本サイトでの Cookie の使用について

閉じるボタン

渋谷の音楽制作機材専門ショップ!豊富な展示製品の試奏、ご相談からシステムプランニングまで、お任せください!

head-love Created with Sketch. CREATOR
SUPERBOOTH18

05
May.2018
REPORT

SUPERBOOTH18 DAY2 : SyntoNOVO

SyntoNOVO

知る人ぞ知るシンセブランドSyntoNOVOのブースがありました。SyntoNOVOはフィルムコンポーザーだったFelix Visser氏が立ち上げたシンセブランド。その前身は1973に設立されたSyntonでした。そして1973年にアナログシンセ初代Syrinxを製作します。初代SyrinxはキーボードでVCOをスプレッドできたり、ステイトバリアブルフィルターを備えた攻めたシンセがリリースされることはありませんでした。そして約10年の歳月が流れ、82年に新しいデザインのSyrinxを遂にリリースします。カーティスのチップの登場がSyrinxの開発に大きく貢献したようです。激レアシンセでPerfect Circuit Audioさんに動画があるのでぜひ検索して見てください。

2018050420180504SB_2Day_1_65_

さぁそして時は流れて2017年、SUPERBOOTH17でなんと新製品POPを発表。こちらはシンセのサウンド表現を徹底的に追求し、キーボードが3Dコントロールに対応した意欲的な製品でした。そしてそれをさらに改良したのが今回発表されていたPANなのです。ちなみにSyrinxもPANモギリシャ神話に登場します。PANはパーンパイプから取っているとのこと。

SyntoNOVO

デザインめちゃくちゃかっこいいですね。。。。。スペックを見てみましょう。かなりキテます。まずPOPから受け継がれているXYZの3Dコントロールというのは最近だとROLIの5Dタッチを想像してもらえるとわかりやすいのですが、鍵盤を打鍵してノートを発音させるだけでなく鍵盤をそこからX(横)Y(縦)Z(押し込み)に動かすことによってコントロール情報を送れるというのものです。XYZにはPANに搭載されているあらゆるパラメーターを任意にアサインできます。パラメータのアサインや設定値の確認は中央の大型グラフィックディスプレイで見やすいです。

SyntoNOVO

・XYZ full 3D Keyboard control
・velocity、AT、Z-impact
・3 multi function analog oscillators
・4 sine wave analog oscillators
・1 analog state variable filter
・14band formant analog filter bank
・4 band additive synthesis
・umpteen analog amplifiers
・umpteen ADSRs
・umpteen ADs
・umpteen LFOs
・analog & digital noise source
・ring modulators
・FX inserts
・analog keyboard cv
・MIDI in/thru/out/USB
・duophoni/poly over MIDI

SyntoNOVO
SyntoNOVO

Felixさんに解説動画を撮らせてもらいましたのでぜひサウンドを確認してください!

2019年頃の発売を見込んでおり、完全限定の受注生産。価格は3500ユーロより高くはしないつもりとのこと。音源系はノイズ以外全てアナログ。隠れモンスターマシンですね!

Writer:Shibuya
SyntoNOVO:

Writer:Shibuya

SyntoNOVO
http://syntonovo.com/

記事内に掲載されている価格は 2018年5月5日 時点での価格となります。

最新記事ピックアップ

Rock oN AWARD 2026 座談会
今年もゲストノミネーターにご協力頂き、栄えあるProduct of the Yearを含む各賞がついに決定しました!そして選考会の後に結果を振り返る毎年恒例「Rock oN AWARD 座談会」。
メーカーの垣根を超えて比較できる贅沢な現場──三友カメラ内覧会 2026 現地レ…
三友カメラ内覧会は、毎年開催されている恒例イベントで、株式会社三友と取引のあるカメラメーカーを中心に、最新のカメラ・映像機材が一堂に会する展示会です。
NAMM2026ショーレポート企画 : 2人のビッグネームの直筆サイン入り特製R…
NAMM2026ショーレポート企画 : 2人のビッグネームの直筆サイン入り特製Rock oN NAMM2026トレーナーをプレゼント!
NAMM 2026 : バウンス清水的まとめ
怒涛の3日間が終わり、自身の英語力の低さを強く感じつつ、今回のNAMMショーを振り返ってみる。出発前にキーワードとして挙げていた『イマーシブ』『AI』『アナログ復権』。こちらについてはやはり、答え合わせ的な出会いが多かった印象だ。
NAMM 2026 : Fluid Audio
Fluid Audioで展示展開されていたFX50 V2の音を聞きました。PAスピーカーのようなパワフルな出音で正直欲しくなってしまいました!
NAMM 2026 : Soyuz
Soyuzブースではチャンネルストリップのプロトタイプを発見!
NAMM 2026 : YAMAHA
新製品オーディオインターフェース URXシリーズとフィジカルコントローラー CC1について、クリエーター&コンシューマーオーディオ事業部 赤羽根隆広 氏に解説していただいたので、動画をご覧ください!
NAMM 2026 : Rock oN Show Report
明日からの音楽制作の行先は?? NAMM 2026 : Rock oN Show Report
NAMM 2026 : AVID
Avidブースは、今年のテーマである「Powering the art of sound」を体現する熱気が溢れていました!
InterBEE 2025 : エミライ
PMC、SilentPower、FiiO、iFi audioといった幅広いブランドのオーディオ・ビジュアル機器を輸入・販売しているエミライもブースを出展。 iFi AudioのZEN CAN 3やFiioのK15、K13 [……
InterBEE 2025 : MIX WAVE
同社が取り扱う主要製品群を中心としており、特にPMC、Amphion、API、Karno、Airfolc、64audioといったブランドの機材が多数展示されていました
InterBEE 2025 : Solid State Logic
Solid State Logicのブースでは発売前から話題のあの2製品が展示! 今年発売された「Revival 4000 Signature Analogue Channel Strip」と並んで、12月4日発売がアナ [……
Copyright © Media Integration, Inc. Rock oN Company