つCubaseですが、その中でも初心者に嬉しい機能を3つご紹介します。
キーエディター/ドラムエディターでMIDIイベントを楽々入力・編集!
CubaseはMIDIシーケンサーとして始まったソフトウェアですので、何と言ってもMIDIイベントの編集能力の使いやすさです。
キーエディター
キーエディターでは、MIDIイベントをグラフィカルに表示し、ノートデータ / ベロシティ / MIDI コントローラーなどの MIDIイベントを直感的に編集することができます。メロディー、コードなどのアイデアが浮かび、様々なアレンジの可能性へと成長していく過程で、ソングライターや作曲家に無限の可能性を提供するツールです。
ドラムエディター
リズムに関してはドラムエディターで、プロジェクトにぴったりなビート、リズム、グルーヴの作成や編集を、クリック操作で直感的に行えます。ドラム音源に合ったドラムマップをクリック操作で作成することも可能です。
スコアエディター
ピアノ経験がある方は、やはり譜面を見ながら入力したいと思います。そんな方にはこのスアエディターで、MIDIノートを音符として表示し、基本的な楽譜の作成 / 編集 / 印刷が可能です。Cubase Pro には、ほぼすべての楽譜記号に対応したフル機能のスコアエディターを搭載します。
コードアシスタントやコードパッドで苦手な和音を克服!
コードや和音の知識が足りず、曲作りが行き詰ることはよくあることではないでしょうか。そんな時にもCubaseにはサポートしてくれる機能があります。
コードトラック
グローバルコードトラックからプロジェクト単位でコード進行を集中管理できます。さまざまなボイシング設定が行え、MIDI そして VariAudio で解析したオーディオトラックに対してもコードボイシングやスケールを適用できます。
コードパッド
パッドを押すだけでコードを鳴らすことができる機能です。鍵盤の押さえ方がわからなくても、リアルタイムにコードやパターンを切り替えながらジャムし、クリエイティブに作曲できます。
コードアシスタント
音楽理論の天才でなくてもハーモニーを紡ぐことができるAI機能です。シンプルなポップから複雑なジャズコードまで、コード進行を道案内。終止形 / 共通音などのモード設定をはじめ、さまざまな条件でのコード提示が可能です。たとえば「最初と最後のコードは決まっているのに、間をどうつなげばいいの?」という場合も、おすすめのコード進行をリストアップしてくれます!これは便利!
MixConsoleで、録音したオーディオやMIDIトラックのバランスをミックス!
アレンジが完了したらミックス作業です。MixConsoleは、優秀な使い勝手と視認性、ハイエンドアナログミキシングコンソールに匹敵するピュアな音質を誇るミキシングの中枢です。伸縮自在な UI とフルスクリーンモード、チャンネルゾーンなどフレキシブルな表示設定、高度なドラッグ&ドロップ対応、ワンクリックやオートメーションで出力を切り替えられるダイレクトルーティング、プラグイン&チャンネル検索、VCA フェーダー、ラウドネスメーター、クイックリンク、Control Room など先進機能の数々を統合。また豊富なショートカットにより、ほぼすべてのチャンネル要素をマウス無しでもコンピューターキーボードから操作可能です。
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記事内に掲載されている価格は 2021年12月6日 時点での価格となります。
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