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NAMM 2016

制作機材の最新動向がここに。現地アナハイムからの熱狂レポート、会場の空気を切り取る動画レポートも多数!

19
Jan.2016
ANTENNA

NAMM 2016 日本時間22日深夜3時より開幕!NAMM2016

昨年2児の父となったRock oN歴11年目のスティービー竹本と、新卒1年目Rock oN期待のHOPEシャイニー冨樫のコンビがアナハイムの興奮と空気感まで情熱的にお届け!日本時間深夜の最速SNSから朝随時公開されていくレポート記事まで、今年は寝かせませんよ!早速、業界を賑わせたキーワードを2015年から振り返りNAMM2016を紐解いていきましょう!

リバイバルの先に求められる、本物を超える未来

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昨年のNAMMといえば前日に衝撃の発表となったKORG ARP ODYSSEY。同社坂巻氏のスピーチに始まり、海外ではSEQUENCIALの名を冠した新生Prophet6、国内ではYAMAHA Refaceシリーズ、Roland Boutiqueと新たなリバイバルの波が次々と起きました。

その中でもキーとなったのは、オモチャにしない本物の品質とサウンド。中でも代表的なヒットとなったYAMAHA Refaceは現代のフラッグシップ機と同等のAD/DAやサウンドエンジンを搭載したことが話題となりました。

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しかし2016年に求めるのはやはりその先。過去を知り、未来を創る次なるテクノロジーや表現力でしょう。単なる過去再現にとどまらない、最新技術との融合と提案こそ2016年に求める未来。ユーロラックをはじめとしたモジュラー村をはじめ、シンセサイザー業界に吹く新たな風に期待です。

各社メジャーDAWが魅せるそれぞれの進化の方向性

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85Steinberg Cubase8.5のVST TransitionやLive9のLINKなど、クラウドワークフローの提唱が目立ったDAW市場では、独自の機能追求を突き進んだStudio One3の存在も際立ちました。『並列』『直列』などプラグインでの自在なサウンドメイキングを可能にした拡張FXチェーンは画期的でしたね。

そしてAvid ProToolsもV12以降短期アップデートを繰り返し、特にオーディオ面の機能強化を続けています。12.4でのフリーズトラック搭載を振り返っても、サブスクリプションで加速するソフトウェア開発が、ハードウェアに束縛されることなく進化していることの象徴でもあります。

DAW業界が制作環境のベースとして、ユーザーにどう寄り添い、何をもたらすのか。常識を覆す一手に期待したいですね。

エアフローの体感、モニタースピーカーは次なるステージへ

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2015年は、これまでリスニング市場の勢いを受けた制作用ヘッドフォンブームから、モニタースピーカーをベースとした制作環境構築へと流れが戻ってきたことも特徴でした。しかしそれは単なるブームの再燃ではなく、その市場は確実に進化しています。

Musikmesse2015_Day1_A_59業界定番と言えるGenelecはGLM2.0を皮切りに音場補正を備えるSAMシステムシリーズへと本格移行。音場補正技術自体も進化は続いており、フランスのTrinovは独自設計の3Dマイクを使用した音響補正技術を搭載。周波数特性だけでなくて位相特性の改善し、理想的な音響空間を作り出します。

そして個人ユースのモニターにおいても同様で、背面にパッシブ・ラジエーターを持ってきたSC203はユーザーを驚かせました。筐体の共振とユニット実行面積の拡大が、こと低音再生能力を引き上げます。
もちろんヘッドフォン、イヤフォンのテクノロジー進化も忘れてはいけません。デジタル技術とアナログ回路の融合、その次なる展開に期待が高まりますね。

イノベーションの次なる波がすぐそこに迫る

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一昨年こそインターフェース市場ではネットワークフォーマットモデルが本格的に登場、マイクロフォンにも4面ダイアフラム構造のAT50シリーズが新風を吹かすなど、技術革新と呼べる新製品が多く登場しました。反面2015年はハードウェアにおける全く新しい技術核心という意味では話題はやや少なかったかもしれませんね。

しかし一昨年そのDigigridが示したネットワークテクノロジーがもたらす制作環境の変貌、iZotope RXシリーズのインテリジェンスなレストレーション編集作業など、感動をもたらすイノベーティブなテクノロジーの登場はすぐそこに迫っています。すでに国内外ブランドからフラッグシップとなるべくキラータイトルの噂が飛び交っています。その真偽が明らかになるのは日本時間22日の深夜3時、SNSでの速報をお待ちください!

海外ユーザーも注目する動画レポート、Rock oN TV

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レポートは写真やテキストだけではありません。 たくさんの海外ユーザーが、日本発のコンテンツだと知らずに目にしているというRock oN TV レポート。会場の空気を切り取る動画レポートには、製品のリアルな姿はもちろんですが、開発に携わったキーマンも登場する可能性大。取材スタッフ スティーヴィー竹本とシャイニー冨樫が、カメラを携え、広大な会場を駆け巡ります。

遂に日本時間22日の深夜3時より、NAMM2016間も無く開幕!

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業界一のユーザー参加型Rock oN SHOWレポートでは現地からのリアルタイムなTweet、映像や写真の臨場感溢れるwebレポートで皆さんと一緒に祭典を盛り上げます!恒例となったRock oN Award授賞式、そしてキーマンへの独占インタビューも見逃せませんよ!

ニュース更新の合間には様々なお楽しみ企画もご用意。昨年同様新製品の先行予約も受付予定です!! ぜひこのエキサイティングなイベントに一緒にご参加下さい!間も無く開幕です!!

Writer. Takemoto

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    記事内に掲載されている価格は 2016年1月19日 時点での価格となります。

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