cable testerやDIなどの業務用アクセサリーからDrive Rackシリーズ最新作などをリリースしていたdbxブース。
中でもAdvanced Cable Testerと名付けられるCT-3は送受信切り替えの独立した2パート仕様な上に、RJ45, RJ11, MIDI, Speaker Twist, XLR, RCA Phono, BNC, DIN, TRS, TS, DMXなど多彩なフォーマットをカバー。こういった業務アクセサリーのアップデートは極めて重要ですね。
ちなみに同社の500シリーズも国内でこそ認知が低いかもしれませんがPowerBlock3などのオリジナルシャーシや、サブハーモニックシンセサイザーやアラインメント処理のフェイズマニピュレーターなど面白いモデルがあります。日本国内での取り扱いスタートが待ち遠しいですね。
Writer. Takemoto
記事内に掲載されている価格は 2016年4月6日 時点での価格となります。
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