NAMM発表の7603シリーズや500シリーズ用ラックを展開するChameleon Labs。
7603は7602をベースに各種回路設計やEQポイントなど全面ブラッシュアップした同社の新フラッグシップマイクプリだけに国内での販売が待ち遠しいですね。入出力トランスをUK Carnhillに変更したMODモデルも7602同様にラインナップ。
そしてこちらは500シリーズシャーシの880Rack。D-Sub入出力仕様も便利ですが最大の特徴はなんといっても3アンプのマルチボルテージ電源部。電源負荷の高いClass Aモジュールであっても100-250V環境下での完全な動作を保証。
電源をシャーシに依存する500シリーズにおいて、廉価なシャーシとモジュールの相性による電源トラブルはそれこそ以前から話題になっていますが、今やシャーシの仕様がモジュールサウンドを決める重要部分としての認識が国内でも広まりつつあります。
可搬性と放熱性を考慮したシャーシデザイン。
Rock oN CompanyではPurple AudioやRupert NEVEなどに加え、WesAudio社のシャーシも間も無く店頭へ追加予定。安定した電源を持つ500シャーシで本来のモジュール性能を体感できる環境を用意しておりますので是非お問い合わせください。
もちろん880の国内販売も待ち遠しい!
Writer.Takemoto
Chameleon Labs
記事内に掲載されている価格は 2016年4月9日 時点での価格となります。
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