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SUPERBOOTH18

06
May.2018
REPORT

SUPERBOOTH18 DAY3 : Twisted Electrons

SUPERBOOTH18

フランスのTwisted ElectronsはビンテージコンピューターのPSGやSIDチップをオシレーターに使ったシンセ等で知られる個性派ブランド。

SUPERBOOTH18

SUPERBOOTH18では、基板に表面実装されたスイッチやノブがTeenage Engineering Pocket Operatorを彷彿とさせる『µAcid8』『hapiNES』の2製品が登場!

µAcid8

SUPERBOOTH18

µAcid8は8bitのウェーブテーブル方式アシッドベースマシン。波形は三角波、ノコギリ波、パルス波の3種類。アルペジエーターとシーケンサーも搭載。WobbleのためのLFOフィルターとCrush FXというのが興味をそそられます。単三電池2本で動きますがスピーカーは搭載していません。

SUPERBOOTH18

  • 18 Buttons
  • 32 Leds
  • 6 high quality potentiometers
  • Arp Fx with variable depth and decay time
  • Filter Wobble with variable speed and depth
  • Crush Fx with variable depth
  • Audio and Sync input and output chaining (compatible with PO sync modes)
  • Runs on 2x AAA batteries (auto shutdown for power saving)

hapiNES

2018050520180504SB_3Day_1_79_

hapiNESは名前の中にあるNESゲームコンソールに搭載されたRP2A07チップのサウンドにインスパイアされたチップチューンシンセ。

聞きなれない単語がいくつか出てきましたが、NESはNintendo Entertainment Systemの略。初代ファミコンを海外用にアレンジしたファミコン互換機です。

440px-Nes-transparent-improved

これがNintendo Entertainment System。海外ではファミコンといえばこれなんです。日本で発売されていたいわゆる初代ファミコンはRP2A03系のチップなのでNESのRP2A07とは音質が多少違うかもしれませんが、基本的にはほぼ同じと考えていいと思います。

hapiNESは特徴的なあの三角波ベース、Pulsewidth可変式の矩形波(×2)、36のドラムマシンを搭載。アルペジエーターとシーケンサーがあるのでこれ1台で楽曲のスケッチや見にライブが楽しめます。

2018050520180504SB_3Day_1_80_

こちらも単三電池2本で駆動します。

  • authentic triangle bass
  • 2 squares with variable pulsewidth
  • 36 synthesized drum sounds (no samples)
  • 16 arpeggiator modes with variable speed
  • 18 Buttons
  • 32 Leds
  • 6 high quality potentiometers
  • 16 pattern memory
  • Arp Fx with variable depth and decay time
  • Filter Wobble with variable speed and depth
  • Crush Fx with variable depth
  • Audio and Sync input and output chaining (compatible with PO sync modes)
  • Runs on 2x AAA batteries (auto shutdown for power saving)

2018050520180504SB_3Day_1_77_

それぞれのスペックに書かれていますがµAcid8とhapiNESは有線同期が可能。Teenage Engineering Pocket Operatorシリーズと同じ同期信号を使っているため、Pocket Operatorと同期することもできるのです!まさしくPocket Operatorのお友達とも言える楽しい仕様ですね。

μacid8とhapinesは99ユーロで2018年8月に発売予定。はこの記事を作成現在は本国HPで予約受付中です。

Writer. Tomita

Twisted Electrons
https://twisted-electrons.com/

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    記事内に掲載されている価格は 2018年5月6日 時点での価格となります。

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