閉じるボタン
head-love Created with Sketch. CREATOR
InterBEE2016

18
Nov.2016
REPORT

InterBEE2016 : SENNHEISER

ゼンハイザー全景

SENNHEISERはVRコンテンツのためのマイク、新製品”AMBEO VR MIC”を出品!

AMBEO全景

AMBEO VR MICは4つのカプセルを持ち360°の立体録音が可能な、VRコンテンツに最適のマイクです。

AMBEOパネル2
VRグラスをかけることで頭の方向に追従する360°の静止画や動画が楽しめ、まさにその場にいるような体験ができるのがVRの魅力ですが、それに音も追従させればもっと体験が豊かになるのではないか。その提案としてSENNHEISERはAMBEO VR MICを開発しました。

要は、こういう動画ですね。
・PCの方は動画をクリックしたままマウスを回してしてください。
・スマホの方はスマホを持って回ってください。
360°の視野があります。
(ちょうど良いサンプル動画が無く…アテレコのCGですみません。 by IH富田)

仮にこれが実写だとして、カノジョの声や扇風機の風音、アンビエンスが視野と共に360°回ったら…「最高!」ということです。

旅行や絶景ものの動画なんていいかもしれませんね。サラウンドとは違う、強烈な没入感があるでしょう。


(後述:良いサンプルがありました!)

さて、話題を製品にもどします。

AMBEOヘッド

AMBEO_4つのヘッド
AMBEO_formatA-Bコンバーアター

4つのカプセルはそれぞれ FLU (前左上) , FRD (前右下) , BRU(後右上) , BLD(後左下)を向いていて、集音された音は本体下部のコネクタから4つに分岐するXLRコネクターを通じてオーディオI/Fに入力。『AMBEO A-B format converter』というソフトウェアを用いて
W-無指向、そして
・X-前後
・Y-上下
・Z-左右
の各3次元方向への双指向へ変換します。
AMBEOコネクト部分

サラウンドやバイノーラルなど3D Audio技術に力を入れているSENNHEISER。Inter BEE 2016会場でもVRコンテンツの制作システムが多く出展され、エンタメのみならずWEBや放送業界の注目度の高さも感じました。VRマイクの先駆け、SENNHEISERの今後が楽しみです。

Writer. Tomita

SENNHEISER
http://www.sennheiser.co.jp/

この記事、あなたの評価は?

    記事内に掲載されている価格は 2016年11月18日 時点での価格となります。

    最新記事ピックアップ

    Ableton Live10 CV TOOLS誕生アイデアの源泉を聞く:Dyla…
    Ableton本社サウンド部門責任者 Dylan Wood氏に「CV Tools」誕生アイデアの源泉を聞く事が出来ました!
    Line 6 Helix 開発者インタビュー 〜モデリング哲学がめざす最終的なゴ…
    Eric Klein氏にHelixの秘密をインタビューする事が出来ました!開発者が目指すモデリング哲学のゴールとは!?
    iZotopeが放つ未来のマスタリングツールOzone 9 在庫限り特価で販売中…
    新機能追加など更なる進化を遂げ、未来のマスタリングツールと呼べるプラグインに!
    AES 2019 Day3 : Softube
    スウェーデンのソフトシンセ/ハードウェアメーカーSoftubeからはConsole 1 Faderが登場!
    AES2019 DAY4 : テクニカルプログラム
    メーカー展示会終了後にもDolby Atmosやサウンドシステム構築のテクニカルプログラムが開催!
    AES2019 DAY3 : GIK ACOUSTICS
    AESにレコジャケが…!?と思ったら、GIK Acousticsの防音・吸音材!
    AES 2019 Day4 : ZOOM
    痒い所に手が届く画期的な製品を次々と生み出しているZOOMからは新製品、Livetrak L-8が発表されました!
    AES2019 DAY3 : ダイジェスト2
    AES NY 2019のまだまだお伝えしたいブースをダイジェストでご紹介!
    AES 2019 Day3 : ダイジェスト1
    ついに3日間の展示を終えたAES NY 2019。その会場の熱気すべてをお伝えすることは出来ていませんが、ダイジェストにて、少しでもご紹介出来なかったブースの展示をご紹介いたします。
    AES 2019 Day3 : Terry Audio
    Terry Audioは、ミュージシャンでエンジニアのMarshall Terry氏が厳選したパーツでハードウェアを制作しているメーカーです。ポップでアーティスティックなデザインが目を惹くCEQという製品が展示されていました!
    AES 2019 Day3 : Sound Particles
    まだ国内では、紹介されていない3D Audio制作ツールを展開するSound Particles。今後の伸びしろを非常に感じる新興のメーカー。
    AES2019 DAY2 : セミナーレポート
    AESでマシンラーニングやイマーシブオーディオについてセミナーも開催!
    Copyright © Media Integration, Inc. Rock oN Company