トランスコードエンジンを中心としたWorkflow Manager「Vantage」で市場を牽引するTelestream社。順当とも言える機能追加を、積極的にアピールしていました。常に多くの人が溢れ、スタッフと話し込む姿が印象的なブース。様々なメーカーとのパートナーシップもあり、これから耳にすることが増えるアプリケーションだと思います。
通路に面した一番目立つ場所に展示されていたのが、こちらの2枚のディスプレイ。上がHDR,したがSDR。Vantageによりリアルタイムエンコードされたクオリティーを確認することが出来ました。HDRはより鮮やかに、SDRもそのクオリティーを十分に確保していることがわかります。
Vantageはこちらの写真にあるようにユーザーが自由にワークフローを構築して、バックグラウンドでのプロセスを担当します。やはり、このコアとなる部分。注目度が高いです!
昨年発表されたLightspeedシリーズ。遂に、NAB2017でのリリース情報で、9pinコントロール機能が追加されました。これにより流れ込んでくるストリ―ムをキャプチャーするだけではなく、動的に外部機器を制御してのキャプチャーができるようになります。1年掛かりましたが、やっとPipelineと同じような使い方ができるようになりました。
Writer. Yosuke
記事内に掲載されている価格は 2017年4月26日 時点での価格となります。
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