VoIPをベースとしたBroadcastシステムを提案するLawo。NAB 2018では昨年登場のフラッグシップMC96のフィーチャーを存分に搭載した中規模コンソールMC56が登場です!
こちらがMC56。その特徴的な機能更新は、VoIPを入力ソースにしてトラック名の表示部分に映像をサムネイルで再生するという機能。カメラマイクの入力など、どこから来ている音声なのか直感的に把握することの出来る機能です。
他にも、VoIPのモニタリングシステムも展示が行われていました。ヨーロッパ、アメリカでは、かなり積極的にVoIPが採用されているということで、そのシグナルモニタリングツールの需要が有るということ。
各種ステータス、パケットの状態などが監視できるということです。
Writer. Yosuke
LAWO
https://www.lawo.com/home.html
記事内に掲載されている価格は 2018年4月11日 時点での価格となります。
最新記事ピックアップ