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Synthax Japanのブースでは、RMEの新製品を中心に展示。
RMEのフラッグシップ・オーディオインターフェイスFireface UFX IIIが展示されてました。94入力/94出力192kHz対応しているハイエンドオーディオ・インターフェイス&レコーダーで、前作UFX IIの発売から5年の時を経て、満を辞しての登場です、スタンドアローンでも完全に使用可能なAD、DA、DDコンバーターであり、全チャンネル個別にルーティング可能な強力なパッチベイ・ルーター/ミキサー、さらにUSBレコーダーとして利用可能です。
ハーフラックサイズのDigiface AESは、14入力/16出力ch・バスパワー駆動USB 2.0オーディオ・インターフェイスです。コンパクトながらもAES/EBU、SPDIF、ADATのデジタル入出力、マイク/ライン・アナログ入力端子×2系統、アナログ出力端子×4系統といった、豊富な入出力を持っています。
さらにカラフルなパネルが目を引くM-32 AD Pro IIとM-32 DA Pro II-Dが展示!
M-32 Pro IIは、スタジオ・レコーディング、イマーシブ・オーディオ制作、プレイバック・システム、ライブ・サウンド、オーディオ測定/解析など、リファレンス・クラスのAD(M-32 AD Pro II)/DA(M-32 DA Pro II)コンバーターです。アナログ変換に加え、MADI、AVBデジタル・オーディオ・ネットワーク変換に対応可能。
フロント・パネルのLEDはレベル・メーターとして使用可能で、暗い環境や離れた場所からでも全チャンネルのレベルを確認できます。
Syntax Japan
https://synthax.jp/news.html
記事内に掲載されている価格は 2023年11月17日 時点での価格となります。
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