閉じるボタン
head-love Created with Sketch. CREATOR
SUPERBOOTH17

22
Apr.2017
REPORT

SUPERBOOTH 2017 DAY3 : Rossum Electro-Music

SUPERBOOTH17 Rock oN Show Report

SUPERBOOTH17 Rock oN Show Report01_04
SUPERBOOTH17 Rock oN Show ReportSUPERBOOTH17 Rock oN Show ReportSUPERBOOTH17 Rock oN Show Report

20170421superbooth_2day_26_

轟音鳴り響くRossum Electro-Musicのブースに行ってきました!Rossum Electro-Musicはその名の通り、あのE-muの共同設立者Dave Rossum氏率いるブランド。長年のパートナーであるMarco Alpert氏と共に、凄まじいスペックのモジュールを開発しています。写真左がDave Rossum氏、右がMarco Alpert氏。感激の2ショット!

SUPERBOOTH17 Rock oN Rossum

ここ最近パワフルなサンプラーモジュールが一種の流行りのように登場していますが、遂にRossum Electro-MusicからMulti-Timbral Phase Modulation Sampler Assimil8orが登場しました。E-muの生みの親によるサンプラーモジュール。誰もが待ちわびたことでしょう。E-muといえばリッチでパワフルなサンプラーを思い浮かべると思いますが、このモジュールではサンプルレートなどを外部CVでガンガンに変更することができ、サウンドを自由自在に破壊できます。

サンプルの発音はパーカシッブなワンショットからロングディケイサウンド、そしてループもできます。デモンストレーションを聞いていて一番興味を惹かれたのはビットデプスをリアルタイムに変えた時。単純なビットリダクションとも違う素晴らしいサウンドでした。またフェイズモジュレーションで原音からかなりかけ離れたサウンドも生成可能。年内の発売を目指しているとのこと。

SUPERBOOTH17 Rock oN Rossum

そしてこちらも新製品SATELITE。同社の強力なファンクション・ジェネレーターControl Forgeからプリセットやシーケンスデーターをロードしてスタンドアロンで使えるCVジェネレーターです。一つのControl Forgeから複数台のSATELLITEを同期させることができかなり複雑なパターン生成ができそうです。

SUPERBOOTH17 Rock oN Rossum


同社の大ヒットモジュールMORPHEUS。モンスター的なマルチモード・フィルターといえば良いでしょうか。E-mu MORPHEUSに搭載されていたデジタルフィルターを抜き出して改良したもの。デジタルならでは14ポールのフィルターです。
このMORPHEUSは画面に立方体はCubeと呼ばれその8つの頂角に異なる周波数特性のフィルターがアサインされており、その中のポイントを三次元で彷徨うことでフィルターモーフィングができるというもの。ちなみにオリジナルのMORPHEUSのフィルターはリアルタイムには一次元でしか動かせませんでしたが、このMORPHEUSはリアルタイムに3次元で動かせます。大人気は衰えず、3週間待ちとのこと!

SUPERBOOTH17 Rock oN Rossum

Writer:Shibuya


Rossum Electro-Music
http://www.rossum-electro.com/

SUPERBOOTH17 Rock oN Show Report

SUPERBOOTH17 Rock oN Show Report01_04
SUPERBOOTH17 Rock oN Show ReportSUPERBOOTH17 Rock oN Show ReportSUPERBOOTH17 Rock oN Show Report
この記事、あなたの評価は?

    記事内に掲載されている価格は 2017年4月22日 時点での価格となります。

    最新記事ピックアップ

    SUPERBOOTH19 Day1:E-RM
    E-RMから同社初となるオシレーターモジュール「polygogo」が登場!動画でも解説!
    iZotopeが放つ未来のマスタリングツールOzone 9 在庫限り特価で販売中…
    新機能追加など更なる進化を遂げ、未来のマスタリングツールと呼べるプラグインに!
    Ableton Live10 CV TOOLS誕生アイデアの源泉を聞く:Dyla…
    Ableton本社サウンド部門責任者 Dylan Wood氏に「CV Tools」誕生アイデアの源泉を聞く事が出来ました!
    Line 6 Helix 開発者インタビュー 〜モデリング哲学がめざす最終的なゴ…
    Eric Klein氏にHelixの秘密をインタビューする事が出来ました!開発者が目指すモデリング哲学のゴールとは!?
    AES 2019 Day3 : Softube
    スウェーデンのソフトシンセ/ハードウェアメーカーSoftubeからはConsole 1 Faderが登場!
    AES2019 DAY4 : テクニカルプログラム
    メーカー展示会終了後にもDolby Atmosやサウンドシステム構築のテクニカルプログラムが開催!
    AES2019 DAY3 : GIK ACOUSTICS
    AESにレコジャケが…!?と思ったら、GIK Acousticsの防音・吸音材!
    AES 2019 Day4 : ZOOM
    痒い所に手が届く画期的な製品を次々と生み出しているZOOMからは新製品、Livetrak L-8が発表されました!
    AES2019 DAY3 : ダイジェスト2
    AES NY 2019のまだまだお伝えしたいブースをダイジェストでご紹介!
    AES 2019 Day3 : ダイジェスト1
    ついに3日間の展示を終えたAES NY 2019。その会場の熱気すべてをお伝えすることは出来ていませんが、ダイジェストにて、少しでもご紹介出来なかったブースの展示をご紹介いたします。
    AES 2019 Day3 : Terry Audio
    Terry Audioは、ミュージシャンでエンジニアのMarshall Terry氏が厳選したパーツでハードウェアを制作しているメーカーです。ポップでアーティスティックなデザインが目を惹くCEQという製品が展示されていました!
    AES 2019 Day3 : Sound Particles
    まだ国内では、紹介されていない3D Audio制作ツールを展開するSound Particles。今後の伸びしろを非常に感じる新興のメーカー。
    Copyright © Media Integration, Inc. Rock oN Company