閉じるボタン
head-love Created with Sketch. CREATOR
SUPERBOOTH17

21
Apr.2017
REPORT

SUPERBOOTH 2017 DAY1 : eowave 速報

SUPERBOOTH17 Rock oN Show Report

SUPERBOOTH17 Rock oN Show Report01_04
SUPERBOOTH17 Rock oN Show ReportSUPERBOOTH17 Rock oN Show ReportSUPERBOOTH17 Rock oN Show Report

QS_1

*本製品のレポート画像は後ほど公開します。

フランスのシンセサイザーブランド eowaveの新製品 Quadrantid Swarm がSUPERBOOTH17で登場!

Quadrantid Swarmは漂うドローンから過激なノイズの嵐までを奏でるタッチ鍵盤付きデジタルシンセサイザーです。

2poleのマルチモードフィルターを搭載し、8種類もの波形を持つLFOとディープなスプリングリバーブのおかげで非常にドリーミーかつドープなサウンドを奏でます。オシレーターにはパーカッシブエレメントと言われる打楽器的なサウンドもあるため、単なるドローンだけではない、リズミカルなフレーズも作ることができます。

Quadrantid SwarmはLFOを含む一部機能がセミパッチング式になっています。パッチはただ繋ぎかえるだけではなく、信号を分岐したり他機器をつないだりできるため、楽器の可能性を広げてくれます。特に8種類用意されたLFOをそれぞれアサインすることで、複雑な動きのあるサウンドが奏でられます。

電極式のタッチ鍵盤は

・mono
・poly
・8ステップシーケンサー

の3モードを切り替えて使用可能。鍵盤にかぶさるように付いたノブもステップシーケンサー時にパラメーターをアサインして使えます。

同期関連はMIDI in, CV/Trig in, Clock inを装備。せっかくシーケンサーがついているのでoutも欲しかったな、というところですが、それは次回作に期待しましょう。

いわゆる音階を演奏するタイプではないシンセサイザーは使いどころが難しいのですが、Quadrantid Swarmはパーカッシブエレメントによるリズミカルなフレーズが心地よいのであれこれ試してみたくなります。

発売日は近日公開。価格は499ユーロ(約¥59,000)。ちょうどイイお値段ですね。日本でも発売してほしいです。

スペック

  • triangle wave osc with spread fold
  • perc element with freq
  • 2 pole filter, filter one high/low pass 12db, filter 2 low pass 12db
  • AD envelope
  • 1 x LFO with 8 waveforms
  • slew limiter
  • spring reverb
  • 8 touch keys with 3 modes – mono, poly and sequencer
  • MIDI in, CV/Trig in, Clock in/Reset in to communicate with other devices
  • VCA

Writer. Tomita

SUPERBOOTH17 Rock oN Show Report

SUPERBOOTH17 Rock oN Show Report01_04
SUPERBOOTH17 Rock oN Show ReportSUPERBOOTH17 Rock oN Show ReportSUPERBOOTH17 Rock oN Show Report
この記事、あなたの評価は?

    記事内に掲載されている価格は 2017年4月21日 時点での価格となります。

    最新記事ピックアップ

    キーパーソンに聞くPMCのサウンドフィロソフィー ~PMCからTim Irel…
    PMCからニアフィールド製品のリリース。その真相を聞く。
    SONY PCM-D10使用レポート(音質編) by HIROYUKI SUGA…
    SONY PCM-D10使用レポート(音質編) by HIROYUKI SUGAWARA (NOISE IN JAPAN)
    SUPERBOOTH19 Day2:ACL(Audiophile Circuit…
    ACL Sinfonionはハーモニックプロセッサー。3つのクオンタイザー、4つのコードゲネレーターとアプペジエーターを搭載。シーケンサーではかなり複雑なパターンを作成し、かなりぶっ飛んだ感じのソングパターンをジェネレートするとのこと。
    SUPERBOOTH19 Day3:EVE AUDIO
    SUPERBOOTH19の会場では今年も地元代表EVE AUDIOが大活躍。シーンへの貢献は計り知れません。
    SUPERBOOTH19 Day3:U・D・O
    ブリストル発 U・D・Oが初めてのポリフォニックシンセサイザーSUPER6の試作品を発表!
    SUPERBOOTH19 Day3:1010music LLC
    SUPERBOOTH19会場で1010music LLCのblackboxの姿をキャッチ!
    SUPERBOOTH19 Day3:IK Multimedia
    IK Multimedia UNO DRUM開発者Enrico Dell’Aversana氏によるデモ動画を撮影!
    SUPERBOOTH19 Day3:Genki Instruments
    Genki Instrumentsは、遂に完成したウェアラブルMIDIコントローラーWAVEがその勇姿を!
    SUPERBOOTH19 Day3:The Division Departmen…
    ボイス同士のクロスモジュレーションや、クロマチック演奏可能なドラムシンセ
    SUPERBOOTH19 Day3:DIN SYNC
    今回もDIN SYNCのブースではRE-303が、爆音で鳴らし続けてました!
    SUPERBOOTH19 Day3:Endorphin.es
    Endorphin.esでは新製品6機種がスタンバイ!中でも注目のシーケンサーGround Controlをクローズアップ!
    SUPERBOOTH19 Day3:GAMECHANGER AUDIO
    世界で初めてのエレクトロ・メカニカル・デスクトップ・シンセこと「MOTOR SYNTH」を発表。
    Copyright © Media Integration, Inc. Rock oN Company